就労移行支援の支援計画がきまりました

前回、ここで就労移行支援において実習ステージになってから担当の２人のスタッフの意見が食い違って板挟みに遭っているという話をしましたがその後、全スタッフ会議が開かれ、実習ステージの書類を書く前半と、就職活動に入る後半とでその担当の２人のスタッフが役割を分担することで決着し、ようやく支援計画がきまりました。今日からその決まった支援計画に沿っての支援が始まり、就職に向けて本格的なスタートを切りました。今日はそのスタートにふさわしい訓練内容で、今日から訓練の結果を記録し、就職活動のときに会社に提出するプロフィールシートに書くとのことで、今日からは毎日の訓練が就職につながる大事な訓練ということになります。したがって、実質的に今日から就職に向けて動き出したということになるのかも知れません。また、就職して会社に入って業務をするようになったら報告・連絡・相談がきわめて重要になりますので、今日からはその報告・相談・連絡を徹底することも訓練の目標として定められ、忘れないように気をつけた初日なのでスタッフに報告することがすごく緊張しました。スタートで何かとドタバタがありましたが、とにかく今日から実質的な就職活動に向けての動きがスタートしました。なので、いまは明るい未来に向けて動き出していますので、特に不安になるようなことはないのですが、無意識のうちに不安や朝の辛さをかんじてしまうので、こんな調子であればずっと苦しさを感じることになってしまうので、そこのところを直して毎日の生活を楽しく感じて、前向きに生きるようにすることが本当の就職活動に入る前の大きな課題となりそうです。