★桃源深更深★~paradise into deep~

路は桃源に入りて深くして更に深し♪

アカデミー賞を観る☆

2008-02-16 01:10:58 | 観る
パツンパツンのチョンチョン。(≧▽≦)

ちょっと何なんあのお衣裳はも~~~う。(にやにや)
ステエジ上がる時見えた全身に吹き出しますたよ。
最初のインタビュウん時に「ジャケット八分袖やぁ☆」とか思ってたらば、

ま さ か 下 も 八 分 丈 と は 。 。 。

いやぁなかなか普通出さないよねぇ、正装でくるぶしは。
さすがおしゃれさんやなーとは思いますたよ。とっても。
ただ、あれはあくまでああいうデザインのお洋服なんやんな…?
サダヲっちなら何のテライもなく子供服着そうなんで、コワイなーと思って。
もうジョーに負けず劣らずなインパクトすたいりんぐで賞受賞ですねアレは。
はぁーかぁいかった

ちゅーか今日のサダヲっちはかっくいかったなー

なんだか表情が締まっててキレイですた。
サダヲっちってたまにハッとするくらいハンサムさんに見える時があります。不思議。
これ決してファンの欲目ではないと思うんやけど。…欲目ですかすいません。

さて、先日からのエントリーをご覧頂ければ分かる通り、ののてぃ賞レースの行方
などとんと興味がなかったもので(どんだけ服装が気になるんだっていうね)、
別段残念でもない結果でしたけれども。
(万が一受賞したらそれはそれで面白いなぁとかは思てた。面白いて何やのん。)
だってノミネートされたってだけで、もうある程度正統な評価は得てると思うしね。
誰が最優秀かなんて、良い意味でドングリの背比べなだけやしね。

それより何より、どんだけ権威ないんだ日本アカデミー賞っていう。

今回初めてまともに観たんですけれども。
何でしょうあのイベントに終始漂うどうしようもないいたたまれなさは。
とにかく俳優さん達があの賞レースに対して思い入れなさすぎるよね。
優等生な人達はまぁそれなりに役回りを理解して、きちんと喜びを表現してはるけどさ。
全体的には「こんなもんもらってもなー」って感じがそこはかとなく。
まぁかなりエコヒイキのありそうな賞ではあるしなぁ。。。
そらもちろんまったくデタラメな評価ってことはないやろけど、
イマイチ結果への信頼度が低いのもしょうがないんやろなぁとは思う。
でもなんかあそこまで軽んじられてるのって、ちょっと忍びないわ。。。
仮にも「アカデミー賞」って冠を戴いてる賞やのにねぇ。。。
これって前からなんやろか?それともここ最近の風潮??
なんかちゃんと実力があって受賞されてる方もいはるやろに、貰う甲斐がないよねぇ。
希林さんのおっしゃる通り、これから名実ともに意義のある賞になってくと良いね。

しかしコメディーって言うのは哀しいかな、どうしてもこういう場では不利やね。
人を笑わせるって、すごく難しくて素晴らしいことやのにね。
まぁ例えどこの映画賞にシカトされても、あの作品の良さはたいがい観た人の
認めるところやと思うけどさー♪♪(`・∀・´)
でもそれにしたって、あのサダヲっちに対する「ポっと出のマイナー役者がうっかり
大舞台に出てきやがった」的な扱いの数々はちょっとどうかと思ったけどね。
インタビュウとかさぁ、「有名な俳優さん達がいっぱいですけどどうですか?」て。
そんな「お前半分素人みたいなもんやし緊張するやろ?」みたいな質問どうなのよ。ねぇ?
でもサダヲっちはそういうのを悠々と流せる人なんよなぁ。なんか凄いよなぁ。

くんく、オ~ラとうってかわって今回は真っ黒でキマってたね~☆
おうちではまたかんぱちゃんが「かんくろ」呼ばわりしてはったことでせう♪
相変わらずよう笑う人やわぁ。(★^ω^)

スズキさん、最優秀脚本賞受賞おめでとうございます☆☆
何はともあれ、最も優秀であると評価されたことは素晴らしいよね♪
できたらスピーチ聞きたかったなぁ。最高潮のキョドりっぷりが観たかったです。
お洋服も無事見つかったようで良かった良かった☆
なんやシャツの柄が不思議なことになってますたけど。
胸毛セクハラ素敵でした…(。・_・。)ポッ
ってかエライ希林さんに愛されてんなー!


3人様、お疲れさまでしたぁ☆
くんくとサダヲっちは明日のライブもがむばってねー♪
(サダヲっち、あの髪の長さならかなり素敵なゼントが作れるんちゃうのーん♪♪)