のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

体を痛めつける運動負荷

2015-06-10 13:38:00 | スポーツ
この前もフットサルをやったら、運動量、ディフェンスの厳しさ、強いシュートという点でどうしても体育会男子と評価され、これだけできるのであれば体育会サッカー部経験者レベルのチームでサッカーやフットサルをやるしかなく、初心者や女性といっしょにやるのはかえって危険で、そちらでやりたいというのであれば、申し訳ないが運動量を落としてやるしかないというふうに言われた。それだけ僕の運動量の多いプレーは初心者や女性から見ると僕が思っているより怖く感じるらしい。となると、体育会サッカー部レベルでやるしかないということになるが、そうなるとチームの活動の目的が楽しむことではなく、勝つことになるから練習もある程度ハードなもので学生の体育会サッカー部の延長みたいになる可能性もあり、そうなるときつい運動負荷によって体を痛めつけるものとなり、とても美容と健康とは程遠いものになりそうだ。確かに、体育会サッカー部のきつい練習は激ヤセ効果が大きいように思うが、体を痛めつけ、場合によってはケガのリスクもあるので、練習のきつさそのものと合わせ、多くの人は三日坊主に終わりそうだ。そこまでしないとスリムな肉体美が得られないというのであれば、「健康でいたけりゃメタボがいちばん」と開き直られそうだ。したがって、僕がやっているサッカーやフットサルでは多くの人に健康をもたらすものではなく、これから多くの人に体を動かすことの楽しさや、健康の素晴らしさを伝えることをやりたい僕にとっては、あまりいいものではなさそうなので、それをやるためには別の方法を考えなければならず、今後の検討課題となりそうだ。

また、体育会サッカー部のレベルになると、高い運動能力を求められ、しかも体育会男子ともなれば、女子にはできないものすごく高い身体能力を要求され、女子には耐えられないきつい運動負荷の練習もつけられる可能性がある。そうなると、できるポジションは限られてしまうことになるので、そういう意味では右サイドバックか、シュートの得意な前線の右サイドハーフが向いているということで、パスワークが要求される中盤のサイドハーフは向いていないという評価となっている。この評価からすれば体育会サッカー部のレベルでシュートを求められるということは、絶対に決めなければいけないゴール前のプレッシャーに耐えないといけないということになり、それに耐えるために瞬間的に大きな運動負荷の筋トレもやらなければならない可能性もある。僕の場合は運動量を得意とするタイプだから、一気に体が潰れる運動負荷はないが、反復回数が多く、時間をかけて体が潰れていくという運動負荷に耐えて、気が付いたら尿が漏れているという可能性もある。でも、得意を活かすためにどうしてもそれをしなければならない可能性があるというのは難しいところである。これもまた、僕の体の動かし方が痛めつけるものなので一般的ではないということなので、やはり多くの人にとっては体を動かすことは難しいことであり、やると決断するには相当の勇気がいるようなものになってしまうのだろうと考え込んでしまう。そう思うと、体を動かすことは学校体育によって恐怖であることだという概念を植え付けられているのであり、それを乗り越えた者しか運動を習慣にすることができないということであろうか。体を動かす習慣がもっと簡単なものであれば、ここまで考える必要もないのだが、それを難しくしている要因が僕自身にもあると思うので考え込んでしまうところである。
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