安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

定住自立圏の中心市要件を緩和

2016年06月18日 | 広域行政
平成28年6月18日 時事通信

定住自立圏の中心市要件を緩和=昼夜間人口、柔軟に対応―総務省
16/06/16 07:30 KP01

津山市は、5月30日に「定住自立圏域都市宣言」を行いました。
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 総務省は、人口5万人以上の都市が近隣市町村と協定を結び、医療福祉や産業振興などの分野で連携する「定住自立圏構想」について、核となる中心市の要件を緩和する。
夜間人口に対する昼間人口の割合を示す昼夜間人口比率は1以上としていたが、地方で加速する高齢化を踏まえ、これまで反映されていなかった通院や買い物による人の動きも考慮。比率が1未満の市にも柔軟に対応し、より多くの市が手を挙げられるようにする。
 定住自立圏は、地方の都市機能の充実により、大都市圏への人口流入を抑制しようと総務省が2009年度に始めた制度。
中心市には8500万円、近隣市町村には1500万円の特別交付税が配られるなどの財政措置がある。

現行の中心市の要件は、
1)人口5万人程度以上(少なくとも4万人超)
2)昼夜間人口比率が1以上
3)原則三大都市圏の区域外―のすべてを満たすこと。

 国勢調査に基づき算出される昼夜間人口比率には、自治体を越えて医療機関や商業施設を利用するといった、通勤・通学者以外の人の流れは反映されていない。
こうした都市機能を活用する近隣市町村の住民が多いことが客観的なデータで示された場合は、昼夜間人口比率が1をわずかに下回っている市も除外しないことにする。
 16年5月末現在、中心市になる意向を示す「中心市宣言」を行ったのは全国128市で、109の自立圏域が形成されている。
政府は6月決定した地方創生の新たな基本方針で、20年度までに140圏域の形成を目指すとしている。
(2016年6月16日/官庁速報)


中心市要件の再検討について(案)=総務省定住自立圏構想の推進に関する懇談会(PDF:213.6k)
基本問題検討ワーキングにおける議論について=総務省(PDF:169.4k)
定住自立圏構想の進捗状況・総務省の取組について=総務省(PDF:1,439.1k)


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美作大学の「時をこえて」の公演案内です。

2016年06月18日 | 催し

平成28年6月18日(土)

美作大学の「時をこえて」の公演が明日、6月19日に開演します。
会場:美作大学体育館
開演:16:00から

「感動!」舞台です。
忘れてはならない「6月23日は、沖縄慰霊の日」です。




是非、観に行きたいのですが当日岡山市内に出かける予定を入れており、間に合うかどうか!

平成26年11月15日の内容です。
http://blog.goo.ne.jp/nobunobu5220141001/e/e88274f83a5827480eb430b6fcd73f57


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