のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

トレーナーの資格を取るための第一歩

2010-07-31 20:52:00 | スポーツ
いま、折り合いをつけるために必死で戦っているところです。というのも、大分へ旅行に行ったことの片付けもすべて終わり、仕事から帰ってからの時間が空くようになりましたので、これを機会にスポーツトレーナーの資格を取るための勉強をもう始めたからです。具体的には、まずはサッカーでボールを扱うための正しい体の使い方を身につけるために、日本代表の阿部勇樹選手が書いたDVD付きのサッカーの技術解説本を買って、さっそく正しいキックのやり方を勉強しました。それを、これから実際にスポーツトレーナーの通信教育を受けるときに実際に勉強するスケジュールをシミュレーションしてやってみました。そこで、もう僕がサッカーをやっているにあたっての問題点が見つかりました。それは、キックをやるときに足首だけでボールを蹴っていたことです。その技術解説のDVDでは、ボールは膝から下全体を振り抜いて蹴るようにとの指導がありました。それで、さっそく今日の午前中にインサイドキックで膝から下全体でボールを蹴る練習をしましたが、最初はボールを正確な位置で捉えることと膝から下全体を振り抜いてボールを蹴るのを同時にやることを覚えるのに時間がかかりましたが、やっていくうちに「蹴り足がボールを蹴りたい方向に向いていない」ことと「かかとでボールを蹴っている」ことがわかりましたので、それを修正して蹴ってみたところ、いままでの足首だけでボールを蹴っていたときよりも正確に力強くボールを蹴ることができました。このように、ボールを扱うときに体を正しく使うことも、間違った体の使い方をして体を痛めることのないように、トレーナーとして必要な知識ですので、こういうサッカーの練習も部活のようにやるのではなく、トレーナーになるための勉強と位置づけてやっていこうとおもいます。ですから、苦痛に耐える無理な練習はやってはいけないということになります。

このように、僕はスポーツトレーナーの資格を取るための勉強を始めたわけですが、というのも僕は何かやったほうが気持ちをコントロールできる傾向にあるからです。僕はやることがなかったり、次に何をやればいいのかわからなかったり、片付けが面倒くさいと思うようになると、だらだら過ごしてしまう傾向があり、それで体が動かなくなってイライラしていました。それでよけいに気持ちが不安定になり、厳しいサッカー部のようなことを想像して、尿が漏れて忍もが腫れる苦痛に耐える背筋をやってしまいました。それは、苦痛に耐えることで精神力が強くなり、それを歯を食いしばって達成したという快楽に浸ってしまったからでしょう。でも、それは根拠のない話であるばかりではなく、背骨の関節を痛めてしまいます。トレーナーの勉強を始めたいまとなっては、体を痛めるような行為は絶対にやってはいけないことですから、それで折り合いをつけているところです。そもそも、今週からトレーナーの勉強を始めたのもだらだらして気持ちが不安定になる暇があったら、思い立ったらさっさと実行に移すことで気持ちを落ち着けることから始めました。このように、トレーナーの勉強をするということは仕事が終わってからトレーナー養成の夜間学校に通うようなものなので、前述のとおりその実際に勉強するシミュレーションまでもうしましたので、体を痛めるようなことは絶対やってはいけないというトレーナー養成学校の校則を守らなければならない状況に自分をいい意味で追い込むことで、気持ちのコントロールをしているところです。人間、
切羽詰って「何とかしなければ」という危機意識を持てば何とかなるように努力するものですから、いまは何とかその習性をうまく利用して折り合いをつけられるようにしています。

でも、いまは必死で戦っている状態です。というのも、今日の夕食はキムチ鍋を食べましたので、胃がヒリヒリして気持ちが高ぶっているところです。以前も、このように気持ちが高ぶった状態で自分の気持ちをコントロールできず、尿が漏れるまで背筋をやってしまうという失敗をしました。でも、いまはもうトレーナーの勉強を始めて体を痛める行為は絶対にやってはならない状況にありますので、気持ちのコントロールのしどころです。ここで、尿が漏れるまで背筋をやってしまえば、また気持ちが不安定になり、いざトレーナーの資格を取るための通信教育を受けるときに気持ちが不安定になって勉強に集中できなくなり、結果としてレポートの提出期限に間に合わず、せっかくの通信教育を棒に振るばかりか、生活のリズムも完全に乱れて、せっかくのいまの安定就労を失う可能性もあります。それぐらいの危機感をもって折り合いをつけなければなりませんので、このようにブログにアップして「有言実行」とし、気持ちのコントロールを絶対にしなければならない状況を人為的に作り、折り合いをつけているところです。実際、いまもスポーツドリンクを飲みながらこのブログを書いて、胃を落ち着けているところです。それで、なんとか気持ちを落ち着けて安眠まで持っていきたいと思います。では、今日は気持ちを落ち着けて安定就労が続けられるように約束して、このブログとさせていただきたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポッドキャスト(デジタルウォークマン)

