くるま走ってたの!

小田急線を中心とした鉄道写真と電車に関する色々な話題、カメラの話、などなど、ゆるーく書き散らしています。

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■閑話休題
ちなみに私は見た感じこんなヤツ↓です。

冴えねーなぁ。
手前のデカ頭は次男坊、撮ったのは長男坊。
7004Fは何度見ても美しい...

撮り鉄の話〈小田急編〉 [12/3/11 愛甲石田付近にて 10000形HiSE車を後追いで]

2012-03-31 18:00:00 | 撮り鉄の話 [小田急編]
本日は、HiSE車の後打ちを1枚。


[EOS-1D MarkⅢ, EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM (244mm), M, 1/500, f7.1, ISO 800, 2012/3/11, 愛甲石田付近]
曇り加減の夕方、ハイデッカーの連接車が行く。
光線条件が良くなくて、うまく追い込むのが難しいところでした。
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EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM を使ってみました。

2012-03-30 18:00:00 | カメラについての雑記帳
EOS-1D MarkⅢとEOS-1Ds MarkⅡ用の標準ズームとして適当なレンズを探していたのですが。
候補の1つとして考えていた、EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM について、ちょっとレビューっぽい文章を。
写真では1Ds MarkⅡに装着しています。



【概要】
フィルム時代の末期に登場したIS搭載標準ズーム。
発売年次は古くて、1998年です。2012/3現在カタログに乗っているズームレンズの中では最も“ご長寿製品”の1つだと思います。
このレンズは日本よりもアメリカで人気があるレンズだと聞いたことがあります。日本ではデジタル時代に入ってAPS-Cサイズで扱いづらいから流行らなかったのかな? フルサイズデジタル用として考えるとこのズーム範囲は扱いやすいので、もっと注目されても良いレンズだと思うのですが。
ちなみにAPS-Hボディに装着すると換算36~175mmとなり、広角端が少々悩ましいところ。

【値段】
定価は¥78,000-らしいですが、価格コムの最安値は5万円を切っています。それ以外のお店だと6万円台が普通。
中古価格はだいたい2万円台が相場の模様。
私はネットオークションで並品を¥17,000-ほどで手に入れました。

【作り】
全体的な作りは、EFレンズ中堅グレードの典型的なもの。
28-105mmや24-85mmといった標準ズームに準じていて、質感もデザインもなかなか良いです。
ズームレンジが135mmまでということからか、標準ズームとしては大柄な部類です。
フードは花びら型のEW78BⅡです。内部に植毛処理されていて、良心的だと思います。私の場合は中古で買ったレンズ本体に付属していたものですが、もしかするとⅠ形も存在するのかな? 


EOS-1D系のゴツいボディに負けない存在感。
重さは540g、決して軽いレンズじゃありませんが持ちやすいです。
ピントリングやズームリング、スイッチ類といった操作部の仕立ても良いです。


スイッチ類はこれだけ。
AF/MF切り替えがタテ方向なのに、IS ON/OFF切り替えがヨコ方向なのは、ご愛嬌?(笑)
ピントリングは細めです。中堅EFレンズの一般的な形なので特別にこのレンズがダメということではありませんが、もうちょっと太い方が使いやすいでしょうね。

ズーム操作による全長の変化は以下のような感じです。
28mm。


135mm。

そんなに伸びません。
ただし、ぶら下げて歩いていると自重でズームが伸びてしまいます。個体差もあるようですがちょっと格好悪い。

【描写】
ひとことでいって、とにかく標準的。
解像力もコントラストも必要にして十分。ひときわシャープに写るという事もありませんが、テレ端で描写が極端に甘くなるような事もないです。
周辺光量落ちは望遠端でやや目立つような気がします。広角端~70mm域までは1段絞ればだいたい改善しますが、100~135mm域は2段絞りたいかなぁという感じ。はっきり改善させるにはf10以上まで絞る必要があり、回折ボケとの折り合いが必要になるかもしれません。
残念なのは広角端の歪曲で、28mm端では結構大きめです。普通のスナップでも気になる場面がありそう。35mm辺りからはさほど目立ちません。
そうそう、余談ですが。
似たようなスペックで EF35-135mm F4-5.6 USM というレンズが存在しますが、まったく別物です。
以前に試用しましたが、EF28-135mm IS USM とは比較にならない、完全に旧世代のレンズでした。

