のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

スポーツインストラクターの資格を取得しました

2011-07-28 19:18:00 | のぐっちからのお知らせ
以前にお話ししてからブランクが空いてしまいましたが、2月まで勉強していたスポーツインストラクターの勉強でレポートが合格し、おかげさまで資格を取得することができまして先日、その認定証が送られてきました。でも、これはスポーツインストラクターの「共通科目Ⅰ」というものでスポーツ指導者を目指す人が次のステップに進むために最初に取る資格で、これでスポーツ指導者の業務ができるわけではありません。今後は「共通科目Ⅱ」を経て、各専門のスポーツの分野の資格を取得することを目指すことになります。僕の場合は筋トレを指導するフィットネストレーナーになりたいと思っていますので、フィットネス系の資格を目指すことになります。でも、僕としてはまずはパソコンを使う仕事を一生の仕事にしたいと考えており、トレーナーの仕事はあくまで可能性のひとつと考えています。そのため、次はワードやエクセル、簿記の資格を取る予定で、さっそく来月からその勉強を始めますので、その進捗状況も順次、ここにアップさせていただきますね。したがって、スポーツインストラクターの勉強の続きは、このワードやエクセル、簿記の勉強で資格を取得した後になります。

ところで、ワードで沖縄の旅行記を編集したことで、僕の沖縄の旅行の片付けもすべて終了しました。よく考えて振り返ってみれば、僕は何と1月から沖縄の旅行のことを考えていました。半年間、考え続けていた沖縄の旅行も終わってしまうと寂しく感じるものです。そして、次回の旅行の計画はいまのところまだ未定です。まずは、前述の簿記の勉強を軌道に乗せるのが優先で、旅行のことを考えるのはそれまでは辛抱です。
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ケラマでスノーケリング、その3

2011-07-11 21:50:00 | 旅行、乗り物
あと、スノーケリングが器用にできたのが意味深かといいますと、スノーケリングをやっている間、口でしか呼吸できない苦しさよりも、前述の「七色の海」である沖縄の透き通った海を楽しんでいるという気持ちのほうが勝っていたからです。あとになって考えると、よくパニックにならなかったなと思います。それに、ボートスノーケリングならではの特徴として必ずウェットスーツを着用しなければなりません。沖縄の海にはハブクラゲのような毒クラゲもいまして、ビーチスノーケリングの場合はだいたいビーチにクラゲ除けのネットが張ってありますので水着とライフジャケットでも十分ですが、ボートスノーケリングの場合は当然、クラゲ除けのネットは張ってありませんので、ウェットスーツを着て身を守らなければなりません。こういうことからしても、今回の沖縄の旅では思い切ったことをしたなと思いました。あと、あまりにも器用にできたので、僕のことがダイビングクラブのブログにもアップされたぐらいなので、ダイビングクラブのインストラクターに顔と名前を覚えられたみたいです。前述のとおり、マリンスポーツは命に関わるスポーツですから、スタッフがお客さんをおだてて調子に乗せることはしないと思います。だから、今回のスノーケリングが器用にできたというのが大きいです。最後に、インストラクターから次回は一緒にダイビングをやりましょうというコメントをいただきました。というのも今回はフライト当日のためダイビングができなかったからです。ダイビングをすると水圧がかかりますので、海底と空の圧の違いがあまりにも大きいから身体に影響をおよぼす危険が大きく、ダイビングの後の24時間は飛行機に乗ってはいけないことになっています。でも、これで沖縄に行きつけのダイビングクラブができたというのは大きく、僕のスキルをわかった上でダイビングの指導をしてもらえるという安心感があります。そのため、沖縄から帰ったらダイビングの本を買って、次回の沖縄の旅行でダイビングをすることを想定して勉強しているところです。もしかしたら、僕は普段の生活よりも水中に潜ったほうが落ち着くのかも知れません。あとは国際通りを歩き回って、帰りの飛行機でボーイング777-200に乗ったのは前述の通りです。とりあえず、以上で沖縄の旅行記はここまでにします。
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ケラマでスノーケリング、その2

