のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

もう自然と「親亡き後」に向けて動いています

2018-03-20 22:21:00 | 仕事の話
就労移行支援を正式利用して1週間が経とうとしますがその間、雑談のワークショップで初対面の人と無理やりグループを組まされて雑談させられると無難な話題を振ったのに「あなたが話しかけてきただけでヒヤッとする」と言われてしまい対人関係で悩んでいましたが、そのことをスタッフに相談すると「そういうことは障碍者に限らず、健常者にもあって、健常者でも孤立の対人関係を好む人もいて、実際に会社に入ったらそういう人もいるのでむやみやたらに雑談しないほうがいいから、今回の初対面の人といきなり雑談のワークショップは不適切だった」と総括してくれて、その上で「いまのあなたの悩みは障碍者というよりも、健常者でも悩むようなことが多いし、対人関係も重度障碍者よりも軽度障碍者や健常者とのほうがうまく行っているし、そのほうがあなたの障碍に対して受容的だから、障碍者ばかりの職場よりも一般企業の障碍者枠のほうが働きやすいのではないか」というアドバイスをいただきました。さらに「いままでは、一般企業でフルに働こうと思ったら、障碍を隠して無理して働くしかなく、そうでなければ低賃金の障碍者雇用に甘んじるしかなかったが、いまは障碍をオープンにして理解してもらいながら、健常者並みにフルに働けるようになったので、あなたはそれを目指すべきだ。でも、そうなると健常者並みに折り合いをつける努力も必要になるので、いままでみたいに障碍者だからという甘えは許されなくなるから覚悟するように」というアドバイスもいただきました。

したがって、フルに働いて「親亡き後」も生活に困らないよう経済的に親から完全に自立するようにすることを改めて目標として言われ、このように毎日の就労移行支援の訓練が健常者並みに働けるようになるためのものとなり、そういう意味で毎日の訓練が自然と「親亡き後」を見据えたものとなり、そういう動きが自然と進んでいるというのがいまの状況です。この1か月半で親からの経済的自立に向けて動き出すことをやっていたのが、自然とそうできるようになりましたので、変化の早さをすごく感じます。このように「親亡き後」でも安心して暮らせるようにする努力が自然とできるようになったのが、この1か月半での最大の収穫であるように思い、これからますますモチベを上げて頑張ります。
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いよいよ「親亡き後」に向けて動き出します

2018-03-15 21:51:00 | 仕事の話
いよいよ明日から就労移行支援の正式利用がはじまります。労移行支援ではゴールが「1年後の親からの経済的にも完全な自立ができる就職」と設定されましたので、いよいよ「親亡き後」に向けて動き出すことになります。僕としてもその不安はうすうすと感じていましたが、想像するのが怖くて動き出すことができませんでした。でも、いつかはやってくるものですので「ついに、そのときがやってきたか」という別れと旅立ちのときが始まるという思いでいっぱいです。思えばこの1ヶ月間、この就労移行支援が正式に始まることとそれに伴って「親亡き後」に向けて動き出すことが始まることでその準備で忙しかったです。毎日のようにそれに向けての何らかの活動をしていたように思います。中でも、平日だけではなく休日の外出の用事もすべて終わり、休日の過ごし方も「行きたいところがあったり、友達と遊ぶ用事があったら行くけど、それが無ければ休日は休むことに専念する」という就労移行支援に入ってからの過ごし方ができるようになりました。

でも、早くても7月から、遅くても夏休み明けには就労移行支援の中でも最初の「準備ステージ」から「実習ステージ」に移行し、もしかしたらその職場実習で1日8時間勤務のフルタイムの職場実習もあるかも知れません。そうなると、いまやっている夕方のサッカーの練習もできなくなりますし、休日の過ごし方も8時間勤務の経験がないので、体が慣れるのに時間がかかり、休むのに専念しなければならないかも知れません。従って、友達と遊びに行くこともできなくなるかも知れず、すでに友達にはそうなる可能性があることも伝えています。また、サッカーのチームについても休日、このように休むことに専念しなければならないとなると入って活動することも難しくなり、そういう意味では11人制の練習や試合の拘束が緩いエンジョイのチームに入ったほうがいいのではないかと思います。(何故、フットサルよりも11人制がいいかというのは別の機会にお話しします)また、練習や試合の拘束の厳しい体育会サッカー部みたいなチームに入ったら、こちらのほうでもお盆、正月、ゴールデンウィーク以外は帰省できなくなりますので、必然的に親に会うことが少なくなり、これまた「親亡き後」を見据えた活動になると思います。とにかく、あらゆる形で「親亡き後」に向けて動き出したことと、「実習ステージ」になったらさらに状況が厳しくなり、いまからそれに向けて動き出さなければならず、特に夕方のサッカーの練習についてはもうすく個人でできる練習も終わりそうですので、未練なくするように早く片付けることが大事になってくると思います。いままでは、就労移行支援を始めるための準備でしたが、明日からはもう「実習ステージ」に向けて動き出さなければならず、そういう意味でも「親亡き後」に向けて動くスピードが今後ますます早くなってきそうな感じです。
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「親亡き後」に向けて動く毎日

2018-03-01 21:35:00 | 日々の生活
先月から毎日のように何らかの形で就労に向けてや親亡き後のことも考えた活動をしており、いまその疲れのせいか高熱が出ています。というのも、前にも書いた通り先月で平日の遊びに行く外出がすべて終了し、先週には今月半ばからの就労移行支援の正式利用も決まり、そうなってからは家族サービス、病院の受診、就職活動関連以外は原則として自由に休むことはできず(もちろん、5勤2休にはなるように休みは取らせてくれますが、好きな日は選べない)、そうなるとお盆、正月、ゴールデンウィーク以外は実家に帰れなくなることに原則、なりますのでいよいよ親に会えなくなるのが当たり前になり、そうなることによって必然的に親亡き後のことも考えなけえればなりません。そして、その親亡き後はいつ来るかわからないので、いまやらなければならない用事は先延ばしにせず、すぐにやるということを先月からこのような状況になってきたので心掛けてきました。

そして、体育会サッカー部みたいなチームに入れば毎週日曜日は練習か試合という可能性もあるので、そういう意味でも実家に帰れるのがお盆、正月、ゴールデンウィークたけになることも考えられるので、その点ではサッカーの練習も親離れのための活動であるかも知れません。サッカーの練習も含めるとほぼ毎日のように親亡き後のことも考えた活動をしていることになりますので、それがほぼ1ヶ月続いているので、その疲れでいま高熱が出ているのだと思います。でも明日も明後日も親亡き後のことも考えた活動をしますし、こんどの日曜日で休日の余暇活動についてもひとまず終了しますので、平日は働いて、休日は休養するか体育会サッカー部みたいな活動をするという就労後を見越した生活のサイクルにはいりますので、いよいよ親離れが現実のものとなって、いま改めてすごく緊張しています。でも、いまは高熱がでていますので、まずは明日、明後日、日曜日のために活動できるための体力を回復する必要がありますので、これを書いたら今日は風呂へ入って寝ます。
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