安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

マイナカード交付率 自治体への交付税算定に反映

2022年06月19日 | 政治

令和4年6月19日

金子総務大臣

マイナカード交付率 自治体への交付税算定に反映

マイナンバーカードの普及を促進するため、金子総務大臣は来年度の地方交付税を算定する際に、自治体ごとのカードの交付率を反映させる考えを示しました。

マイナンバーカードについて政府は来年3月末までに、ほぼすべての国民に行き渡ることを目標としていますが、

今月15日時点の交付枚数はおよそ5694万枚で、交付率は45%となっています。

   

金子総務大臣は訪問先の島根県大田市で記者団に、

「マイナンバーカードはデジタル社会の基礎となるツールであり、申請のサポートなど、自治体とも緊密に連携しながら、普及促進の取り組みを加速化していく」

と述べました。

そのうえで「普及が進んだ自治体はほかの自治体と比べて、より一層取り組みが展開されるものと考えられる。

各自治体の交付率の状況などを来年度の地方交付税の算定に反映することを検討する」と述べ、

来年度の地方交付税を算定する際に、自治体ごとのカードの交付率を反映させる考えを示しました。

 

令和4年6月議会の一般質問をしました。

 質問に当たり、提示した資料

 津山市の現状

  令和4年6月1日現在
       対象者   交付枚数
 岡山県   1,893,874  829,649  43.8%
 津山市    99,821   41,874  41.9%

 

 津山市議会6月定例議会一般質問(最終日) - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp) を参考にしてください。

 

議会で何度となく質問をしてきました。

総務省のこれまでの予算付けから判断して、こんな事も起こりうると想定していました。

市民のみなさんのご理解と協力なくして、交付率のアップは出来ません。

     

過去の議会での発言

 令和元年9月議会

 9月の議会では、まだマイナンバーカードを持っていないと正直にこの場で発言された議員もおられました。

 マイナンバーカード保持者数の増に向けて、まず隗より始めよ、要するに公務員の皆さん、

 議員の皆さんが改めて取得に向けた取り組みをしていきましょうと申し上げておきます。

 

平成28年9月定例会  

マイナンバーカードというのが、全国で1,742市町村があるわけですが、ひょっとして首長の中から、町を全国に知らしめるために、

マイナンバーカード保有率全国1位を目指すといった政策を出すところも予想できます。

というのも、総務省は来年度の概算要求で、カード交付に関する支援ということで、この2016年度は138億円つけておりましたけど、

来年は大幅に232億円を要求しているということになっております。

近い将来には、マイナンバーカードはほとんどの国民が、ほとんどと言ったら語弊がありますね、ある程度の国民が所持するようになると考えます。

津山市が乗りおくれないようにしていただきたいと、ここでは申し上げておきます。

 


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石川県で震度6弱

2022年06月19日 | 気象情報

令和4年6月19日

石川県で震度6弱

19日午後3時8分ごろ、石川県能登地方を震源とする地震があり、石川県珠洲市で震度6弱の揺れを観測した。

気象庁によると、震源の深さは約10キロ。

地震の規模(マグニチュード)は5.2と推定される。

津波の心配はないという。

  

 主な各地の震度は次の通り。

 震度6弱=石川県珠洲市

 震度5弱=石川県能登町

 震度4=石川県輪島市。

  大きな被害が出ないことを祈ります。

 

16:44 発表

石川県能登地方を震源とする地震で震度6弱を観測した同県珠洲市によると、19日午後3時半現在、市内で家屋や人的被害の情報は入っていないという。

同市総務課の職員は「市役所近くの自宅にいたところ、ゴォーという地響きが聞こえた。

地震が来ると思い構えたら、ドンという縦揺れが1回きた後、10~15秒ほど横揺れが続いた。

自宅の家具が倒れることはなかった」と語った。

市では、職員が集まり次第、山あいや農業用のため池、港のパトロールに出動するという。

 震度4を観測した同県輪島市でも職員らが緊急で参集し、地震によるけが人や建物、インフラなどへの影響について情報収集を急いだ。

午後3時半時点で被害情報は入っていないという。

同市防災対策課の男性担当者は地震発生当時、同市杉平町を車で走行していた。

「強い揺れを感じ、すぐに停車した。見たところ街に大きな被害はなく、

被害情報も寄せられていないが、引き続き情報収集をしていく」と話した。

 

石川県能登地方を震源とする最大震度6弱の地震について、金沢大の平松良浩教授(地震学)は「(続いていた)一連の群発地震の一環と考えられる。

地下にある複数の断層のうち、一つが動いたのだろう。

地震の規模が大きかったことに加え、地盤が緩い地域で震度が大きくなった可能性がある」と指摘した。

 その上で、「周辺の活断層に影響が及べば、2007年の能登半島地震のようなマグニチュード7級の地震が起こりうる。

十分な警戒を続けてほしい」と呼びかける。

 また、政府の地震調査委員会の平田直(なおし)委員長は「地盤が緩い地域で局所的に大きな揺れを観測したと考えられる。

活発な地震活動が続いていた地域なので、家具を固定するなど引き続き地震への注意が必要だ」と話している。

 

 


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津山市議会6月定例議会一般質問(最終日)

2022年06月19日 | 津山市議会定例議会

令和4年6月17日

 津山市議会6月定例議会一般質問(最終日)

 私は、本日3番目に登壇質問に立ちます。

  (986) 安東伸昭議員発言 津山市議会令和4年6月定例会(6月17日) - YouTube

  言い間違いがありました。

   10歳未満の人口で、「7895人」を「789人」と発言してしまいました。

   訂正し、お詫び申し上げます。

 

  安東伸昭議員発言 津山市議会令和4年6月定例会(6月17日)

 質問するした内容

  1.令和4年度予算補正予算(案)について

   ①小・中学校準要保護等児童生徒対策費(総合計画・総合戦略)

   ②補助交通安全施設整備事業(総合計画)

   ③母子健康手帳アプリ子育て支援事業(総合計画・総合戦略)(取止め)

   ④デジタル社会推進事業

   ⑤その他

  2.EBPMの視点から

   ①新型コロナウイルス感染症について

   ②観光DMOについて(春のイベントからの経済効果)

   ③全国学力学習調査後の対応について

   ④マイナンバーカード発行について

   ⑤その他

  3.津山市の農林業施策について

   ①水田交付金の5年ルールについて

   ②みどりの食料システム戦略・農村RMOについて

   ③集落営農基盤強化事業

 

 EBPMの資料として、議場で配布する資料

  

  

  

 

  

山陽新聞(2022.6.18) 

  

 

 津山朝日新聞(2022.6.18)

  

 

  

 

 

  


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離島医療会議

2022年06月19日 | 健康・病気

令和4年6月19日

 離島医療会議

   令和4年7月2日 13:00~

   手法:zoom

   申し込みをしました。

    離島医療会議 (studio.site)

  

医療の未来を考えるとき、課題先進地である離島の医療を考えることは重要な意味を持ちます。

医師偏在という大きな問題を抱える一方、地域医療の魅力が強く感じられる離島医療。

離島医療は時代とともにどう変わっていくのか。

時代が変わっても大切にしたい医療の心は何か。

離島医療のいまを知り、未来を考える会議をここに開催します。

 


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参院選 地域の課題 さんデジ

2022年06月19日 | 選挙

令和4年6月19日

  #地域の課題

参院選 地域の課題(1)

 新型コロナ対応 保健、医療の将来像は

参院選 地域の課題(1)新型コロナ対応 保健、医療の将来像は:山陽新聞デジタル|さんデジ (sanyonews.jp)

 

参院選 地域の課題(2)

 物価高 経営圧迫 賃上げ進まず

  参院選 地域の課題(2)物価高 経営圧迫 賃上げ進まず:山陽新聞デジタル|さんデジ (sanyonews.jp)

 

参院選 地域の課題(3)

  公共交通 存廃 揺れるローカル線

  参院選 地域の課題(3)公共交通 存廃 揺れるローカル線:山陽新聞デジタル|さんデジ (sanyonews.jp)

 

参院選 地域の課題(4)

  地方創生 デジタル 局面打開なるか

  参院選 地域の課題(4)地方創生 デジタル 局面打開なるか:山陽新聞デジタル|さんデジ (sanyonews.jp)

 

参院選 地域の課題(5)

  子ども政策 問われる司令塔の実効性

  参院選 地域の課題(5)子ども政策 問われる司令塔の実効性:山陽新聞デジタル|さんデジ (sanyonews.jp)

 


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久米久工業団地のペットボトルの原料再生工場起工式「サーキュラーペット」

2022年06月19日 | 環境

令和4年6月19日

 久米久工業団地に誘致が決まっている

 サーキュラーペット(ペットボトルの原料再生工場)の

 起工式が6月17日に挙行される。

 2024年2月稼働予定

 総事業費 102億円

  

 


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山陽新聞LINEアンケート 参院選の関心度調査

2022年06月19日 | 新聞記事

令和4年6月19日

山陽新聞LINEアンケート「記者が行く」

参院選「関心ある」74% 争点トップは「経済・雇用」

実施期間:6月11~15日

回答者:290人

前回のマスクに関するアンケートでは、659人が回答(5月26日)