2010-07-24 22:29:00 | 趣味
前にもこのブログにボーナスでポッドキャスト(デジタルウォークマン)を買った話をしましたが、あれからポッドキャストへCDからパソコンを使ったの転送やMDからコンポを使って録音する作業は順調に続いています。おかげさまで、たくさんの曲をポッドキャストに取り込むことができましたので、もう持ち歩くCDやMDはだいぶ少なくなってスッキリするようになりました。もうすぐ、CDやMDを持ち歩かずにポッドキャストだけ持ち歩けばいいようになりますので、そうすれば持ち歩く荷物自体もだいぶ少なくなり、移動がすごく楽になると思います。

では、この話を何故、ここでするかといいますと、このようにCDやMDを整理して持ち歩くのをポッドキャストだけにすると、いかにもスッキリ整理できた感じがして、気持ちの整理もできたような気分になり、これから新しい自分が始まる予感がします。そうすることで、気持ちが不安定だったいままでの自分とおさらばできるようになり、折り合いがつけられる自分に変わらなければという気持ちになります。それで、仕事と生活のメリハリがつくように努力するようになりますし、この秋から始まる仕事とスポーツトレーナーになるための資格を取る勉強の両立も頑張らなければという引き締まった気持ちにもなれるような気持ちもします。もちろん、このブログに書くことも有言実行ということで折り合いをつけるための助けにもなります。でも、スポーツトレーナーの通信教育を受けるのはまだですので、それまではサッカーの技術のことを書いたDVD付きの本を読んだり、見たりして、サッカーをプレーするときの正しい体の使い方を覚えたり、自分のサッカーの技術の向上のための努力に役立てたいと思います。先ほどは、就労を続けられるかどうかの不安をアップしましたが、でも、まずは折り合いをつけて気持ちのコントロールができなけらば、いかなる場合でも安定就労ができません。ここでは、周りの物を整理して環境を変えることで気分を一新し、安定就労のための努力をすることを改めて誓うためにこれをアップした次第です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遅配

2010-07-24 21:42:00 | 仕事の話
今日は自分の職場である郵便局に関係あることで不安になってしまいました。というのも、実家からゆうパックで荷物を送ってもらいましたが、午前中と時間を指定しているとのことなのに、正午を過ぎても荷物が来ませんでした。おかしいなと思って送り主である親に荷物の伝票の控えを調べてもらって、問い合わせ先に荷物の追跡調査をするようにお願いしましたが、そうすると、受け付けた郵便局の職員が配達時間を示すシールを貼り忘れたので、到着した郵便局(実際は、郵便事業会社)ではいつ配達すればいいかがわからず、追跡調査をしなければ配達がもっと後回しにされたかも知れなかったようです。そもそも、ゆうパックは今月に入ってから遅配のようなトラブルが続出し、自分もこのようなトラブルに巻き込まれると、ゆうパックに対する信頼度が地に落ち、誰もゆうパックを利用しなくなり、結果として郵便局の仕事が減り、最終的には郵便局グループで人員削減ということになってしまわないか心配です。僕は郵便局の職員なのでゆうパックも気になるのですが、多くの一般の人にとっては関心のないことですし、ゆうパックを利用するかしないかはお客さんが決めることなので、利用されなくても文句を言える筋合いがありません。

何故、僕がここまでゆうパックの話をするかといいますと、郵便局に勤めている僕にとっては雇用の不安につながる話だからです。僕は昨日もお伝えしましたが、郵便局でも実際の郵便局ではなく、支社で事務の仕事をしています。でも、前述のとおり、実際の郵便局の仕事が減って人員削減ともなれば、支社で取り扱う事務仕事の量も減りますので、僕の職場でも人員削減になってしまうかも知れません。僕は今週からエクセルを使った仕事など新しい仕事も覚えるようになりましたが、そういう努力をしても郵便局グループで人員削減となり、希望退職を募集し、それでも退職者が足りなければ指名解雇になってしまうかもしれず、せっかく仕事に順応するよう努力しても水の泡になってしまうかも知れません。そう言われると、折り合いをつけるための努力でさえも無駄ということになってしまい、そうなれば前にもここに書いた尿が漏れるまで背筋をやってもやらなくても同じということになってしまうのが辛いです。そういう尿が漏れるまで背筋をやって背骨の関節を痛めても、職場のような居場所がなくなれば、そうしたことでのデメリットもなくなりますので、何のために折り合いをつけて気持ちをコントロールしているのかがわからなくなってしまいますが。もっとも、新しい仕事を覚えるぐらいなので、すぐには仕事がなくなることはないと思いますし、貯めた給料でこの秋に飛行機で北海道に旅行に行けると思いますが、このように将来の就労の継続の保証がないかも知れないと思うと、飛行機で旅行に行くのも「給料が確実にもらえるいまのうちに、行けるだけ行っておこう」という気分になってしまい、あまりいいものではありません。今日は、ちゃんと仕事ができても、それが将来の就労の継続の保証にならないかも知れないことを思って、その不安をアップさせていただいた次第です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

