のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

右サイドハーフのポジションに決まりました

2014-10-28 12:47:00 | スポーツ
僕は7月からサッカーのチームに入りましたが、なかなかスケジュールの都合が合わず練習に参加できないでいましたが、今月に入って練習試合に参加する機会がありました。そこで、キャプテンから僕は右サイドハーフのポジションを与えられました。僕はキャプテンに運動量は多いがボール扱いは苦手で、短距離走も走れないという自分の特徴を伝えましたが、それを理解してもらった上であえて右サイドハーフをやってもらうということになりました。練習試合は何本かやりましたが、ずっと右サイドハーフに固定でした。僕はボール扱いが苦手なので、てっきりサイドバックのポジションを与えられるのかと予想していましたが、それは外れました。練習試合が終わった後、キャプテンに今後の方針について聞いてみましたが、今後も右サイドハーフで固定するとのことでした。というのも、うちのチームにはサイドバックのプレイヤーが多いので足りているということ、サイドバックはセンターバックと同様、短距離の瞬発的なスピードが必要ということなので、のぐっち君の場合はうちのチームでは右サイドハーフのほうが試合に出られる可能性が高いという講評だったからです。

ということで、僕のサッカーにおけるポジションは右サイドハーフということで決まりましたが、ここまで来るまでにサッカーをやり始めてから十数年もかかってしまいました。十数年前からチームを探す活動をよくしていましたが、ことごとく断られてなかなかチームに入れてもらえませんでした。この間、サッカーショップのスタッフなどにもどこのポジションがいいかしつこく相談しましたが、それだけ自分に合ったポジションがわからなくて苦しんだわけです。今回はスポーツのメンバー募集のSNSのサイドで「チームに入りたい」という僕の希望をアップしてうまい具合に声がかかったのでよかったと思います、メンバー募集の案内があって応募しようと思っても、いままでことごとく断られたことがトラウマになってなかなか踏み出せませんでしたが、このように「チームを探しています」的なこともそのSNSでは載せることができるのも、チームに入りやすい雰囲気を作ってくれてありがたかったです。でも、チームに入ってプレーするのに十数年もかかってしまいましたから、その間に思うようにプレーできず、時間ばかりが過ぎて歳をとったのは痛かったです。今回、入ったチームも楽しんでやりたいけど、やるからには勝ちたいという体育会サッカー部みたいなチームで、そこで右サイドハーフをやるとなるとMFとしてのボール扱いのテクニックを求められることは確実だし、恐らく試合でマッチアップするであろう相手の左サイドハーフは体育会サッカー部レベルということから、学生時代に毎日、何時間も体育会サッカー部の練習でボールを扱う練習をしてきたと思いますから、相当なレベルの差になることが予想され、それに追いつくには僕もこれから学生のように相当な量のボールを扱う練習をしなければならないとおもいますので、なかなか心身が休めないと思います。本来なら、いまの僕の歳であればもうゆっくりと健康維持のための運動だけにしたいところですが、体育会サッカー部レベルなのでまだ競技サッカーから引退できないということで、これからも学生並みに練習しなければならないかも知れず、それも右サイドハーフとなるとボール扱いのテクニックの練習で相当な努力をしなければならないとおもいますので、それこそ本当の体育会サッカー部みたいに苦行のような練習をしなければならないと思うとプレッシャーを感じるとことです。さらに、その中でもパスとクロスとシュートのテクニックを特に求められていて、ということはシュートの刺激が強くて瞬間的に大きい運動負荷に耐えなければならないことが現実となるので、そうなるとそういう運動負荷に耐える筋トレもしなければならない可能性のあるので、それで尿が漏れてしまうことも考えられるので、体育会サッカー部の恐怖や運動負荷で尿が漏れるということが現実に起こる可能性があることになりますので、それがいま大きな不安になっています。でも、自分の得意、苦手を伝えてあえて決めてもらえたポジションであり、学校体育の部活みたいに指導者から一方的に押し付けられたものではないので、実質的に自分で選んできめたことなので、尿が漏れることになっても逃げられないのが苦しいところで、逃げられる理由もみつかりません。

