面接試験の結果、危機的状況に

先週ここで面接試験を受けるという話をしましたが、結果は不合格でそれも会社から「あなたは就労不可レベルだから病院のレクレーションで満足する生活を送ったほうがいい」とか「そんなに手先が不器用なら何故、就労不可の診断書を書いてもらわなかったのか？」とか「就労移行支援探しからやり直したほうがいい」と評価されて、その評価で就労移行支援のスタッフが狼狽し、僕に対して無期限の自宅待機を命じ、そのまま退所になる可能性が高いことを伝えられています。

そもそも、いまの就労移行支援には本部長と相談員のご尽力で入ることができましたが、それがなければ最初から入所を断られていたことでしょう。それだけ本部長と相談員以外は僕の障害に対して知識がほとんどなく、どうやって支援したらいいかわからないままここまで来てしまったので、今回の面接の受けた会社からの酷評でそれが爆発した感じです。なので、今後は本部長と相談員と相談して他の就労移行支援を探すことになりそうです。僕の場合は発達障害ですから発達障害専門や事務職専門の就労移行支援を探し、そこで専門家であるスタッフの指導を受けながら改めて仕事探しをやり直すことになりそうです。ただ、今回の面接のあまりもの不成績でメンタルがやられていますから、新しい就労移行支援を探す前にメンタルヘルスのワークショップをどこかで受ける必要がありそうです。このように就職活動が白紙に戻ってしまいましたから、まずはどの就労移行支援がいいかというところから考え直すこととなってしまいました。それが決まらないことには具体的な就職活動に入れませんので、あらゆる意味でやり直しになったといったところです。なお、この状態のまま夏季休暇に入ることになるので、それが明けないことには具体的な動きには入れないと思います。

来週は運命の面接試験です

ここのところ、ここでずっとお話しして参りましたが来週はいよいよ運命の面接試験の本番です。この結果によって僕の今後のすべてが決まるといっても過言ではありません。面接に合格して実習を受けられれば、まだ最終面接がありますが大企業に入れるまたとないチャンスを手にすることができます。逆に不合格になれば、いまの就労移行支援では本部長さんの話によると事務系の仕事の求人は来ていることは来ているけど、僕に合った条件の会社があまりないということになり、いまの就労移行支援の強みは他には紹介していないここだけの求人がたくさんあることですが、それがなくなってしまい、他の就労移行支援と同様、ハローワークで求職活動しなければならず、そうなるといまの就労移行支援の強みがなくなり、逆に僕といまの就労移行支援が合わないというデメリットだけが残ることになり、僕により合った就労移行支援を探すためにいまのところを退所しなければならない危機に瀕するかも知れません。

というのも、いまの就労移行支援に入れたのも本部長さんと長年のお付き合いをしているご縁からで、それを知らない他のスタッフはあまり僕の就職に関心がないように思えることがあります。もし、来週の面接が不合格だとその他のスタッフが本音を出して、スタッフ会議が開かれ、そこで僕がいまの就労移行支援を退所になることが決まり、他の就労移行支援を探す支援計画が議論されるかも知れません。実際、いまの就労移行支援には6年前にも入所を申し込みましたが断られた経緯があります。もし不合格になればスタッフ会議でその経緯についても議論されるかも知れません。とにかく、来週の面接の合否で僕の来月以降の運命はどうなっているのか自分にも全然わかりません。もしかしたら、いまの就労移行支援を退所になって、立ち直るのでいっぱいいっぱいでこのブログの更新が滞るかもしれません。とにかく今日は先がまったく見えない状況なことだけは確かなようです。

面接試験の概要とその不安

引き続き、就労移行支援で大企業の面接試験を受けるための面接練習をする日々ですが、就労移行支援のOBからその会社の面接試験の傾向の情報が入ってきました。どうやら、面接試験は１時間ぐらい延々とやるらしく、人数を絞り、ふるいにかける試験のためか面接官はネガティブな内容の質問もしてくるそうです。そこで新たなる不安が生じました。その面接試験でネガティブな内容の質問をされ、それに誘導されるようにネガティブな受け答えをしたら、不合格になるばかりではなく、同行する就労移行支援の職員の評価も厳しいものとなり、特に僕の場合はいまの就労移行支援と不適応を起こしているのではないかというぐらい合わないので、これを機にいまの就労移行支援に僕に合った求人が来ていないという理由をつけて退所にさせ、発達障害専門、事務職専門のような就労移行支援に移るような支援計画が組まれるかも知れません。

今回の面接は成功すれば大企業に入社できるチャンスになるかも知れませんが、失敗したら最悪、退所もあり得るという両極端の可能性があります。なので、いまこれを書いているときは猛暑ということもあるので外出ができない状態なので、もし面接試験の結果、退所ということになるかも知れないので家で就労移行支援で経験してきたことを走馬灯のように思い出すということをやっています。このように、いまは寂しい気持ちもありますのであまり外出する気にはなれず、家でおとなしくするしか当分の間はなさそうです。

面接練習の毎日です

今週は就労移行支援でほぼ毎日、面接練習でした。というのも、今回は一般ではなかなか入れない障害者枠を使って大企業を受けるというものなので、障害者枠とはいえ競争倍率はすごく高いので、隙のない面接をしなければなりません。それでも、おかげで受け答えはしっかりできるようになり、面接練習の成果が出ていると就労移行支援のスタッフに評価されています。あとは声の大きさとスピードを調節することが課題とのことです。なので、来週は声の大きさとスピードを意識した面接練習をずっとすることになると思います。ともあれ、就職というとりあえずのゴールがはっきり見えてきたところまで就労移行支援が進んだのでポジティブな状況になってきていい感じです。でも、本当のゴールは安定就労で職場に定着し就労移行支援の本部長から「もう二度と仕事探しをしなくてもいいよ」と言われるぐらいになることです。それまで、まだまだやるべきことはたくさんありそうです。

先月、バスツアーに行ってきました

ようやく、就職活動の準備が一段落し、スマホから投稿する時間ができました。今日は先月、飛騨古川と荘川にバスツアーに行ってきましたので、そのうち飛騨古川の古い街並みの瀬戸川の様子をお届けします。飛騨古川を含めた飛騨市は以前から行く計画がありましたが、３年前のあの「感染したら死ぬ」と恐れられていたコロナの第１波などで何度も中止になって今回、ようやく初めて行くことができるようになりました。そして今回は全国旅行割を使って安く行けたのもよかったですが、この岐阜県も含めて多くの県では６月末をもってすでに全国旅行割が終了しています。全国旅行割が終了してバスツアーの旅行代金が事実上の大幅値上げになったこともありますので、就職活動中はそれに専念してバスツアーに行くのは中止し、就職後に余裕ができたらまた行きたいと思います。