営業の仕事みたいでした

2010-07-23 20:54:00 | 仕事の話
今日は仕事でいままでにない体験をしましたので報告させていただきますね。僕の仕事は郵便局といっても支社で事務の仕事をしていて、実際の郵便局での仕事ではありません。でも、今日は上司の外回りについて行くことになって、実際の郵便局へ行くことになりました。外回りということで営業の仕事みたいですが、もちろんそうではなくて、荷物を取りに行ったということですが。でも、実際の郵便局へ仕事で行くのはもちろん初めてなので、従って、郵便局で会う人すべてがもちろん見ず知らずで初対面の人なので、就職活動でいえば面接試験に行くみたいにすごく緊張して、体が固まってしまいました。今日行った郵便局は、僕からすればお客さんとしてプライベートの用事で行くこともある郵便局なので、前から知っているところですが、今日は仕事で行ったのでお客様用の正面入り口からではなく、職員用の勝手口から入りましたので、それ自体でもう緊張しました。たぶん、郵便局に勤めている人は発達障害という言葉すら知らないかも知れませんから、もしかしたら僕のことが「変な人」とか「常識はずれの人」というふうに思われたかも知れません。もちろん、会話はせず、挨拶をしただけなので実際のとことはわかりませんが。今日は、外回りの仕事というコミュニケーションが苦手ないままでの僕なら考えられない仕事をしたので、こうやって報告させていただきました。

というのも、僕は大学に在学中に就活に入る前から就職課の先生に「飛び込み営業は向いていないから、そういう会社を受けても間違いなく不採用になり、卒研に悪影響を及ぼす」と指導されていたぐらいだからです。それも、僕が発達障害であること以前の問題としてです。それぐらい、僕には外回りの仕事には縁がないと思っていました。ルートセールスならともかく、このように学生時代から営業に向いていないと指導された、だけあって、今日の外回りの仕事は何だか不思議な気持ちでいっぱいでした。それだけ、僕のできる仕事が増えたということで喜ばしいことですが、あくまで荷物を取りに行く仕事であって、飛び込み営業がどうしてもできないことにはいまでも変わりありません。たぶん、これからも飛び込み営業の仕事はあり得ないでしょう。今日は、珍しい体験ということでこのお話しをさせていただきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名古屋港の花火大会

2010-07-22 20:17:00 | 趣味
ブログの更新が滞ってしまいましたので、さっそく自分の身の回りの出来事をアップしてみますね。今回はこの月曜日(海の日という祝日)に名古屋港の花火大会に行ってきましたので、出来事というよりも気になったことを書かせていただきますね。まず、名古屋港の花火大会そのものですが、僕は海のほうの地方の出身ということもあり、海上花火大会がすごく大好きです。というのも、海上花火大会は他の花火大会よりも花火の音の大音響がすごくて、迫力感やライヴ感が体いっぱいに感じられる花火大会です。海上花火大会の中でも、僕の実家のほうにある熊野の花火大会は地響きがするぐらい仕掛けや演出がすごく、西日本一の花火大会と大評判で、人口2万人の町に、この花火大会を見に来るために十数万人もの人が来るそうです。でも、熊野の花火大会は毎年8月17日と決まっていますので、平日になる日の年が多いです。また、天気は晴れでも高波の場合は延期になることがあり、そうやって延期のときは必ず平日に行いますので、なかなか見れない花火大会でもあります。もちろん、僕も8月17日は仕事ですので、今年も見ることができません。それでも、ものすごく人が集まる花火大会です。話が熊野の花火大会に脱線しましたが、それは同じ海上花火大会ということもあり、名古屋港の花火大会も大迫力ですごかったです。

でも、花火大会の観賞のマナーで気になったことがあります。それは、花火大会中も通路を人が通って、観賞している人の邪魔になって、それが絶えず多かったことです。僕は大会開始の40分前に到着して、場所を確保しまして、花火大会が始まる前の盛り上がり感も楽しみましたが、ところが、大会が始まってから人が通路にどっと押し寄せて早くから来て座っている人の邪魔になってしまいました。花火大会が始まる頃にはいい場所はみんな押さえられて空いている場所などあるわけないのに、それでも人が押し寄せて無理してあるわけのない空いている場所を探して、座って見ている人の邪魔をしているだけというのには閉口しました。それに、花火大会の途中にも絶えず人が通路を通って、座って見ている人が花火を観ることに集中できないこともありました。これには僕も首をかしげます。というのも、前述の熊野の花火大会ではもう何日も前から場所取りのバトルが繰り広げられますし、西日本一すごい花火大会ですから、通路を通って座って見ている人の邪魔をしようものなら、周りからすごい罵声を浴びなければなりません。熊野の花火大会は極端な例かも知れませんが、普通、花火大会は夏にしかないですから、しっかりと座って、じっくりと花火を観賞するというのがしきたりであり、通だと思います。また、早くから場所を取って、花火大会の開始をテンションを上げながら待つというのも、花火大会のしきたりのひとつだと思います。この夏もこれから、花火大会はいくつもあって、僕も楽しみたいですし、皆さんも楽しまれることかと思いますが、今日は花火大会の観賞マナーについて気になることがありましたのでここにアップした次第です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする