のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

簿記2級の検定、無事終了しました

2017-02-28 11:05:00 | 勉強の話
おととい、無事に簿記2級の検定を受け、完答することができました。実は先週はずっと予想問題集で模擬試験をずっとやっていたのですが、微妙な変化で迷ってパニックになりそうになったのでこのままでは不合格になる可能性が高いと思い、追い込みの勉強に専念していまして、ブログの更新をする余裕がありませんでした。それに最近の簿記2級は予想問題集でも予想できなかったり、簿記の専門学校でも模範解答が割れ、簿記の専門学校の先生でも間違えそうな無茶苦茶な難しい問題が出ることが多く、もはや気軽に受けれる資格試験ではなくなり、それに伴って次回、6月の検定から簿記の専門学校における簿記2級の課程が大幅に変わることは前にも書いたかと思いますが、そういうこともあって検定を受ける前は悲壮感でいっぱいでとてもブログの更新をする雰囲気や余裕がありませんでした。なので、今回は商業簿記で予想にないまったく練習していない奇問が出たうえで、工業簿記も解けなくてパニックになったら体調不良を訴えて、試験監督に挙動不審で失格になって退場されられる前に、自分から身を引くことも考えていました。

ところが、今回は運よく予想問題集の予想通りの問題が商業簿記、工業簿記共に出たので練習でやったことをそのまま本番でやればよいという感じで臨め、財務諸表をつくる問題で苦戦はしましたが、何とか完答することができました。なお、前回は予想外の難しい問題に苦しめられまったく余裕がなく、見直しをする時間がなくて、終わった後に次々とケアレスミスをやったことに気づいて後の祭りで不合格になったかんじでしたので、今回は予想通りの問題がでて前回よりも余裕があったので問題ことに検算をしっかりやって、ケアレスミス対策を十分にやりました。たぶん、前回はあまりにも難しい問題で追い詰められてプレッシャーに負けてケアレスミスを連発したのかもしれません。今回は制限時間よりも余裕を残して完答しましたが、それでもまだ思い込みでのケアレスミスの心配があったので見直しをしっかり行い、案の定ケアレスミスを見つけて解答を訂正することもありました。ということで今回のほうが前回に比べて合格する可能性が高いように思いますが、もしかすると思い込みすぎてケアレスミスをまた気づかないうちにやったかも知れません。ただ、解答速報を少し見たら思ったほどケアレスミスをしておらず、今回は期待が持てるかも知れないということでいい気分で今回の簿記検定を終わることができました。なお、今回をもって僕は日商簿記2級の検定の受検を終了しますが、これはまずはMOSのSpecalistの資格をすでに持っているので、それをもって何とかアルバイトが探せそうなことと、次回から検定の内容が改正されさらに難しくなり、来年度から新たに連結決算なども加わり簿記の専門学校の予想以前に、難易度そのものが高くなるので、気軽に受けれる資格試験ではなくなるので、とりあえずアルバイトで実務をやり、そこで必要になったらその新しい日商2級か、実務の内容によってはもう一つの主催団体である全経の1級を受けることにして、簿記については保留にします。まだ、合格率のよもやまやそれに伴う今後の簿記検定の話もしたいのですが、今回は久しぶりに長くなりましたので、それは合格発表後に改めて話したいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

簿記の勉強も大詰めです

2017-02-20 19:20:00 | 勉強の話
いよいよ、簿記検定まで一週間を切り、簿記2級の勉強も大詰めを迎えました。いまは最後のヤマ場である、最新の直前対策の予想問題集を買って4回模試をやり、もう2回やりましたが、2回とも合格点が取れました。簿記3級のときでさえ、直前対策の予想問題集で模試をやって、合格点を取れなかったこともありましたので、そういう意味でも3級を受けたときのようなレベルにまで持っていけることができるようになりました。そのいまのレベルは「予想問題集の通りのレベルの問題が本番で出たら、合格する可能性が高い」というものです。簿記の専門学校でいえば、ほぼ勉強した内容をすべて覚えたレベルで、先生から「いつも通りの気持ちで本番に臨めば大丈夫」といってもらえそうな感じのレベルです。以前なら、こうして簿記の専門学校で休まず勉強すれば、ほぼ合格するのが2級のレベルでしたが、ここのところ合格率が極端に低くなっているのは、簿記の専門学校でも勉強しないし、実務でもやらない、ひねくれたものすごく難しい問題が出て、いくら簿記の専門学校で勉強しても合格できないような内容になっており、簿記の専門学校の先生でもまったく予想のつかない問題が出題されるからです。したがって、いまの状況をまとめると簿記の専門学校の予想通りの出題内容であれば合格する可能性が高く、逆に簿記の専門学校でも予想のつかない難しい問題が出れば、もはや簿記の2級は資格試験ではなくなり、税理士や公認会計士を目指し将来、独立する人しか受けられなくものとなるのであきらめがつきます。

なお、最近の日商簿記2級は前述のように簿記の専門学校でも予想がつかないくらい難化し、次回の6月検定から商業簿記の試験範囲が連結決算など、より税理士や公認会計士を目指す人向けの専門的な試験となり、いまの資格試験として行うのは今回が最後となります。僕はもちろん、税理士や公認会計士を目指すわけではないので、簿記2級を受検するのは合格・不合格に関わらず、今回をもって最後とします。そうなると、長らくやってきた簿記2級の勉強も来週からやらなくていいことになりますので、来週からどうやって過ごせばいいかわからなくて、そちらのほうも不安です。早く次に向けて動くべきか、焦って動いて失敗しても困るからゆっくり休養を取るべきなのか、いまはまだ想像がつかないです。長らくやってきたことをもうやらなくてもいいとなると、心の中にぽっかり穴があいて淋しさを感じます。簿記の検定はこんどの日曜日ですから、果たして来週からどうやって過ごせばいいのかそちらのほうも不安になります。なお、今回が不合格になった場合は、次回以降の日商簿記2級は税理士や公認会計士を目指す人しか受けられなくなりますので僕は対象外となるので、とりあえず、いま持っているMOSのSpecailstの資格で何かパートやアルバイトをして実務で必要になったら改めて、新しい日商簿記2級を受けるか、またもう一つの団体である全経の簿記1級を受けるか、そのときになったら考えるところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

簿記の勉強を一気に進めました

2017-02-17 23:56:00 | 勉強の話
前回の更新から一週間が立ちましたがその間、簿記2級の前回と前々回の直前対策の問題集を、その出版元のホームページから解答用紙をダウンロードして印刷し、もう一度その問題を本番の試験形式で解くのをこの一週間、集中してやってようやく昨日、全部終わりました。その集中対策をしていたので、更新が滞りましたが、おかげさまでもう概要がほぼすべて覚えて、インプットすることはなくなりました。あとはアウトプットと細部の詰めだけというところまで進捗できました。検定本番まであと一週間余りになりましたが、あとは今日買った、今回の直前対策の問題集とこの一週間で問題を解き続けるうちに分かった、間違いやすいところや問題文の指示があいまいなところをまとめて復習する詰めの勉強を残すだけになりました。こういう感じは4年前に受けた簿記3級のときに似ていて、今から思えば簡単に思えますが、当時は今回のようにやった直前の模擬試験形式でやったのでも、合格点が取れないこともあったので受けてみるまで不安でした。いまも3級を受けたときのようにインプットはすべてやって、あとはアウトプットの詰めという感じです。でも、最初はすごく難しく感じた簿記の2級を、いま3球を受けたときみたいに感じるようになるまでになったのは、それだけ勉強の成果が感じられるということなのでうれしいです。ただ、当日の検定ではどんな問題が出るかわかりません。最近のように、簿記の専門学校でも全然教えていないことが出題されて、合格率が極端に低くなることが多いので、今回もそうなる可能性もあるので、あとは人事を尽くして天命を待つしかないです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まずは簿記の勉強を優先です

2017-02-10 16:38:00 | 勉強の話
ここのところ風邪をひいて体調不良になっていましたが、少しずつ回復しています。体調不良の間は簿記の勉強もサッカーの練習もできずに苦しんでいましたが、まずは簿記の勉強から再開してやっています。サッカーの練習は病み上がりということと今週末も雪が降りそうなほど寒く、無理して練習すると再発するリスクがありますので、いまのところは見合わせます。体調不良で簿記の勉強も思うように進んでいなかったので、まずはそれを回復することを優先し、簿記の勉強に自信がついて心身が自由になってからサッカーの練習などいろんなことをやってみたいと思います。おそらく、いまは簿記の勉強にまだ自信がないから心身ともにあまり調子がよくないのだろうと思います。でも、簿記の勉強もやればやるほど前回の検定の勉強では理解できなかったことも、今回は系統づけて模擬試験をやっているので理解できるようになり、進化を感じることはできているので、簿記の勉強以外のことをやるのはあと少しの辛抱です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

簿記の勉強の仕上げに入りましたが

2017-02-06 19:07:00 | 勉強の話
前回11月の簿記2級の検定に不合格になりましたが、前にも書いた通り問題はすべて解答できて基本的なことは覚えられたことは確認できましたので、今回の勉強は模擬試験を解くことを中心にアウトプットに専、念できるので、前回に比べるとインプットの作業がなくなる分だけ楽にできます。でも、日程的に余裕をもって対処できるようにしたいので、すでに模擬試験を解くことを毎日やっています。でも、そうして連日、模擬試験を解くことを続けたら体調不良になってしまい、風邪をひいてしまいました。こんな大事なときに体調を崩したので、思うようにならないことにストレスを感じています。とりあえず、いまは治すことに専念し、一週間以内にこの模擬試験の進捗状況を書けるようにしたいです。とにかく、日商簿記2級は資格試験として受けれるのは今回が最後で、6月検定以降は独立して税理士や公認会計士になるような人しか受けられなくなることに決まっており、それに対応してどの簿記の専門学校でも2級の受講料が6万円台から8万円台に上がっており、いまのようなコスパのよい資格ではなくなってしまい、それどころかギャンブル性の高い資格試験になってしまいます。とりあえず、2月検定を受けるだけ受けて、不合格になった場合のその後の簿記検定につきましては、もう一つの全経という団体が主催する簿記検定を受検することも含めて、いったんMOSのSpecialistの資格でできるアルバイトをして、そこで実務で必要になったら改めて考えることとします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする