のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

簿記検定受検しました

2012-02-26 20:00:00 | 勉強の話
また、更新が滞ってしまいまして申し訳ございません。今日、簿記検定の3級を受検しました。結果から先にいいますと、まだ合否がわからないので何ともいえませんが、総合問題で貸借が合っていたので、たぶんできたのではないかと思います。結果をいえば大したことはないように思えますが、実は僕はこの2週間ずっと過去の簿記検定のなどを利用して、自分で模擬試験をやっていました。でも、結果は70点未満で不合格になることもあって、それで気持ちが落ち着かなくなって、とてもブログの更新ができるような状態ではありませんでした。通信教育が優秀修了でも、このように模擬試験で苦戦したのは実際の簿記検定では通信教育のテキストや問題集、レポートで出てこなかった形式での問題が出たので、前例のない問題に手こずってパニックになりかけたこともありました。実際、過去の簿記検定ではこのように簿記の専門学校の講師でも予想ができないくらい今までにない問題の出し方をされて、合格率が18%まで下がって超難関になったこともありました。今日もそのような今までにない新しい問題の出し方をされるのではないかと不安でした。でも、今日はとりあえずそのようなことはなく、模擬試験でやったことと似たような問題がほとんどでした。でも、その中には通信教育にはなかった出題形式の問題もあって、これは模擬試験を解いたことでパターンがわかって、それで解けることができました。やはり、通信教育だけでは不十分で本番の試験の前に模擬試験を解く必要性があることを十分に痛感しました。あと、全体の感じとしては前述のとおり総合問題で貸借が合っていたので、メンタル的にも落ち着いていられたのではないかと思います。というのも、模擬試験の総合問題で貸借がどうしても合わず、制限時間が残っていないというプレッシャーもあって、どこで仕訳を間違えたのかを探すことでいっぱいいっぱいになって、パニックになりかけたこともあったからです。実は、試験を実際に受けるまでは、本番でもそうなってしまうのではないかということが心配でした。でも、そのようなことにならなくてよかったです。だから、いまは試験が終わってすがすがしい気持ちでいっぱいです。でも、模擬試験を解いて実際の試験の出題傾向がわかったからこそ、このような気持ちになれるのですから、通信教育だけでは不十分だということも学ぶことになりました。やはり、模擬試験を解くのにいっぱいいっぱいになって、ブログの更新が滞ったのは止むを得ないかも知れません。とりあえず、今週1週間は勉強は少し休んでリフレッシュしますが、でもこんどはワードやエクセルのMOUS検定や簿記の2級の勉強と新たなる挑戦が始まります。ですので、今日はあくまで通過点ですので、安定就労に必要な履歴書に書ける資格が取れるまでは、勉強に頑張る日々を続けたいと思います。
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