平成27年6月17日
山陽新聞6月16日に「麦秋」 津山で小麦の収穫本格化の記事が掲載されました。
我が安井のAKファームの記事です。
黄金色に実った小麦を刈り取る農家=津山市原
麦の穂が黄金色に輝く「麦秋」を迎え、津山市内で特産の小麦の収穫が本格化している。郊外の畑では、大型コンバインが大きな音を立てながら慌ただしく動き回り、農家が作業に精を出している。
勝北地区の2・5ヘクタールで、パンや麺などに使われる「せときらら」を栽培する農事組合法人AKファーム(7戸)では、10日から作業をスタート。こうべを垂れた高さ1メートルほどの麦の刈り取りに追われている。「暖冬の影響で色づきを心配したが、まずまずの出来」と代表理事の影山啓介さん(75)。
市内では2007年から官民挙げて小麦の産地化を目指しており、強力粉となるせときららと、菓子用の薄力粉となる「ふくほのか」の栽培を推進。JAつやまによると、2016年産の作付面積はそれぞれ51ヘクタール、61ヘクタールで、製粉業者からの需要が増えたため、せときららは前年の7ヘクタールから大きく増やした。
収穫は24日ごろまで続く。JAつやまは、せときらら約100トン、ふくほのか約120トンの収量を見込んでいる。
(2016年06月16日 10時10分 更新)
山陽新聞6月16日に「麦秋」 津山で小麦の収穫本格化の記事が掲載されました。
我が安井のAKファームの記事です。
黄金色に実った小麦を刈り取る農家=津山市原
麦の穂が黄金色に輝く「麦秋」を迎え、津山市内で特産の小麦の収穫が本格化している。郊外の畑では、大型コンバインが大きな音を立てながら慌ただしく動き回り、農家が作業に精を出している。
勝北地区の2・5ヘクタールで、パンや麺などに使われる「せときらら」を栽培する農事組合法人AKファーム(7戸)では、10日から作業をスタート。こうべを垂れた高さ1メートルほどの麦の刈り取りに追われている。「暖冬の影響で色づきを心配したが、まずまずの出来」と代表理事の影山啓介さん(75)。
市内では2007年から官民挙げて小麦の産地化を目指しており、強力粉となるせときららと、菓子用の薄力粉となる「ふくほのか」の栽培を推進。JAつやまによると、2016年産の作付面積はそれぞれ51ヘクタール、61ヘクタールで、製粉業者からの需要が増えたため、せときららは前年の7ヘクタールから大きく増やした。
収穫は24日ごろまで続く。JAつやまは、せときらら約100トン、ふくほのか約120トンの収量を見込んでいる。
(2016年06月16日 10時10分 更新)