【AFスピード】
中級EFレンズとしては並、速くはないです。
スナップなら十分以上ですが、動きモノを追うのは辛いかと。
撮り鉄な視点でいえば、サーボAFで列車を追いかける場合の食いつきはイマイチ。シチサンの走行写真なら良いのですが、曲線区間や見下ろし等で測距が刻々と変動するような場面は苦手です。

【手ブレ補正】
キャノンのImageStabilizer搭載レンズとしては初期のモデルで、カタログ規格値によれば補正効果は2段分。
実際に撮ってみると、手ブレ補正の効きはまあまあといったところ。
最近のISレンズと比較するとさすがに分が悪いです。たとえば EF28-300mmF3.5-5.6 IS のような驚異的な補正効果はありません。IS頼みで低速シャッターを多用したいというような使い方には不向きでしょう。
また、効き始めの動作が遅いような気がします。ジジーッという音がしてIS機構が動作しているのが分かるのですが、補正が効き始めるのがワンテンポ遅く、若干タイムラグを感じるのです。
したがって、このレンズでのISはあくまでアシスト機能と割り切る必要がありそうです...まあ、本来「手ブレ補正機能」なんてその程度のものと考えるべきだと思うんですけどねぇ(^_^;

【全体として】
描写はごく普通、ズーム範囲はフルサイズデジタルで常用するのに向いていて、旧式とはいえIS付き...ということで決して悪いレンズではないです。
APS-Hサイズ素子ボディ(=私の場合はEOS-1D MarkⅢ)で使う場合には広角端がもうひと声欲しいところですが、まるでダメという事はありません。
ただ 「いま新品で買うレンズか?」という視点で考えたら「No」だと思います。このレンズに6万円も払うのなら、もうちょっと頑張って EF24-105mm F4Lを買った方が良さそうです...ちなみにEF24-105mmというレンズ、私的にはテレ端が物足りないので検討対象外です、あと天邪鬼なんで普通の人とは違うのが使いたいという理由もあったりして(笑)。

ということで新品で買うのはどうかと思いますが、中古品ならば話が違って来ます。
不人気なせいか2万円程度で良品が手に入るので、それはそれで価値があります。
ISをオマケと割りきって、手ブレ補正のない普通の28-135mm標準ズームとして考えたら、けっこう魅力的な1本ではないでしょうか?
それから、APS-Cサイズ素子のボディとの組み合わせだと換算45~215mmなります。こうなるともはや「標準ズーム」とは呼び難いですが、むしろ標準域~中望遠~望遠をカバーしてくれるレンズとしてまた違った使い道がありそう。
たとえば撮り鉄用途には意外とぴったりハマるかも知れません。やや遅いAFが走行写真には不向きですが、置きピンで撮ればOKでしょう。
使い方によっては、面白いレンズだと思いますね。

...で、そんなことを言いつつも、実は私、この EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM は既に手放してしまいました。
広角端28mmというのがAPS-H機だとどうしても使いづらかったのが最大の理由なんですが。
代わって、シグマ 24-135mm F2.8-4.5 を購入しまして、既に主役交代しています。
追ってこちらも詳しくレビューしてみたいと思います。
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小田急線 『The Last Running』 車体のマーク

2012-03-29 23:00:00 | 撮り鉄の話 [小田急編]
本日も、さよならイベント“The Last Greeting ~想いは、引き継がれる~”から。
「The Last Running」の記念マークをアップしてみます。

5000形。
運転室扉と戸袋窓の間の僅かな隙間に貼られていたもので、意外と小さいです。

背景の上下に青白に塗り分けられたコンビネーションは、小田急カラーの5000形をシンボリックに表現したものでしょうか。

10000形HiSE車。

分かりづらいですが背景の赤色が2色に塗り分けられていました。

20000形RSE車。


ヘッドマークのような目立つものでないことには賛否あったようですが、私はこの程度の控えめな装飾の方が好きです、特に通勤車両は。
最後まで汚れも目立たず綺麗な状態だったのは嬉しいところでした。

さよならイベントから、はや一週間。
動静に関してあまり聞こえて来ませんが、20000形RSE車の富士急行への譲渡話はどうなっているんでしょうね。
私的には5000形の行く末が気になりますが...まあ、遠からず普通に解体されるんでしょうね。

ともかくも。
3形式とも、長年の力走ご苦労さん!
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HiSE車&RSE車“顔”写真@さよならイベント

2012-03-28 18:00:00 | 撮り鉄の話 [小田急編]
本日も、さよならイベント“The Last Greeting ~想いは、引き継がれる~”から、“顔”写真を2枚。
3/25のHiSE車&RSE車の展示状態です。

10000形HiSE車。

...しもぶくれ(笑)。

20000形RSE車。

1枚ガラス、あらためて見てみると面積が大きいですねぇ!