ということで、今日は僕のサッカーにおけるポジションが右サイドハーフに決まったことをお伝えしましたが、サッカーをやり始めてからここまで来るのに十数年かかってしまい、その間に歳をとってしまいましたので、もっと早くチームに入ってこのことに気づけばもっといいパフォーマンスでプレーできたのにとおもうと心残りがあります。でも、運動量は落ちていないということでいまでも体育会サッカー部レベルのところでプレーするのが妥当ということなので、これから右サイドハーフとしてどこまで走れて、ボール扱いが巧くなれるかということをあと数年は頑張ってみたいと思います。そして、数年間思う存分にプレーしてその後、運動量が落ちたら競技としてのサッカーは引退して、あとは健康維持のために体を動かそうと思います。ところで余談ですが、今回僕が入ったサッカーチームも男ばかりのチームで、いかにも体育会男子の集まりといったところです。このことからしても、この間まで勤めていた異性に興味のない女性ばかりの職場では話し相手もいないし、合わないということで解雇されたのもやむを得ないことかもしれません。いまのところ、僕には女運はないように思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

話し相手のこと

2014-10-04 10:30:00 | ノンジャンル
前回、解雇をされた話をして、その中で先行きの不安を煽られて追い詰められた話をしましたが、そういう意味では職場に話し相手がいないということも大きかったです。そこでは、異性に興味のない女性の多い職場で、話し相手がいないことでストレスを貯めるしかない状況に追い込まれ、それを会社の上司より上の人に見られて「あなたはうちの会社に合わないから、無理して会社に合わせてストレスを貯めて不安定になるのを見ると、こっちのほうもストレスに感じるので、どうしても相性が合わないということなので、他にもっといい会社を探したほうがいい」と評価されてしまいました。つまり、いくら合わせる努力をしても、合わないものは合わないのでそういう努力をしても無駄と会社にバッサリと斬り捨てられてしまいました。そういうこともあるので、支援機関からはこんどは家庭的な雰囲気の会社を探しましょうという提案を受けています。

これを書いたのは、実はサッカーやフットサルでも同じようなことを感じるからです。僕はもともと体育が苦手でサッカー部経験もないのですが、運動量が人より多いということで体育会サッカー部経験者レベルのところでプレーしなければならない状況になっています。本来なら初心者中心のところで遊び感覚でやればいいと思うのですが、僕みたいに運動量が多いと初心者から見ると、それだけでもすごく怖く感じるし、またそういうふうに感じられることでのぐっち君自身も受け入れられないということで不安に感じるから、体育会サッカー部経験者レベルのチームでやったほうが、その運動量の多さをそのまま受け入れてくれて、もっと走れるようになったり、ボール扱いを上手くなるように努力すれば受容的になってくれるのでそのほうがいいと評価されています。そのため、体育会サッカー部経験者レベルについて行けるように走り込みやボール扱いを上手くなる練習をしなければならないことになっています。僕はボール扱いは苦手なので、初心者レベルでやったほうが無理な練習をしなくてもいいのでいいのかなと思っていましたが、そうならなかった以上は経験者に合わさなければならないので、学生に戻ったみたいにボール扱いの練習に励まなければなりません。しかも、その運動量を活かして右サイドハーフができることも求められているので、そうなるとMFは絶対にボールが扱えることを求められるということなので、体育会サッカー部のレベルでそうしなければならないということで、それこそ自分を追い込んでボール扱いの練習をしなければなりません。それと体育会男子は肉体には興味があるが異性や内面には興味がないというイメージがあるので、そうなると前述の会社とまったく逆になるので、そういうことも会社に見抜かれて「合わない」という烙印を押されてしまったのかも知れません。また、そういう体育会男子は絶対メタボになってはいけないいう感じなので、体重や体脂肪率も絞らなければならないので、そういう努力もしなければなりません。

話が長くなってしまいましたが、今日は「合う、合わない」の話ということで、サッカーやフットサルにおいては体育会サッカー部経験者中心のチームのほうが合っていると評価されたので、そのためには苦しい練習もしなければならないということの話をしました。それだけ苦しい練習よりも受け入れられないことが苦しく感じるのだろうと思います。そうなると、体育会サッカー部みたいな苦しい練習も受け入れられるためには必要なのかも知れないので、そこのところですごく考えてしまう今日この頃です。受け入れられるためには、苦行にも耐えなければならないのでしょうか?なお、僕は来週はまた実家で休養しますので、更新は再び中断させていただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする