甥っ子のブログで紹介されていたのだが、宋文洲・ソフトブレーン会長の「宋文洲の傍目八目(おかめはちもく)」にアクセスしてみた。これは日経ビジネスオンラインの中にあり、中国人の視点から見た日本や、中国人から見た祖国中国、また政治、教育問題など、幅広い分野について書かれていて、ニュースとしても分かりやすい宋氏のコラムである。
だが、コラムを読むためには、日経ビジネスサイトに会員登録をする必要があるのが難点である。別に会員登録がイヤではないが、住所・氏名・職業・TELなどの個人情報をすべて記入しなければならないとは、日経といえば一流企業であるから信頼しないわけではないが、ちょっと考えることにした。
その宋氏のコラムの中にあった話であるが「捨て子の少女の死と、脱・格差社会のもと」という、とても悲しいが、でも心温まるいい話で、読んで泣けてきた。この頃特に涙もろくなって、なんにでもすぐ涙が出てくるのだが、この話は単なる人情話ではない。日本よりよほど貧しい中国で、これほど人間愛にあふれた話があったとは、先ずは、私が説明するより、読んでもらいたいと思う。
今日のブログはもうこの宋氏のコラムだけで充分である。甥っ子のブログからリンクすれば読めるようである。
だが、コラムを読むためには、日経ビジネスサイトに会員登録をする必要があるのが難点である。別に会員登録がイヤではないが、住所・氏名・職業・TELなどの個人情報をすべて記入しなければならないとは、日経といえば一流企業であるから信頼しないわけではないが、ちょっと考えることにした。
その宋氏のコラムの中にあった話であるが「捨て子の少女の死と、脱・格差社会のもと」という、とても悲しいが、でも心温まるいい話で、読んで泣けてきた。この頃特に涙もろくなって、なんにでもすぐ涙が出てくるのだが、この話は単なる人情話ではない。日本よりよほど貧しい中国で、これほど人間愛にあふれた話があったとは、先ずは、私が説明するより、読んでもらいたいと思う。
今日のブログはもうこの宋氏のコラムだけで充分である。甥っ子のブログからリンクすれば読めるようである。
感性ある甥御さんですね。
「余艶」ちゃんの心あるエッセイ読まして戴きました。
人が人を慈しみ、人が人を敬い、お互いの立場を優しく包み合う、善意の原典を教えられました。
悲しみに感泣する人たちの写真に心打たれました。
ありがとうございました。
こういう話が、中国であるなんてね。貧しくても人の優しさを忘れない、人間性の違いを感じました。
日本ではこういう話題には、とかく批判や中傷が聞かれます。昨年私も心臓移植する少女の募金活動の記事をミクシィで紹介したら、手痛い中傷のコメントがあり、それも同い年の子を持つ母親だったのが、とても情けなく思いました。現代は人のことなどどうでも言いという、そんな時代なのでしょうかね。