2011-07-11 18:45:00 | 旅行、乗り物
では何故、スノーケリングが器用にできたのかが意味深かということについて説明します。ひとつは口でしか呼吸ができないからです。ダイビングやスノーケリングでは必ずマスクを着用しなければなりません。というのも、水中ではマスクをしないとぼやけて何も見えないからです。したがって、マスクの中に水が入らないよう鼻の穴がマスクで塞がれてしまいます。よって、口だけで呼吸しなければならないのですが、このダイビングの基本技術である口呼吸が器用にできたとインストラクターにほめられたことが大きいのです。というのも、口呼吸は人によっては普通の人でも難しいかも知れず、誰でもできるわけではないらしいからです。そのため、マリンスポーツには顔全体をヘルメットで覆って水中散歩をする「シーウォーク」というのもあって、それは鼻で呼吸ができることをセールスポイントにしているほどです。このように口呼吸が誰にでもできて、インストラクターからの評価も普通であれば特記するものでもないのですが、不器用な僕にとっては誰にもできるわけではないことで器用と評価されたことが大きいのです。次は、スノーケリングといえどやり方にはルールがあるからです。ここのダイビングクラブはきちんとやってくれるので、ルールがある程度厳しかったです。まず、マスクを自分で着用しなければなりません。ダイビングクラブによってはマスクをインストラクターがつけてくれるところもあるらしいですが、ここは体験だけの人でも髪を挟まないとか、ストラップを耳の裏に確実に通すとかのインストラクターの説明を守って自分でつけることになっています。それと、スノーケリングをやる前に練習もしなければなりません。まずは、ボートの上でマスクの着脱と口呼吸のスキルの練習を、そして水に入ったらボートにつかまった状態で口呼吸のスキルの練習をします。これができて初めてインストラクターからスノーケリングをやってもいいよという指示が出るのです。というのも、マリンスポーツはやり方を間違えると命に関わるスポーツですから、どうしてもしきたりが厳しくなるのです。それでもパニックにならずに楽しめたということも大きいです。長くなりましたので、次に続きます。
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ケラマでスノーケリング、その1

2011-07-10 19:27:00 | 旅行、乗り物
沖縄旅行の3日目の午前はダイビングクラブのボートでケラマの海まで行ってスノーケリングを楽しんできましたが、これがいい意味で予想外の結果になりましたので強調してお伝えしますね。そもそも、ビーチはともかくボートに乗ってまでマリンスポーツを楽しむという世界に踏み込むこと自体がとても勇気のいることであり、沖縄旅行のメニューとしても一般的ではなく、ましてや発達障害の僕にとっては相当思い切った決断です。ですので、このスノーケリングはマリンスポーツの難しさを実感することで、今回だけの体験になるだろうと思っていました。ところが、実際にやってみると予想外の結果が待ち受けていました。それは、指導するインストラクターからとても初心者とは思えないくらい器用で上手とほめられたからです。そもそも、発達障害もあってどうしても不器用な僕が器用とほめられること自体がめったにないですし、それもビーチではなくボートスノーケリング、しかもケラマという初めてで見ず知らずの海でパニックになるどころか、器用にスノーケリングを落ち着いてやって、先に述べた「七色の海」といわれるぐらい美しい沖縄の海を疑似体験ではなく直接、自分の目で見るということを満喫できたというのが大きかったです。では、このスノーケリングが器用にできたことが意味深に思えたかを次でお伝えしますね。
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沖縄の旅、2日目その2

2011-07-09 23:18:00 | ノンジャンル
さて、本題の「沖縄美ら海水族館」の話ですが、ここは何と言ってもあの巨体なジンベイザメかいる黒潮の海という大水槽が最大の魅力です。今回のツアーは2時間 半という短い滞在時間でしたので、ガイドブックやホームページで館内を回る計画やイベント時間をしっかり調べておいて効率よく回れるようにしました。こうして緻密に計画を立てて、旅先でパニックを起こさないようにするのも僕の旅の特徴のひとつです。おかげで、その大水槽での餌付けの様子も見ることができ、そこでジンベイザメが立って泳いでいるシーンも見れて、もちろんカメラに収めました。また、「沖縄美ら海水族館」ではその大水槽のバックヤードも公開していて、他の水族館では見られない水族館の裏側も見ることができて、ここにもいかにも地方らしいユルさを感じました。あと、特徴的なのは「オキちゃん劇場」というイルカのショーで、これは「沖縄美ら海水族館」の館外にあるので、何と館内に入らない人でも無料で見ることからできます。ここではイルカのショーをやるだけではなく、イルカの繁殖も行って、イルカの生態系を調べることも行っており、学術的な要素もあります。なお、この「沖縄美ら海水族館」はホームページで混雑予想をアップするぐらい混雑することで有名ですが、去年の秋に北海道へ行ったときの旭山動物園ほどではなかったので、思ったほどの混雑ではなかったです。旭山動物園のときはあまりにも混雑していて車やバスが駐車場に入りきらなかったぐらいでしたが、今回は駐車場に入れました。それにしても、このバスツアーの車窓は「七色の海」といわれるぐらい美しい海が延々と続いていました。この美ら海は本土にない美しさなので、わざわざ沖縄に来てよかったことを目いっぱい感じました。でも、この沖縄の海の美しさは翌日、もっと感動を体感しましたので、それはまた次回。
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