 

  岡山、広島 低投票率を懸念 参院選、関心アップへ模索続く:山陽新聞デジタル|さんデジ (sanyonews.jp)

 

22日公示、7月10日投開票の参院選に関し、山陽新聞社は有権者の関心度や自身が争点だと考える政策テーマを尋ねるアンケートを通信アプリのLINE(ライン)で行った。

選挙に関心が「ある」とした回答者は全体の74・1%に上り、「ない」の25・2%を大きく上回った。

争点(複数選択)のトップは約7割が挙げた「経済・雇用」で、新型コロナウイルス禍で疲弊した地域経済の立て直し、

ロシアのウクライナ侵攻や円安に伴う物価高騰への対策を訴える意見が目立った。

   

 

アンケートはLINEに開設している公式アカウント「記者が行く」の登録者を対象に、11~15日に実施。

岡山県内を中心に広島県など各地から10~80代の計290人が回答を寄せた。

 関心度は「大いに/ある程度ある」「あまり/まったくない」「分からない」の5段階で聞いた。

支持する政党があるとした回答者では、与党、野党支持層問わず関心が「ある」が8割を超えたが、

支持政党のない無党派層では「ある」は6割台と差が出た。

争点は10の選択肢から選ぶ形式。

2番目に多かったのは「医療・福祉・介護・社会保障」で、回答者の過半数が選択した。

理由としては、「ワクチン接種が進み、ウィズコロナの時代に合った経済対策を各党がどのように示すか注視したい」(岡山市、40代男性会社員)

「賃金は上がらないのに、物価は高くなるし、社会保障や教育費も負担が大きい」(同市、団体職員の50代女性)

「年金も少しずつ減り、物価も上がり生活が苦しくなっていくのが心配」(矢掛町、70代主婦)といった声がつづられた。

 3位は「新型コロナウイルス対策」

 4位は「財政・税制」が入った。

 5位は「安全保障」で、ロシアの軍事侵攻を踏まえた防衛力強化を求める声の一方、防衛費増額に反対する声が寄せられた。

選択肢以外のテーマでは「政治と金の問題」(岡山市、40代男性会社員)、

「居眠りしている議員がいるため、議員数を減らしてほしい」(総社市、20代女性)などがあった。

 コロナ禍やウクライナ危機のさなかとあって、日本の将来展望を提示するよう訴える人も多く、倉敷市

50代女性会社員は「ワクチン代、給付金、いろいろばらまいているから国の財政は大丈夫なのか不安。

この先、税金が高くなるのか、大丈夫なのか、ちゃんと説明してほしい」と要望。

同市、50代男性会社員は「どのような国を目指すのか。どう国を守るのか。

経済のかじ取りをどのようにしていくのか。国家観やこれからの国のありようが問われている」と指摘した。

◆寄せられた声の一部

「ワクチン接種が進み、ウィズコロナの時代に合った経済対策を各党がどのように示すか注視したい」(岡山市、40代男性会社員)

「コロナ禍でも、経済を回していかなければならない。経済的に困窮している人たちが、元の生活に戻れるような、ばらまきではない政策を期待」(笠岡市、60代主婦)

「コロナ禍で必要な職であっても、賃金が低い。貧困を感じている人がとても多いと思う。国民が幸福度を高く感じられるように、政治を考えてほしい」(倉敷市、50代主婦)

「諸外国が上昇しているのに日本が給料が上がらないのはなぜか、経済の専門家などが関与して政策が行われているのにもかかわらずなぜ実現できないのかがとても気になる」(美作市、40代男性公務員)

「長期化するコロナ禍で経済や雇用、社会保障をどのように立て直すのかそのビジョン」(岡山市、30代男性会社員)

「物価上昇で将来が不安」(浅口市、50代主婦)

「年々、年金も少しずつ減り、物価も上がり生活が苦しくなっていくのが心配」(矢掛町、70代主婦)

「物価は上がり年金は下がり非常に苦しいのが実情。政治は決め細やかに本当に困っている所に届いてほしい」(岡山市、70代女性)

「貯蓄より投資を、と言われてもどちらもできない状況の人はどうすればいいのか」(高梁市、飲食業の40代女性)

「コロナは感染者が減少方向にあるように見受けられるが、経済は大変痛手を被っている。

どのように立て直しをするのか、とても関心がある。物価が上昇し、加えて円安でもあり、一般家庭も企業も大変な思いをしているのではないか。

日本の安全保障もかなり厳しくなりつつあるように感じられる。国のかじ取りをどのようにしていきたいのかを明確にしていただきたい」(岡山市、50代女性会社員)

「賃金は上がらないのに、物価は高くなるし、社会保障や教育費も負担が大きい」(岡山市、団体職員の50代女性)

「自分が払ってきた年金が、自分たちが年を取った時に、ちゃんともらえるのか心配。

コロナワクチン代、給付金、いろいろばらまいているから、国の財政は大丈夫なのか不安。

この先、税金が高くなるのか、大丈夫なのか、ちゃんと説明してほしい」(倉敷市、50代女性会社員)

「とにかくコロナを終息するための具体的な対策を。抽象的ではなくワクチン今後何回接種するのかとか」(40代)

「いまだ収束していない。各波ごとの対策の検証を行い、これからに備えること。選挙もまさにコロナ対策の検証が争点」(赤磐市、団体役員の70代男性)

「コロナ禍で大変な現在、私たちの健康で安全な生活をどう立て直していくのか」(岡山市、60代主婦)

「コロナ禍で国の借金がどのくらい増えたのか、またこの先、どのような影響があるのか。国民が将来を見通せるように現状を明らかにしてほしい」(岡山市、50代男性)

「他国になめられない防衛力」(矢掛町、60代男性)

「乱暴な防衛費拡大論が語られていて、今後の日本が危機的な状況にある。国内総生産(GDP)が伸びていないのに防衛費を拡大することは、

ロシアと同じような政策を選択することになる」(岡山市、30代男性公務員)

「ウクライナのことなどがあるので、安全保障など、世界的視野にたった問題解決や世界との協調を訴えてほしい」(瀬戸内市、40代男性会社員)

「国際情勢が不安定化している中で平和な日本をどのように維持していくのか」(岡山市、50代男性会社員)

「今のウクライナ情勢を見て、日本はどうするのか。中国、北朝鮮、ロシアなどの国々にどう対峙(たいじ)していくのか。

どのような国を目指すのか。どう国を守るのか。今の値上げラッシュ、円安など、経済のかじ取りをどのようにしていくのか。

国家観やこれからの国のありようが問われている」(倉敷市、50代男性会社員)

「子育てに関わる支援が少なすぎる。外国や難民やワクチンの購入に対しては湯水のように財源が出てくるのに対し、

子どもたちには増税、物価上昇、所得制限、扶養控除の廃止など、制限ばかりがのしかかり、

あと1人産みたいなと言う願いさえかなえられない」(岡山市、自営業の40代女性)

「地球規模で環境問題に取り組まなければ命が守れない」(60代)

「エネルギー問題。現在の施策では電力発電が逼迫(ひっぱく)している実情に対して、国民に節電を要請するだけでよいのか」(岡山市、60代男性アルバイト)

「公共交通機関の充実は高齢化社会に大切だと感じる」(岡山市、60代主婦)

「地方創生が進んでいない」(岡山市、農業の60代男性)

「政治と金の問題はどうなった」(岡山市、40代男性会社員)

「居眠りしている議員がいるため、議員数を減らしてほしい」(総社市、20代女性)

「今、日本は危険な状態にある。政治は、国民の安全と最低限の生活を保証するよう、努力してほしい。

数が力ではなくどの政党とも折り合いを付けながら、とにかく国民のためにもっと考えてほしい。

国会を見ていても、のらりくらりで嫌になる」(玉野市、パートの60代女性)

「コロナやロシアによる侵攻で世界情勢が不安定な中、国民に安全と安心を与えてほしい」(倉敷市、20代男性会社員)

「選挙の時しか国民の方を向かないのが、毎度毎度嫌になる」(総社市、40代主婦)

「毎回思うが、与党は結局、選挙のためだけに良いことを並べて言っておいて、

勝っても国民のためになるような実行力が無いと思うし、野党は結局、選挙のときだけ仲良くなるが、根本が違うため、結局良いことにはならない。

本気で国民のことを考えて、国民のためになるような政治のできる政治家が選ばれてほしい」(岡山市、医療職の40代女性)

「政党の議席数を争うことが主体となり、その後何ら代わり映えしない政治が続く昨今。

参議院の存在意義が薄れてる」(岡山市、自由業の50代男性)

「目の前の危機を感じて大胆な政策、政治を行ってもらいたい。

世界が変わっているのに、日本の中が何一つ変わらないでいくことは、じれったくてしょうがない」(倉敷市、60代男性)

「誰が政治家になっても一緒。選挙自体税金の無駄」(倉敷市、40代女性)

 

 

 


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