LED表示器が消えているのはなんだか妙に寂しいです。
なんとなく「生きている車両ではない」感が増してしまっていたような気がします。
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小田急5063Fの「湘南急行」な“顔”写真@さよならイベント

2012-03-27 18:00:00 | 撮り鉄の話 [小田急編]
本日は、さよならイベント“The Last Greeting ~想いは、引き継がれる~”から、“顔”写真を2枚。
3/25の5000形5063Fの展示状態です。

下り方小田原寄りクハ5163の表示は、湘南急行藤沢行き。


上り方新宿寄りクハ5063Fの表示は、湘南急行新宿行き。


湘南急行の方向幕が残されていた事にちょっと驚きました。

3/24の上り方は「急行 箱根湯本&片瀬江ノ島行き」表示だった筈で、私としてはそちらの方が馴染み深いのですが、湘南急行も捨て難いものがありますね。
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想いが引き継がれるのかを確かめに(?)、「さよならイベント」に行ってきました。

2012-03-26 18:00:00 | 撮り鉄の話 [小田急編]
小田急線の海老名電車基地で開催された、「ロマンスカー HiSE(10000形)、RSE(20000形)、通勤車両5000形 さよならイベント“The Last Greeting ~想いは、引き継がれる。~”」に行ってきました。

開催日は3/24,25の2日間で、私が出かけたのは25日。
ちなみに、3/24目早朝の5063Fの移動の写真をアップしていますが、1日目はあれを撮っただけで帰宅してしまいました。午後用事があってゆっくり見られなさそうだったのと、天気が悪くて気合が入らず...

2日目の昨日はといいますと、天気が多少良かったこともあってか盛況でした。
来場客は鉄道ヲタクばっかりかと思っていたらそうでもなく、一般のお客さんもたくさん。
内容が内容だけに地味なイベントだし、そんなに大々的に告知していた感じもなかったので、普通の人はあまり寄り付かないんじゃないかと期待?していたんですけれどね。
私はというと、もともとは子供を連れて行く予定だったのですが直前にフラれまして、1人で現地入り。なんだよー、1人だったら早起きして空いている時間帯にゆっくり写真撮りたかったんだけどなぁ...ま、長男坊はきのう誕生日プレゼントで待望のギア付き自転車を手に入れたばかりでしたから、それに乗って遊びたい!という欲求には勝てなかったんでしょう。もし将来小田急線に興味を持ったとしたら、さぞや悔しがることだろうなぁ(笑)。

会場の様子を何枚かアップしてみます。


花輪ならぬ花星...お葬式?
いやまあそうとも取れるイベントなんだけれども。


新宿側。
ザ・昭和テイスト。
これが普通だと思っていた姿が、過去の話になってしまうとは...


子供たちに大人気なのはやはり HiSE車&RSE車。
なんといっても特急電車にベタベタ触れるのは嬉しいよねぇ!(笑)
ファミリー鉄道展の時にも毎度思うんですが、子連れ客向けに「シャッター押してあげますよ」サービスでもやればいいのに。


5000形に群がっているのはさすがにマニア層ばっかりのようです。
スタッフの方が「5000形が空いておりますのでこちらからご覧くださ~い!」と案内していましたが、普通の人はやっぱりロマンスカーを見たいらしい...5000形の“小田急顔”の造形の方が面白いのになぁ、などと思うのは鉄ヲタだけですかそうですか。
5063F、このイベントを最後に解体されてしまうのでしょうか? 残念です。

天気はイマイチでしたが、良い「お別れイベント」でした。
直前に起きた不祥事でイベント自体が消し飛ばなかった事を素直に感謝。
残念だったのは、車両がすべてパンタを下ろしていた事。安全策上やむを得ないとはいえ、なんとかならないものでしょうかね。
そうそう。
いろいろ記念商品を売っていたので買おうかと思っていたのですが、行列のできる物販コーナーに萎えてあっさり諦めました。
記念切符はちょっと欲しかったんですけどね、まあいいや。

...で、「想い」はちゃんと引き継がれるんですかねぇ?
結局、私には分からなかったです。
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さよならイベントに向けて,5063Fが車庫から出発です。

2012-03-25 12:00:00 | 撮り鉄の話 [小田急編]
本日も、小田急5000形5063Fを。
昨日の朝の1枚ですよ。
3/17で最後の1枚と言っていたわりに未練たらしく撮り続けているのはなんとも言いようがありませんが(笑)、なんせ地元の海老名で見かけるものですから。


[EOS-1D MarkⅢ, シグマ APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM (330mm), Tv, 1/100, f8, ISO 800, 2012/3/24, 海老名駅]
ヘッドライト2灯、急行箱根湯本&片瀬江ノ島行き表示で、車庫からゆっくりと出勤です。
展示用の階段とか、何やらいろいろ積みこんで展示会場へと向かいます。

...んー、こういう場面も撮れたんだなぁ。
もっと色々なシチュエーションを探して撮っておけばよかったと、切に後悔。
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実家に置いてあったNゲージを20年ぶりに引っ張り出してみました。

2012-03-24 18:00:00 | 鉄な話
大人になってから鉄道マニアになるかどうかは別として、マニア系の男子たるもの一度は手を染めているのがNゲージでしょう。
私もご多分に漏れず小~中学生の頃にかなり熱中していた時期がありました。
その後、長らく休眠状態にあったのですが、ここのところ最新の模型情報をあれこれ耳にする中、ちょっと復活してみようかなぁという気持ちが湧いて来ました。なにせ昔では考えられないようなマニアックな車両が模型化されていますからね、どうしても興味をそそられる訳です。
そこで手始めに、実家に置き去りにしてあったひと通りの機材(機材なんていうとカメラみたいですが)を、今の住まいに持って来てみました。

持ち帰った段ボール箱の群れ。
うーむ...想定はしていたんだけど、案外たくさんあるなぁ。
奥さんも、Nゲージ=小さいもの=たいした量はない、と思っていたようで、この物量には引いていました。


見ての通り年季の入った箱です。
前回この箱を開けてから、おそらく20年以上が経っていると思います。

主に線路が入っている箱。
きっちりしまってありました。
結構たくさんあって、お座敷レイアウトとしてすべて敷設すると半日以上かかる規模です...冷静に考えてみると、今の私の住まいでは当時のレイアウト規模をそのまま展開できるスペースが確保できないかもしれないや(笑)。


車両の入った箱。
車両はあんまり持っていなかったんです。
KATOの115系3000番台と415系1500番台、TOMIXの初期の113系、14系客車、機関車はDD51とEF64 1000番台くらい、あとはほとんど貨車群です。
質の良い車両(?)としては183系を持っていたんですが、それは下の方で。


駅とホーム関係の入った箱。
TOMIXの島式ホームを、高架橋つき新型(=「近代型」とかいう名前がついていたような記憶があります)と旧型(=昔から売っていた形のもの)の2種類、それぞれ複線分で持っていたので、ホームだけでもかなり膨大な量です。


主にトラス橋が入った箱。
いや、正確には「主に」じゃなくて、トラス橋「だけ」しか入っていませんでした(笑)。


車両箱のところに書いた183系。
グレードアップあずさです。
中間車も買って実物編成に合わせて揃えていた記憶があります。


車両は綺麗でしたが、収納ケースの内側が、年数を経たことで黄ばんでしまっていました。


全体に、思っていた以上に良好なコンディションでした。
当時、自分でもたいへん大事にしていたので、その甲斐あってのこの保存状態なのかも知れません。

しばらく時間をかけて、状態のチェックと動作テストを進めていこうと思っています。
20年ぶりに引っ張り出したものですからね、ちゃんと動くのだろうか...
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撮り鉄の話〈小田急編〉 [12/3/11 湘南台付近にて 5000形5063F上り快速急行]

2012-03-23 18:00:00 | 撮り鉄の話 [小田急編]
本日は、5000形を「ごく普通に」撮ったものを1枚。


[EOS-1D MarkⅢ, EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM (244mm), M, 1/400, f11, ISO 800, 2012/3/11]
湘南台付近のカーブを行く上り快速急行新宿行き。
江ノ島線は良い撮影ポイントを殆ど知らないんですが、ここはまあまあ良いです。
ただ、道路脇ですので、あまり人が集まっちゃうのは困る場所ですね。
手前に橋の欄干が写り込んでしまったので、ややトリミングしました。ばっちり決めるのはなかなか難しい...
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あらこんなところに5000形♪ 海老名の留置線にいた5063F

2012-03-22 18:00:00 | 撮り鉄の話 [小田急編]
昨晩20:00すぎの小田急線海老名駅。
車両基地の奥のほうで、5063Fが一服していました。



灯りが点いていたのですが、この前後で走ったのでしょうか?
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