りて らとばりた うるす ありあろす ばる ねとりうむ
らみぱす らみぱす るるるるる
まはりく まはりた やんばらやん
むーん ひーりんぐ はっれーしょーん
ふぃーばー!らっきー!
ばるす!!!!
すぴえれ みっと へーるつ!!!!
・・・
Spiele Mit Herz.
ドイツ語、読める人~??
別におかしくなったわけじゃありません。
変身したいわけでも魔法を使いたいわけでもロボット兵を蘇らせたいわけでも
ありません。
語幹が似てるなー、ってそれだけ。
Spiele Mit Herz.
「心を込めて弾きましょう」っていう意味だって噂です。
誰か読み方を教えてください。
この前、とあるコンサートに行きました。
ずっと前から聴きに行きたくて、
何が何でも怒られても蹴られても
行きたい演奏会だったのです。
それはそれは素敵なコンサートでした。
曲目はモーツァルトのピアノ四重奏曲第2番
ドボルザークの弦楽五重奏曲Op.77
シューベルトのピアノ五重奏曲「鱒」
同じ楽器でもどうしてこうも音が違うのかというようなピアノ
軽いのに芯のある音色を奏でるバイオリン・チェロ
ステップを踏んだり肩をすくめておどけた様に弾いてみせるコントラバス
・・・と彼ら彼女らにももちろん魅了されたのですが
私は、ビオラのおじさんにゾッコンでした。
ピアノカルテットという形式を自分でも初めて経験した時に
ビオラパートの重要性をひしと感じたわけです。
メロディあり、伴奏あり、対旋律あり。。。
弦楽カルテットとはまた異なる重みを持つ位置で、そこがおいしいところでもあり、とっても難しいところでもある。
ちょっと太めのそのおじさんは、どっしりと楽器を構えて
そう、まるで熟成されたブランデーのような、琥珀色が目に見えてくるような
そんな甘くてしっとりと響く音でメロディを奏でるのです。
ふわっと立ち上がるメロディが終わりを迎えたと思ったら
すぅっと一歩下がって伴奏として裏手にまわる。
対旋律やリズムを刻む時には、ぐっと相方に近寄って目配せしたり
腰の位置から身体の向きをくるりと変えて後ろのバスと向かい合って弾いたり
時には真後ろで演奏するピアニストに向き直って一緒に音楽をやっていて
アンサンブルの醍醐味って、やっぱこれだよと、とっても感動!!!
恥なんか捨てて、本当はこうやって室内楽を楽しめたら一番いいんだけど。。。
テクニックの問題や練習時間の問題もあるけれど
まさに「こころを込めて弾く」ことこそが大事。
コンサートを聴いていて、表情や仕草、雰囲気なんかも
ぜーんぶ音楽には溢れてにじみ出てくるもので
それは室内楽だけではなくオケでだって出せると思うのだ。
久しぶりに新鮮な音楽を聴いて、最近の自分に反省したわけです。
音を楽しまなきゃ音楽じゃない。後悔しないようにしたい。集中しよう。
SPIELE MIT HERZ.
ちなみにこの会で最も私が楽しみにしていたのは中曲のドボルザークだったわけで
分かる人にしか分からないけど、この曲は肉じゃが丼とH2に匹敵する
思い出深い曲でしたので、とっても良かった。やっぱり好き。
おしゃべりしながら演奏・・・くらいの勢いで楽しく弾くことをやりたいです。
時間が出来たら、アンサンブルをば。。。
らみぱす らみぱす るるるるる
まはりく まはりた やんばらやん
むーん ひーりんぐ はっれーしょーん
ふぃーばー!らっきー!
ばるす!!!!
すぴえれ みっと へーるつ!!!!
・・・
Spiele Mit Herz.
ドイツ語、読める人~??
別におかしくなったわけじゃありません。
変身したいわけでも魔法を使いたいわけでもロボット兵を蘇らせたいわけでも
ありません。
語幹が似てるなー、ってそれだけ。
Spiele Mit Herz.
「心を込めて弾きましょう」っていう意味だって噂です。
誰か読み方を教えてください。
この前、とあるコンサートに行きました。
ずっと前から聴きに行きたくて、
何が何でも怒られても蹴られても
行きたい演奏会だったのです。
それはそれは素敵なコンサートでした。
曲目はモーツァルトのピアノ四重奏曲第2番
ドボルザークの弦楽五重奏曲Op.77
シューベルトのピアノ五重奏曲「鱒」
同じ楽器でもどうしてこうも音が違うのかというようなピアノ
軽いのに芯のある音色を奏でるバイオリン・チェロ
ステップを踏んだり肩をすくめておどけた様に弾いてみせるコントラバス
・・・と彼ら彼女らにももちろん魅了されたのですが
私は、ビオラのおじさんにゾッコンでした。
ピアノカルテットという形式を自分でも初めて経験した時に
ビオラパートの重要性をひしと感じたわけです。
メロディあり、伴奏あり、対旋律あり。。。
弦楽カルテットとはまた異なる重みを持つ位置で、そこがおいしいところでもあり、とっても難しいところでもある。
ちょっと太めのそのおじさんは、どっしりと楽器を構えて
そう、まるで熟成されたブランデーのような、琥珀色が目に見えてくるような
そんな甘くてしっとりと響く音でメロディを奏でるのです。
ふわっと立ち上がるメロディが終わりを迎えたと思ったら
すぅっと一歩下がって伴奏として裏手にまわる。
対旋律やリズムを刻む時には、ぐっと相方に近寄って目配せしたり
腰の位置から身体の向きをくるりと変えて後ろのバスと向かい合って弾いたり
時には真後ろで演奏するピアニストに向き直って一緒に音楽をやっていて
アンサンブルの醍醐味って、やっぱこれだよと、とっても感動!!!
恥なんか捨てて、本当はこうやって室内楽を楽しめたら一番いいんだけど。。。
テクニックの問題や練習時間の問題もあるけれど
まさに「こころを込めて弾く」ことこそが大事。
コンサートを聴いていて、表情や仕草、雰囲気なんかも
ぜーんぶ音楽には溢れてにじみ出てくるもので
それは室内楽だけではなくオケでだって出せると思うのだ。
久しぶりに新鮮な音楽を聴いて、最近の自分に反省したわけです。
音を楽しまなきゃ音楽じゃない。後悔しないようにしたい。集中しよう。
SPIELE MIT HERZ.
ちなみにこの会で最も私が楽しみにしていたのは中曲のドボルザークだったわけで
分かる人にしか分からないけど、この曲は肉じゃが丼とH2に匹敵する
思い出深い曲でしたので、とっても良かった。やっぱり好き。
おしゃべりしながら演奏・・・くらいの勢いで楽しく弾くことをやりたいです。
時間が出来たら、アンサンブルをば。。。