のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

競馬・高松宮記念

2010-03-30 21:13:00 | 趣味
今日はこのブログ本来の目的である日記帳みたいな話をさせていただきますね。僕はおととい友人と中京競馬場へ行ってGⅠ・高松宮記念をライブで楽しんできました。名古屋在住のぼくにとって、高松宮記念は年に1回だけライブでGⅠが楽しめる機会です。競馬ファンでないとご存知ないかも知れませんが、GⅠともなれば多くの人が競馬場にやって来てスタートのときにはファンファーレと共に拍手と大歓声でに包まれます。なお、GⅠのファンファーレは関東と関西で異なり、この中京競馬場の高松宮記念は関西用のファンファーレが使われます。

ところで、肝心の馬券はなんと馬連(2連複)で26.9倍が的中しました。すこし中穴の配当を手にしたので、ライブでGⅠが見られただけではなく、みんなが買わなかった馬券で的中したというのがすごく楽しかったです。ただ、僕は友人と行ってJRAのいまのキャッチコピーである「みんなで競馬、CLUB KEIBA」をやっていますので、こういう好配当の馬券を的中すると、僕の顔がニタニタ笑っていますので、どうしても怪しまれてしまいます。やはり、好配当の馬券を的中したときは喜びを独り占めしないのがルールだといえそうです。このように、僕が競馬をやっていて感じることは過去のデータがけっこう信用できるということです。過去のデータを読んで、それに沿って馬券を買えばある程度は的中しますので、依存症にさえならなければ発達障害の人でも楽しめるギャンブルだといえそうです。もちろん、過去のデータを読んだからといっていつも的中するわけではありませんが。その点、競輪は選手の心理まで読まないと的中しないので、発達障害の人には難しいギャンブルだといえそうです。

実は、中京競馬場はこれから2年間、大改修工事に入りますので、その間レースがひとつも行われません。おとといの高松宮記念の日が大改修前の最後のレースとなりました。おとといは、そのための特別企画として中京競馬場の芝コースに入れるというイベントもありました。これは、事前に3500人に整理券を配布して、整理券を持っている人だけが参加できるので事実上の事前予約制となります。僕も友人も事前に整理券をもらって、中京競馬場の芝コースを一周歩いてきました。高松宮記念と同じコースだったので、高松宮記念に出た馬や騎手と同じような気分になりました。あと、コースの内側がだいぶ荒れていたのも印象的でした。3500人といえば大した人数ですが、コースは広いので事実上の貸切状態でした。でも、高松宮記念には4万人以上の人が来ていましたので、コースの中に入った人に比べると、前述のように馬券が当たった人はそれほど多くありませんでしたので、馬券が外れて怒って帰っていった人も多いかも知れません。でも、そのように馬券が外れたからといって怒っていたら、競馬を楽しく感じられないと思います。馬券はあくまで推理して当てる形の宝くじみたいなもので、当たればラッキーぐらいに思うのがちょうどいいかも知れません。その上で、機会があれば今回のようにレースコースを歩くみたいな競馬場のイベントに参加して、体いっぱい競馬を楽しむのが本当の競馬の楽しみだと思います。
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地方空港

2010-03-27 23:16:00 | 旅行、乗り物
こんど大分へ行く旅行の話を今日もダイジェストでお話ししますね。今日は大分空港についてのお話しです。大分へ旅行に行くにあたって、こんどの旅行に関係あるホームページをいろいろと調べてみましたが、もちろん大分空港のホームページもチェックしました。そこに大分空港の見取り図も載っていましたが、セントレアや新千歳空港、福岡空港に比べるとすごく小さく、いかにも地方空港という感じでした。鹿児島空港や熊本空港も地方空港ですが、それよりもさらに小さいです。

何故、大分空港の小ささをここでご紹介するかといいますと別府と福岡空港を結ぶ高速バスが1時間おきに出ていて、そういうこともあってか大分や別府に住んでいる人でも東京へ出るのに大分空港ではなく、福岡空港を利用する人が多いらしいです。本数の少ない大分空港発着便を利用するよりも、圧倒的に本数の多い福岡空港発着便を利用したほうが待ち時間が少なく、かえってそのほうが早く東京へ着くからだそうです。これは熊本空港や長崎空港でも同じで、熊本や長崎に住んでいる人でも福岡空港を利用する人が多いそうです。実際、北部九州は空港がたくさんあるのに利用は福岡空港に一極集中する傾向にあり、それで福岡空港を拡張する話もあるそうです。

では、そうなると大分空港や熊本空港を利用する僕の立場はどうなってしまうのでしょうか。「税金の無駄遣いみたいな空港を利用した」と非難や罵声を浴びなければならないのでしょうか。以前、熊本へ行ったときや、今回、大分へ行くのも福岡空港を利用することも考えましたが、直接、熊本空港や大分空港を利用して行くのが安いということでこういう形にさせていただきました。僕のような旅行の場合は旅行代金はなるべく安くして、その分現地でたくさん遊ぶというのがモットーですから。九州は航空大国といわれているだけに、ひとつの県にかならずひとつは空港があります。でも、北部九州についていえば福岡空港に利用が一極集中していることは考えさせられます。もっと地方空港に頑張ってもらって、熊本空港や大分空港でも気兼ねなく利用できる雰囲気になってもらいたいものです。
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長距離走をやっているのに...

2010-03-25 21:46:00 | スポーツ
ブログの更新が遅れましたので、もうひとつ今日のタイムリーな話題をお届けしますね。先のカキコで僕は今日、整体に行ったという話しをしましたが、整体の先生は陸上競技に詳しいので、今日は先生に僕がよく1時間ぐらい長距離走の練習をしているのに、足が太くなるのは何故という質問をしました。というのも普通、長距離走をよくやれば足が細くなって無駄な贅肉が絞れるものですが、僕の場合は逆で走れば走るほど筋肉がついて足が太くなっていきます。

そのことについて先生は、僕の脚質はサッカー向きではないかという見解を出してくれました。というのも、僕は身長が166cmですが、これは陸上長距離の選手としては大きいほうで、だいたい陸上長距離の選手は身長が小さいものです。身長の小さい人が長距離走に向いているのはピッチ走法といいまして、腕の振りの回転が早い走り方ができるからです。その点、僕みたいに身長の大きさを生かして、腕の振りを大きくして、歩幅の大きい走り方はストライド走法といいますが、飛んだり、跳ねたりするのでピッチ走法とは異なり、体力の消耗が激しく長距離走には向いていないとのことです。たぶん、僕は長距離走でストライド走法をしようとしているので体力の消耗が激しく陸上競技としての長距離走には向いていないということを先生はおっしゃたのだと思います。そういう走り方をしたいのであれば、むしろサッカーのほうが向いているのではないかということでした。確かに、サッカーの走り方は中距離走と長距離走の中間みたいな感じなので自分に合った走り方という気がします。それに、前にもこのブログで書きましたがサッカーのボールを扱う技術も練習すればするほど身についていますので、サッカーのほうが向いているとよけいに感じています。僕は学校生活で問題が多く、体育の授業も免除になるくらい苦手だったので部活に入ることができませんでしたが、もし部活に入れたら、このように長距離を走れば走るほど足が太くなるのを見て、陸上部ではなくサッカー部に入るように勧められていたことでしょう。不器用でボールを扱うのが苦手だった僕には、いまの状況は意外な結果になっています。でも、こうやって慎重に慎重を重ねて考えたり、試行錯誤した結果、自分に合ったスポーツがサッカーということがわかったのはいい収穫だと思います。そうすることで、見た目のかっこよさではなく自分の特性を発揮しやすいということで納得してサッカーに打ち込めると思います。今日は、陸上長距離をやりたいと思っていた僕が、それはボールを扱うのがにがてという間違った思い込みによることがわかりましたので、気になったのでカキコする次第です。
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急な変更

2010-03-25 21:16:00 | 仕事の話
ブログの更新がまた遅れましてすいません。実をいいますと、僕は先週から今週にかけて体調を崩していました。また、3連休で実家に帰っていましたので、パソコンを扱うことができませんでした。今日も整体に行って体調の回復に努めましたが、整体の先生がおっしゃるには首筋から背骨が歪んでいて、それで体調を崩しやすい体質になっていたのではないかということでした。それで、疲れて体調がよくないときは首筋や背骨をアイシングするといいというアドバイスをいただきました。

前置きが長くなりましたが、本題は先週、職場で急に仕事のやり方の手順を変更するように指示を受けたことが多くて不安になったことです。これは、発達障害のせいで急な変更が苦手な僕にとって、一般就労を求められているように感じて、やはり障害者雇用というのは建前だけで、仕事が少なくなれば障害者からまっ先にお払い箱になるような不安を感じました。それと、やはり相手の気持ちを先読みしないと安定就労が難しいとも感じました。やはり、障害者の就労は困難なもので、授産所に行くしかないのが当たり前という社会的通念は変わっていないのだなと感じて、すごく不安になってしまいそれで体調を崩して、生活そのものに支障をきたしてしまいました。それで、7月以降も働けるかどうか不安になっているわけです。この職場での出来事を通して、やはり器用なことができない僕には居場所がないのだろうかという不安を感じます。そういう強迫観念を感じる今日この頃です。
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こんど大分へ行く旅行の概要

2010-03-18 21:00:00 | 旅行、乗り物
仕事のことで心配なこともありますが、とりあえず6月までは働き続けることができるので、こんどの6月に有給休暇を取って旅行に行く費用の工面はできています。そこで、今週は大分へ旅行に行く計画の概要を立てましたので、ダイジェストでお知らせしますね。まず、早朝便で大分へ行く(セントレア発大分行きの午前便はこれだけです)ので、午前中から大分で行動できるのですが、別府タワー、高崎山公園とその隣にある「うみたまご」という水族館などのスポットに寄りながら大分を目指します。大分に着いたら、別府だけではなく大分にも温泉がありますので、もちろん温泉に入りに行きます。

2日目は久住高原と九重の夢吊橋に行く予定です。これは福岡空港から行くのが困難なくらい遠いところなので、大分空港を利用する今回だからこそ行けるところということで選びました。ちなみに福岡空港から由布院と別府へ行く高速バスがだいたい1時間おきに出ています。それで、大分に住んでいる人も福岡空港を利用する人が多いらしいです。話が脱線しましたが、久住高原にも温泉がありましてもちろん入浴します。帰りに由布院へ寄ることも考えましたが、別府へ帰るバスが早くに終わるので、早く別府に帰って別府の夜を楽しむことにしました。この別府の夜でも、もちろん温泉に入浴します。別府から大分へ帰るバスはいくらでもありますので、別府や大分の夜を楽しめますし、地方都市のエネルギッシュな夜はどんな夜かというのも楽しみです。

3日目は午前が別府のロープウェイで午後が地獄めぐりということではっきりと計画を立てています。別府の地獄の一帯は鉄輪温泉といわれ、もちろんここでも入浴します。今回の特徴は温泉に入浴づくめですので、ホテルのバスルームは使わない予定です。あと、3日間北部九州のバスか乗り放題のパスがありますので、今回の移動はこれを利用して鉄道は使わない予定です。もちろん、空港への行き来もこれでOKです。このパスは6000円と格安ですが、出発前事前購入制なので注意が必要です。今回はダイジェスト版なので紹介はここまでですが、これから詳細を順次、紹介していきますので楽しみにしてくださいね。
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