安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

浪江町消防団物語「無念」の上映会

2016年06月13日 | 災害
平成28年6月12日 10:00~

イオンモール津山の2階 イオンホールで上映された、浪江町消防団物語「無念」のアニメーション映画を視聴したしました。

沿岸の請戸地区は2011年3月11日、津波で多くの家屋が流され、消防団が懸命の捜索を始めた。
翌日、福島第1原発が爆発。
がれきの下で多くの人が助けを待っていると知りながら、捜索を断念せざるを得なかった。



「浪江まち物語つたえ隊」と広島市の市民グループが制作。
俳優の大地康雄さんや馬場有浪江町長、被災した浪江町民ら16人が声で参加しおられます。
 
終盤に、出演者のプロフィール紹介がありますが、挿入歌「願い」作詞・作曲:門馬よし彦さん(浪江町出身のシンガーソングライター)は心に響きました。

YouTubeで聞くことができます。
キーワード「門馬よし彦」





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梅雨の合間をぬっての「麦刈り」

2016年06月12日 | 大豆
平成28年6月12日(日)

おはようございます。
昨日、梅雨の合間をぬって、「麦刈り=セトキララ」の手伝いをしました。
 




耕畜連携として、ひと手間も、ふた手間もかかる作業ですが、麦藁はその場で回収して飼料用にする。


刈り取った麦は乾燥調整の為に、籾保のカントリーに搬送します。

 
作業は、暗くなるまで続きました。

勝北地域の圃場では、代掻き、田植え、黒大豆の種まき、麦刈りとさまざまな農作業が行われています。


※この日の「津山テレビ エリアニュースで安井の「農業法人AK(えいけい)ファーム」さんの「セトキララ」の収穫の様子が紹介されました。



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津山市の「美しいまちづくり運動」の取り組み

2016年06月12日 | まちづくり
平成28年6月12日
おはようございます。
昨日のことですが!
津山市が取り組んでいる「美しいまちづくり運動」
安井地区の花壇に、種から育てた苗や配布を受けた花の苗の植え付けが行われました。
 

 

「目的」
安らぎや潤いを感じるような、快適な生活環境を形成していくためには、市民の積極的な参画のもとに、創意と工夫を活かしたまちづくりの推進が必要である。
このため、花と緑あふれる美しいまちづくりについて、広く市民の理解と参加を得ることを目的とした「美しいまちづくり運動」を提唱し、安らぎや潤いを感じるまちづくりの推進を図るため。

安井地内のもう1ケ所の花壇です。



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全国地震予測地図が発表されました。

2016年06月10日 | 安全・安心
平成28年6月10日 時事通信

全国地震予測地図が発表されました。
 南海トラフ沿い上昇続く=震度6弱以上30年確率-関東で80%超も
 予測地図は今年1月1日を基準に作成し、4月の熊本地震は反映されてない。
30年以内というのは、非常に近い将来であり明日かもしれません。

このブログでも何度か書き込みをしえいますが、平成27年5月29日の書き込みで、「南海地震の碑を訪ねて」を再度読み直しています。
岡山県南部の海抜0mの岡山平野に津波が押し寄せた場合は不安です。



 政府の地震調査委員会は平成28年6月10日、今後予想される地震の揺れの強さや確率をまとめた2016年版「全国地震動予測地図」を公表した。
海溝型地震と、陸地・沿岸の浅い所で起きる活断層型地震を想定。
南海トラフ地震の発生が近づいているとされており、今後30年以内に震度6弱以上の揺れが起きる確率は、東海から四国の太平洋側で引き続き上昇した。
 海溝型と活断層型地震を総合すると、都道府県庁所在市の市役所の地点では千葉が全国最高の85%で、水戸と横浜が81%と、関東で高い所が多かった。
東京都庁は47%。南海トラフ沿いでは高知73%、徳島71%、静岡68%、津62%などが高い。
 予測地図は今年1月1日を基準に作成し、4月の熊本地震は反映していない。
事務局の文部科学省は震源となった布田川・日奈久断層帯を3年かけて改めて調査し、早ければ次回の地図に成果を盛り込む方針。 
 南海トラフ地震は今後30年以内にマグニチュード8~9級の地震発生確率が60~70%と予測され、影響が圧倒的に大きい。太平洋側では前回14年版に比べ、震度6弱以上の確率が1~2%程度上昇した。日本、千島海溝沿いの青森県と北海道の太平洋側も、確率がわずかに上昇した。
 活断層型地震の予測図では、地盤が軟らかい関東、中部、近畿の三大都市圏は揺れやすいことが改めて示された。関東甲信と静岡県東部については、糸魚川-静岡構造線断層帯など、断層ごとの揺れの予測地図も公表された。
 地震調査委の平田直委員長(東京大教授)は「確率が小さく見える地域でも、ひとたび大きな地震が発生すれば強い揺れに見舞われる。熊本地震を教訓に、建物の耐震化や家具の固定などをしてほしい」と話している。

朝日新聞(デジタル)に同様の記事が出ました

地震ハザードステイションのページで、詳細な地図を取得できます。津山市周辺について

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議会だよりからこれまでの議会の一般質問

2016年06月09日 | 議会報告
平成28年6月9日

津山市議会6月議会の一般質問は、6月13日からはじまります。
ここ2日間をかけて、質問および答弁協議を行い、ほぼ完了いたしました。

1.総合計画の前期実施計画の中から
  ①中間管理機構について
  ②農業委員会の改正について
2.津山城跡について
  ①津山城跡の危険地域について
  ②公有地拡大法の指定について
  ③津山市観光アクションプランについて
3.27 年度一般質問のその後について
  ①地域担当職員制度(協働推進委員)について

これまでの議会だよりに掲載された、私の一般質問をまとめてみました。
すべて画像データです。

平成28年3月議会


平成27年12月議会


平成27年9月議会


平成27年6月議会


平成27年3月議会




昨年は、第5総合計画について、地方創生総合戦略に関係することを多く質問しています。






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広戸仙のドウダンツツジの群生

2016年06月09日 | 環境
平成28年6月9日(木)

広戸仙のドウダンツツジの見ごろが今週末までではとの情報があります。

写真をお借りしましたのでアップいたします。

 

 

 

 
自然の宝ですが、危機的状況の木があるとの知らせも受けました。

広戸仙の登山道案内図

 
6月9日17:00の塩手池からの広戸仙です。

 


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津山市議会6月定例議会開会

2016年06月07日 | 議会報告
平成28年6月6日(月)

津山市議会6月定例議会が開会しました。

今日6月6日から6月28日の23日間となります。

 
宮地市長より補正予算案1議案を含む18議案の説明を受けました。

今議会開会に先立ち、議会活性化委員会で協議されている、タブレット端末が各会派に配置(無償貸与)され、6月議会の議案がクラウドに転送され、議員は何時でも閲覧可能となります。
iPadの画面は以下の通りです。


一般質問は、6月13日から17日までの5日間で、24名の議員が質問通告しております。
私は、6月14日(本会議3日目)の1番として登壇します。

質問要旨
1.総合計画の前期実施計画の中から
  ①中間管理機構について
  ②農業委員会の改正について
2.津山城跡について
  ①津山城跡の危険地域について
  ②公有地拡大法の指定について
  ③津山市観光アクションプランについて
3.27 年度一般質問のその後について
  ①地域担当職員制度(協働推進委員)について

24名の議員の質問要旨は以下のアドレスで公開しています。
 https://www.city.tsuyama.lg.jp/common/photo/free/files/4566/H28.06.pdf

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政府は地方創生に関する新たな基本方針を決定

2016年06月05日 | まちづくり
平成28年6月5日
政府は地方創生に関する新たな基本方針を決定しました。
 16/06/03 07:30 KP27



 政府は、地方創生の方向性を示した「まち・ひと・しごと創生基本方針2016」を決定した。15年度末までにほとんどの自治体が地方版総合戦略を策定し、地方創生は「本格的な事業展開の段階」に入ったと指摘。政府は移住や地方での仕事創出に向けた施策に引き続き取り組むほか、情報、人材、財政の「地方創生版三本の矢」により自治体への「伴走的な支援を続ける」と明記した。
 基本方針では、東京圏(東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県)への人口の転入超過が4年連続増加するなど、東京一極集中が加速している現状を紹介。「地方への新しい人の流れをつくる」ため、企業の地方移転を促す「地方拠点強化税制」の活用や、文化庁などの政府機関の移転、都会から地方に移住する元気な高齢者の受け皿となる地域共同体「生涯活躍のまち(日本版CCRC)」づくりを推進するとした。
 また、仕事の創出に向け、地域の観光戦略の司令塔となる「日本版DMO」や、地域産品の販路開拓を担う「地域商社」の普及に取り組む。地方企業の生産性を高めるため、「IoT(モノのインターネット)」の活用も盛り込んだ。
 自治体への支援策としては、政府が16年度に創設した新型交付金や企業版ふるさと納税制度のほか、地域活性化に取り組む人材をインターネット上で養成する「地方創生カレッジ」事業、人口動態などを分析できる「地域経済分析システム(RESAS)」の提供などを挙げた。
 一方で、地方創生に向けた各自治体のこれまでの取り組みには「ばらつきがみられる」と指摘。特に、東京への転出者が多い政令指定都市や県庁所在市などで「人口のダム機能」の強化が必要だと強調した。
 支援策として、東京圏で学ぶ学生が地方企業で就業体験する「地方創生インターンシップ」制度の創設を例示。
取り組みが遅れている自治体に対して政府の支援を充実するとした。
   (2016年6月3日/官庁速報・電子版)

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今日も終日田植えの準備作業です。

2016年06月05日 | 農業
平成28年6月5日

今日も終日田植えの準備作業です。
それにしても、サギはどこから飛んでくるのやら。
トラクターの音にも驚くことなく、しっかりエサ取りです。
十分、鳥の行動観察ができました。


 

 

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子どもしんぶん「さん太タイズム」に鉄道っておもしろいの記事

2016年06月05日 | 観光
平成28年6月5日(日)

山陽新聞朝刊折り込みに、子どもしんぶん「さん太タイズム」に岡山の鉄道の記事が掲載されました。
トップは、「列車 まなびに GO!」で津山まなびの鉄道館の紹介


 
2面、3面に
・魅力的な車両いっぱい
・岡山の鉄道わくわく!の内容となっています。


晴れの国ディスティネーションキャンペーンは6月30日までですが、「さん太タイズム」を読んで、津山に行きたい!行ってみよう!と思い立っていただきたですね!
 
※注目
岡山シティーミュージアムで児島湾干拓の紹介写真展開催の紹介記事
 7月3日までの開催
是非行って観たい催しです。
 岡山県人の開拓者精神を感じることができればと思います。

 



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