のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

今日から正式に就労移行支援が始まりました

2017-12-21 22:40:00 | 仕事の話
就労移行支援の話は先月もしましたが、今月に入ってからまた別の就労移行支援の体験に行きましたが、そこが最高にいいところで、落ち着いた雰囲気で訓練やグループワークなどに取り組めるので安心感がして、そのためか僕の苦手である夢中になると声が大きくなるといった短所がある程度改善され、少しはゆっくり落ち着いて話ができるようになりました。そのことがよかったので、この就労移行支援を正式に利用することが決まり、今日から通うことになりました。ここの就労移行支援は就職した後もサポート体制は万全で就職がゴールではなく、いかに就職した後も長くつつけるかということに支援の重点を置いているとのことです。このように安心して就職のための訓練ができる場所がようやく見つかったのですが、探すのにだいぶ時間を要した感じで、もっと早くこういう支援に出会えたら、いまごろ安定就労できたかも知れないと思うとそこのところは残念に感じる次第です。でも、ようやく長期の安定就労に向けてのスタートラインに立てたので今日のところはいい感じです。ただ、定員の関係でしばらくは週一回の利用となり、毎日利用するのは来春からとなりますので、しばらくはまずは就職活動に必要な情報収集から始めることになり、本格的な訓練はもう少し先になりそうです。ともあれ、年内に就労移行支援が決まって、とりあえずいい気分で年を越せることになりそうです。
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何故、無理してでも体育会サッカー部みたいなチームに入るしかないのか

2017-12-08 19:22:00 | スポーツ
今日は久しぶりに、サッカー、フットサルの話をします。というのも、この前久しぶりに試合形式のフットサルをやったらロングキックを正確に蹴り続けることができたり、新しく覚えた横へのステップワークのディフェンスで相手の前へ行く攻撃を封じたりで、練習の成果が出て楽しかったので、またひとつチームに入ることに近づいてきた感じがして嬉しかったからです。そこで、僕のプレーをフットサルクラブやサッカーショップのスタッフに聞いてみると、僕の運動量を使って相手を追いかけ回すディフェンスは初心者に対してやると危険で、相手にケガをさせる恐れがあるということでエンジョイレベルのフットサルの参加はどうしても断られてしまいます。では、中学までサッカー部経験があってプレーにブランクのある人ならどうかということですが、それならいいとのことで僕のレベルは中級レベルですが、初中級クラスでのプレーは初心者も参加しているのでそれに対する配慮も必要ということで、運動量を活かしたいのであれば高校体育会サッカー部経験者が中心の中上級レベルがちょうどいいということです。ただ、全員が高校体育会サッカー部経験者以上の完全な上級レベルだとさすがについていけないので、そこまでは無理しなくていいとのことです。

ざっくり、ここまでの話をまとめてみると運動量を活かして相手を追いかけ回すプレーは初心者に配慮したプレーとはいえず、それをやりたいのであれば高校体育会サッカー部経験者が中心の中上級レベルのチームがちょうどいいということになり、したがって高校体育会サッカー部経験者のレベルについていけるように日頃から練習する必要があるということです。そして、その中で3トップのウイングとしてFWをやる可能性もあり、僕のプレーはテクニックで打開するタイプではなく、筋持久力でゴール前のプレッシャーを跳ね返すタイプなので、高校体育会サッカー部のレベルとなると選手養成のレベルになるので筋トレも必要となり、このことからチームに入ったら筋持久力の筋トレを課せられる可能性も考えられます。恐らく、サッカーやフットサルは初心者もいて楽しくやるか、高校体育会サッカー部経験者を中心にガチにやるかのどちらかですが、運動量を活かしたいのであれば後者しかなく、まずはそれについて行くのに大変なことになりそうです。従って、チーム選びもレベルが高すぎてついていけないということのないよう慎重なものとなりそうです。それと、その高校体育会サッカー部経験者のレベルについて行けるようにするためにはまだまだ自主練習が必要ですが、冬場はサッカーウェアが伸縮性より保温性のほうを重視したウェアを着なければならないので、思うように動かす練習ができず、いまのレベル維持が精いっぱいなので、レベルアップできるのは来春になるまで待たなければならないので、レベルについていけるようチーム探しをするのも来春になってからになりそうで、それまで我慢の練習の日々が続きそうです。
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就活にあたって興味深い話

2017-12-01 21:22:00 | 仕事の話
昨日、かかりつけの病院に行って地域支援のケースワーカーさんに前にもここに書いた酷いことを言われたことを報告したら、実に興味深い返事をいただきました。というのは、「あなたは緊張すると声が大きくなって聞き取りにくくなるから、声が聞き取れるぐらいにまで小さくするためにはその場に3回以上体験に行って、場の雰囲気になじんで緊張を取ることが必要」ということです。たぶん、その酷いことを言ったところはあなたを理解するまで見ようとせず、1回で見切ったからそうなったのではないかということで、そういう意味では就活においても1回の面接だけでは緊張して声が大きかったということだけが残り、不採用になる恐れが大きく、実際の就活は面接だけではなく、その会社に3回ぐらい実習に行って、それが事実上の実技試験になって、面接と実技の総合評価で採否を決めてもらうことになるだろうということでした。したがって、面接のスキルだけではなく、仕事(パソコン)そのもののスキルも同時にあげる必要があるというアドバイスで、それを就労移行支援で訓練を受けていくことになるだろうということでした。思わず、「なるほど」と感じたので報告させていただくべくここにアップする次第です。
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