くるま走ってたの!ANNEX

小田急線を中心とした鉄道写真と電車に関する色々な話題、カメラの話、などなど、ゆるーく書き散らしています。

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■ここはこんなブログですよ
・このブログでは、小田急線を中心とした鉄道写真とカメラの話題、ときどきお出かけ話やクルマの話題などをつらつらと書いております。
・オーナーは43歳2男の父かなりヲタ属性、その実意外と深いトコロまでは知らなかったりして...なので資料的価値等はお求めになれません、鉄道マニアでない方も大歓迎!
・ちょこっとコメントなど頂けたら嬉しいです。はじめましての方もご遠慮なくどうぞ!
・勘違いや気になるところ、お気づきの点がありましたらご指摘いただけると助かります。
・あまり気張らず更新しております。しばしば予告なく更新休眠状態に陥りますが、見捨てず長い目でお付き合いくださいませ。

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鉄な話 写真以外の鉄道に関わる色々はこちら。
鉄なニュース 鉄道会社のニュースリリース拾い読み。
カメラについての雑記帳 キャノン党歴25年のカメラマニアの世迷い言。
Weblog ときどき、雑多なお話を。

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■ご注意
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■閑話休題
ちなみに私は見た感じこんなヤツ↓です。

冴えねーなぁ。
手前のデカ頭は次男坊、撮ったのは長男坊。
7004Fは何度見ても美しい...

3軸2階建て観光バス [東急バス風ペイント]

2007-11-29 23:58:26 | B級ミニカーコレクション
本日は、2階建て大型観光バス。

ブツは、ファミリーレストラン『デニーズ』のお子様ランチのおまけ。
全長150mmほどの立派な体格の持ち主です。
材質は典型的な塩ビ製。
3軸6輪のダブルデッカーでパーツ点数も多く、なかなか豪華です。
パッケージ(捨ててしまいました)には『名所めぐり観光バス』と書いてありました(笑)。


まずは雰囲気ショット。
旅行パンフレットなどにこういう写真よくありませんか?
全体的な造りとしては、左右分割のボディ本体に屋上クーラー類の別パーツを仕込んだもの。
内装の銀ピカパーツはこのメーカーのアイデンティティと言って良いでしょう。
日本向けか香港向けか、右ハンドル仕様です。


左前方から俯瞰気味に。
東急バスのような雰囲気の塗装です。
別パーツのクーラーのメッキが眩しい!
ホイールは白1色の無塗装です。


左後方から俯瞰気味に。
屋上後方のクーラーを見ると、モールドがけっこう凝っているのが分かります。


左前方から形式写真風に。
窓が大きくてとても開放感がありますが、ちょっと開放的すぎる感じもします。


右後方から形式写真風に。
『Luxury BUS』と書かれていますが、銀ピカインテリアはたしかに豪華そうに見えます。


正面から。
ヘッドライト部分はステッカーで再現。
三角形のヘッドライトは韓国風?
青とオレンジの補助灯付き。
ステッカーに『WELCOME』とあります。大歓迎です。
ナンバー部分の『M』は何なのでしょうか?
車内を覗くと、ゆったり3列シートです。
これはたしかに『Luxury』かも知れません(笑)。


真後ろから。
『№2286A』だそうです。ちょっとリアルな番号?
窓部分はなぜかステッカーが貼ってあります。
力の抜けた絵柄の男の子と女の子がバス車内風の絵をバックに描かれています。
テールランプが不思議な配色です。
上から、緑・赤・青となっています。
赤はともかくとして。
緑と青のランプはいったい何を意味しているのか...?(笑)
そういえばJR高速バスで「排気プレーキランプ」で青いランプを見たことがありますが、あれは1灯でしたし。


左サイドビュー。
右ハンドル仕様を受けて、乗降ドアは左側にあります。
乗客の安全性にも考慮しています(?)。
軸配置のバランスがちょっと変かもしれません。
リアオーバーハングが小さめな感じがします。

ところでこうして見ると、不思議な違和感を覚える開放感の正体が分かります。
このバス、エンジンルームがないのです。
普通のダブルデッカーバスは、1階席の後ろ半分はエンジンと機器室になっていて、窓はありません。
ところがこのバスは、ほとんど最後尾まで客室が広がっています。
最後端に申し訳程度にグリルらしきものがありますが、ここに収まるのはせいぜい軽自動車のエンジンでしょう(笑)。


右サイドビュー。
右側はドアがありません。
ただ非常ドアは付けておかないと保安基準に適合しませんね、たぶん…なんてことを言う子供がいたらイヤですね。
左側と同じくエンジンルームがありません。
ただ、設計した方もちょっとは気にしていたのか、1階後ろの方の窓は桟の造りがちょっと異なっています。


ミラー部をアップで。
簡単にモールドで作った「耳」ですが、雰囲気としては十分でしょう。
むしろミラーがあること自体にこだわりを感じます。
ドアの窓は、穴は開いていません。


リアウィンドウ部のステッカー。
『CITY BUS』だそうです。
観光バスだったような気がしますが。


フロア下。
シャーシがありません。
言ってみればモノコックボディ?(笑)
第2軸が動力化されています。
プルバックでなくフリクションエンジンが仕込まれています。
粘りのある走りで、わりと長い距離を走り切ります。
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DPPで1DsRAWデータの色空間変更は出来ない? [EOS-1Ds雑記]

2007-11-28 23:49:23 | カメラについての雑記帳
EOSデジタル用としてキャノンが配布しているソフトウェアが『Digital Photo Professional』(以下『DPP』)です。
このソフトで、EOS-1Dsの画像データを扱うのに苦戦しています。
目下いちばんの問題が、色空間の変更が巧く出来ないことです。

EOS-1Dsでは、色空間の変更はカラーマトリクスの設定で行う仕組みになっています。
カラーマトリックス1~3、5(モノクロ)はsRGB、カラーマトリックス4がAdobeRGB記録となります。
ここで、1~3、5のsRGB設定で撮影したRAWデータをAdobeRGBに変更する場合の方法が分かりません。
DPPの作業用色空間をAdobeRGBに設定しても変化がありません。
DPPではカラーマトリックスは扱えないので、ピクチャースタイルをあれこれ変化させてみたのですが、色空間の変更は出来ません。
オンラインマニュアルには、カラーマトリックスに近似するピクチャースタイル設定が記載されていますが、AdobeRGBに相当するカラーマトリックス4近似の設定にしても色調が変わるだけで色空間は変換されません。

仕方がないので、色空間の変更だけは、EOS-1Dsに標準添付の『File Viewer Utility』でカラーマトリックスの変更によって行っています。
そして変更後のRAWデータをDPPで開いてRAW現像。
…なんとも手間のかかることになっています。
実際のところ『File Viewr Utility』でも機能はそこそこ持っているようなのですが、気持ちとしてはやはり最新版のDPPを使いたいところ。

はてさて、DPPでEOS-1DsのRAWデータの色空間の変更は出来ないものなのでしょうか?
あるいは私の根本的な勘違い or 扱い方がヘタなだけでしょうか?
そもそも、RAWデータにおいては撮影時の色空間設定は関係ないような気もするんですけどね...銀塩ジジィの私はそこら辺をよく分かっていません(^_^;
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デジタルカメラ互換バッテリー(NP-E3互換品)を買いました [EOS-1Ds雑記]

2007-11-27 23:59:10 | カメラについての雑記帳
EOS-1Dsを使い始めて2ヶ月ほど経ちました。
機能性能は大満足、大きさ重さも私的には十分許容範囲(というかこのくらい大きい方が好き)なんですが。
欠点と感じる部分も少なからずあります。
最大の難点は、バッテリーの持ちが悪い事。
これは方々で語り尽くされた感がありますが、RAW撮りだと4GBのCFがいっぱいになるまで持ちません。
私の持ち物が中古品というせいもあるのかもしれませんが、これではあまりにも心許ありません。
そこで、予備バッテリーを購入することにしました。

とりあえず価格調査に着手。
私はもともと純正品志向の強いタイプなので、まずは純正バッテリーから。
EOS-1Dsのバッテリーは『NP-E3』と呼ばれるタイプです。
タテ位置グリップ部に内蔵される大型のNi-MHバッテリー。
ヨドバシ特価で¥14,490-です。
こりゃまた高い!
純正だから安くないのが当然ですけど、これはいくら何でも高い。

そこで、やっぱり出て来るのが(?)サードパーティ製の互換バッテリーです。

まずは有名メーカーのROWA製をあたってみました。
ユアサ製セルを使用した「NP-E3-YU」という製品があり、日本製で安心感があることからこれに決めようとしたのですが、残念ながら品切れ。
中国製セル使用の互換品は取り扱い中止。
残念!

続いてROWAより有名でない(?)日本トラストテクノロジー(JTT)製バッテリーを物色。
『MyBattery HQ』というシリーズに、NP-E3互換バッテリがあります。
こちらもセルの違いで2タイプあります。
中国セルの2200mAhモデルと、日本セルの1650mAhモデルです。
いずれも価格は同じ¥3,480-です。
だったら名目上容量の大きい中国セルを買ってみようじゃないか!と気っ風の良さを発揮して?中国製をチョイス。
おまけに「2本組なら¥6,180-だヨ!」と言われたら、そりゃあ2本組を買うのが男ってもんでしょう(笑)。
正直なところ、掲示板の情報などでは品質面に不安がありましたが、「不具合時には交換対応をしっかりしてくれる」という書き込みをアテに、ここは腹を括ってインターネット通販で申し込んでみました。

さて、届いた現品はいかに?
外観をチェック。


純正品との2ショット。
手前が純正NP-E3、奥が互換NP-E3です。
実にそっくりです。


外蓋の側から。
JTT製の方がちょっと安っぽい感じですがそう大きな違いはありません。


端子面側から。
端子部をよく見ると、JTT製の方が多少造りがチープですが、これも気になるものではありません。


上面から。
ラベルの貼り方がなぜか真反対。
文字方向に合わせたのでこの写真では2本の向きが逆です。

さて肝心の性能面はと言いますと。
先週末に届いたのですが、あれこれ忙しくてほとんど試せていません。
初期保証の関係もありますので、とりあえず動作確認をした程度です。
少なくとも、いまのところは2本とも異常なく動いているようです。
充電はきちんと出来ましたし、カメラ動作も問題なし。
持ちに関しては、それぞれ100枚程度ずつ試写したのですが、その程度では全然減りません…それは当たり前ですか? そうですか(^_^;
カメラボディへの装填がちょっと堅い気もするのですが、純正品も意外と堅いのでこれは許容範囲でしょうね。

しばらく色々試してみたいと思います。
何か異常があったらまた改めて書いてみます。
もちろん何もないことを希望しますが、何かあることを期待する自分もいます(笑)。

そんなわけで、まだまだ殆ど使い込めていませんが、現時点の所感。
互換バッテリー、かなりお得な製品だと思います。
まず、見栄えにはまったく影響しませんから外見からは分かりません(笑)。
機能面についてもひとまず心配なさそうです。異常発熱をしそうな気配もなく、火を噴くこともまずあり得なさそう。
よほどの純正派か信頼性重視でなければ、互換バッテリーでも十分実用になるでしょうね。
オススメです。
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昔々の赤い消防車 [フォード風?]

2007-11-20 22:58:56 | B級ミニカーコレクション
本日は、アメリカ風消防車。

ブツは、2年以上前に仙台の300円ショップ『スリーコインズ』で手に入れたものです。
ボンネットの突き出た古いスタイルのはしご消防車です。
日頃おもちゃ箱の中で荒っぽく扱われているものの、ほとんど傷みもなく綺麗な状態を保っています。


たぶんフォード風の鼻先だと思います。
3段伸縮のはしご付きの消防車。
雰囲気満点です。


リア側。
はしごの基部の造りに注目。
お尻にホースリール状の装置が付いています。


形式写真風。
威厳があります。
金色のメッキパーツにハゲが少々目立つ程度で、状態は良好です。


後方から。
リアオーバーハングが妙にリアルな感じ。
適度な重量感。


真正面からフロントマスク。
突き出したヘッドライトが楽しいです。
キャビンが小さく見えるのはカメラのせいです。


サイドビュー。
バランスよくまとまっていると思います。
好感度高いです。


ぐぐーっとはしごを伸ばしてみました。
結構伸びるものです。
30cm近い高さまで届きました。


ボンネット部分。
少ないパーツですが合理的に再現してあります。
基本はダイキャスト、要所にプラパーツ。
300円でここまで出来るんですね。


はしご基部の周り。
ホースリールやらメーター類やら、それっぽく造り込まれています。
全部金色メッキパーツなのは300円だから仕方ないでしょう(笑)。
おかげで豪華に見えますけど。

こんな形ですがプルパックエンジンが組み込まれています。
ゆっくりと加速して、比較的長距離を走り切ります。
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撮り鉄の話 [小田急線秦野~新松田駅付近 07/11/18 その2]

2007-11-19 22:10:47 | 撮り鉄の話 [小田急編]
本日は、昨日の続き。
小田急線秦野~新松田付近 その2です。

まずは四十八瀬川シリーズ、通勤車両編。


新松田駅に近い橋を渡った上り側。
[地図]
5000系上り急行新宿行き。
午前中でちょっと逆光気味ですが良い場所です。


昨日の30000系EXEと同じ場所から。
8000系上り急行新宿行き。


昨日の新塗装7000系と同じ場所から。
1000系ワイドドア車の急行相模大野行き。
午前中は具合よく順光です。


やはり昨日のVSEと同じ場所から。
1000系上り各停新宿行き。
ここから新宿まで各停で行くと小旅行気分でしょうねぇ。
私はちょっと遠慮しますが(笑)。

続いてちょっと場所を変えまして。
秦野駅の少々東側、金目川という橋があります。
その近くの、海側の水田地帯から撮ってみました。
[地図]
ちょっと下からアオるアングルになりますが、綺麗に編成全体が見渡せる場所だと思います。
午後は完全に逆光になると思われます。


10000系HiSE車上り「さがみ」号。
山並みがもうちょっと写し込めると、私には理想的なんですが。


同じ列車をアップで。
軽く流したつもりなんですが、あんまり流れていませんでした。


1000系下り急行小田原行き。
ちょっと遅めのシャッター速度で流してみたのですが巧くないですね。


371系「あさぎり」号。
写真としてはメタメタですが珍客?なのでアップ。


371系。
上と同じ列車です。
この場所での撮影で気になるのが、架線柱の周りに張られた斜めの電線です。
実は金目川の土手上がちょうど好適な撮影ポジションなのですが、絶妙な位置に電線があって巧く撮れません。
脚立で回避できないか、こんど試してみようと思っています。

ここまで、使用レンズはすべてEF-200mm F2.8Lです。
AFDモーターレンズですが頑張ってます!!!
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撮り鉄の話 [小田急線秦野~新松田駅付近 07/11/18 その1]

2007-11-18 23:30:00 | 撮り鉄の話 [小田急編]
本日は、撮り鉄の話です。

小田急小田原線の沿線を撮り歩いてきました。
いままでほとんど足を踏み入れた事のない、秦野以西~新松田付近を回ってみました。
このあたりの区間は、小田原線きっての撮影名所ともいえるエリアですよね。
私は15年くらい前にふらっとクルマで走り抜けた事があるものの、事実上初めての訪問でした。
めぼしい場所をちょこちょことつまみ食いしながら3時間ほどウロウロしましたが、噂に違わず撮影ポイントは多いと感じました。
先客もちらほら見かけましたし...別に何もない日曜日なんですけどね。
もっと深入りしてみたいと思わされました。
せっかく近くに住んでいるんだし(笑)、腰すえて研究せねば。


新松田駅の東側、四十八瀬側沿いの沿線海側から。
[地図]
新塗装7000系LSE車上り「はこね」を後追いで。
斜光線のためどうしても木陰が写り込んでしまいました。


1枚目と同じあたりの道路沿いから。
[地図]
3000系EXE上り「さがみ」を。
逆光ですがまあまあ。
中望遠が生きます。
私のは古いですが、老体に鞭打って頑張ってます。


同じ場所から、7000系LSE車上り「はこね」旧塗装。
やっぱり嬉しいです、旧塗装に出会えると。


ちょっと上り方向に場所を移して山側から。
国道246号の真下あたりです。
[地図]
5000系VSE車。上り方向です。「はこね」号?
かなり低い位置から線路を見上げる形で、立つ位置を考えてしまう場所でした。
脚立があればベストだったと思います。
線路手前に草むしているのも難点。

本日はここまで。
その2につづく...
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bBもどきの黒い2BOXカー [対象年齢は!? ]

2007-11-16 23:35:24 | B級ミニカーコレクション
本日は、bBもどきの黒いミニカー。

ジャスコのゲームコーナー出身の1台です。
わが家にはかなり昔にやってきたクルマで、もはや塗装も剥げてボロボロですが、構造的には取れた部品などもなく健在です。
次男にけっこう愛されています(笑)。


俯瞰から。
どう見てもトヨタbBですよね?
どこにもそうは書いてありませんが(笑)。
意外にも説得力満点です。
ダイキャスト製です。


前方から。
後輪がもの凄く下がっているので、側面を入れて写真を撮るとおかしな具合です。
ま、こういうファッションも最近はありますね。
エアサスで車高をボンボン動かすヤツで。


後方から。
リアオーバーハングが異常に長いですが、テールが下がっている理由はそれではないです。
単に後輪の造りが変なだけです。
テールランプ回りは十分にbBしています。


正面からちょっとズラして。
こう見るとなかなか格好イイんです。


サイドから。
こう見るとテールの下がり方が尋常でないのがよく分かります。
ホイールは以前に書いたタクシーなどと共通のものです。


天井から。
プレスパターンが実車でどうなっているか知りませんが、1本ずつ長さを変えて、凝った造り込みです。


フロア側。
タイヤのパターンが面白いです、網みたい。
能書きを見て笑ってしまいました。
なんと“対象年齢7歳以上”だそうです!
わが家の息子は3歳と1歳なんですけど(笑)。

プルバックエンジンはイマイチ機能していません。
力不足とグリップ不足のほかに、車高が低すぎて擦ってしまうせいもありそうです。
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タクシー大破! [ドアが欠損してしまいました]

2007-11-15 22:48:12 | B級ミニカーコレクション
本日は、大破したタクシー。

以前に書いたジャスコの黄色いタクシーの1台が破壊されてしまいました。


右側の前後ドアが完全に失われています。
お客さんは無事か!?(笑)
欠けたボディ部の部品は行方不明です。
居間の隅っこにでも落ちているんだろうと思いますが。


真横から見ると内部のゼンマイがよく見えます。
窓はプラ製別パーツなのでしっかり生き残っています。
このボディはダイキャスト製と思われます。
一体どうやって遊んだらこんな壊れ方をするんでしょうか?(^_^;
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ウエスタンリバー鉄道 [東京ディズニーランドに行って来ました]

2007-11-14 22:01:23 | 鉄な話
先々週の土曜日、東京ディズニーランドに行ってきました。
これでもか!というほどの混雑に参ってしまったのはパパひとり(笑)。

もちろん、鉄道ヲタクとしては外せない『ウエスタンリバー鉄道』に乗ってきました…いえ実際は、回転が良くて待ち時間が短いから真っ先に乗った訳ですが(^_^;
ついでにちょっと写真撮影。
これを「鉄な話」にカテゴライズするのはどうかと思いますが、鉄道は鉄道ですので良いかなと。
行列に並びながら、でなければ移動する人々の雑踏の中なので、あまり良い写真が撮れる環境ではありませんね。


ホームに入線して来ましたのは、赤いボイラーのコロラド号。
カウキャッチヤーや大型ヘッドランプがいかにもオールドアメリカンな雰囲気で、私は大好きです。


青いボイラーのミシシッピ号を下から。
日陰のショットですがレタッチで救済してみました。
カッコイイです。
コンパクトデジカメですが、意外と暗部の情報量が多いもので驚きます。


外輪蒸気船「マークトウェイン号」の船着き場の脇から。
元の写真ががあまり良くなかったのですが、ちょっと彩度を上げすぎた感じです。

撮影はいずれも、リコーCaplio GX8で、ISO800にて。
Neat Imageでノイズ除去したあとレタッチしています。
まだ使い始めたばかりですが、すごいソフトですね、これは。

以下、豆知識。

ウエスタンリバー鉄道は、当初はディズニーランド内を周遊出来る「移動交通機関」として整備される計画があったという話を聞いた事があります。
法律の制約で断念したそうですが、こういうところこそ規制緩和をして貰った方が良いような気がします。
ただ、1駅環状線というおよそ実用的でない線路であるおかげで、ディズニーランドきっての回転率のいい?アトラクションになっていると思いますが。

蒸気機関車は当然ながら模造品です。
1983年のオープン時に、協三工業という会社が作った機関車です。新しいんですね。
機関車は4両あって、それぞれに「ミシシッピ号」「リオ・グランデ号」「ミズーリ号」「コロラド号」という名前が付いています。
この名前は、アメリカの大きな川の名前です。
もしも日本版を作ったら、「利根」「信濃」「石狩」といった名前になるんでしょうか?…なんだか観光旅館の宴会場の名前みたいですね、却下(笑)。

変わったところとしては、石炭ではなく重油を燃やして走っています。
これは「重油焚き」と呼ばれていて、世界的には珍しいものではないのですが、日本ではあまり例がないものです。
子供に「ほーら水と石油(←分かりやすくちょっとアレンジ)を入れてるよ」って説明したんですが、うちの3歳児はよく分かっていなかったみたい。
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迷彩色の戦車 [M4シャーマン風?]

2007-11-13 23:53:39 | B級ミニカーコレクション
『やわらか戦車』って本当に流行っているんですか?
というのはさておき。
本日は、戦車。
ちょっと子供っぽくないミニカーですけど、子供のですよ。

ブツは、2年ほど前、仙台に住んでいた時に行った「旨いもん角屋」という和食ファミレスのお子様ランチのおまけに貰ったもの。
このお店はもうありません。
美味しくてリーズナブルだったんですけどね。


まずは俯瞰気味に。
意外に凝った造形で、立派に見えます。
私は戦車には明るくないのですが、形状から推察するに、第2次世界大戦でアメリカ軍が使用したM4シャーマンをモデルにしているように思います。
詳しい方、もし見ていたら教えてくださいませm(__)m


形式写真っぽく。
良く見るといい加減な迷彩ですが、遠目には雰囲気満点。
全体に適度なディティールで、並の食玩に匹敵する品質かもしれません。
ボディ部が上下2パーツ構成なことが分かります。
砲口は塞がれています。
…塞ぐ以前に穴開いてない?
このアングルだと、キャタピラーがダミーなのが良く見えてしまいますね。


後方から。
こちら側から見ると、後ろ側の処理はちょっと手抜きな感じです。
まあ正面重視でここはヨシとしましょう。
キャタピラーの動輪?が造り分けされているのがポイント。


正面から。
ヘッドランプやワイヤーロープ?等の小物もモールドでそれっぽく再現。
砲塔上部向かって右側の乗員用ハッチのそばに小さい穴が空いています。
貰った時には機関銃が付いていました。
いつの間にか失くなってしまいましたが。


サイドから。
プロポーションは良好。
キャタピラー内部の車輪やサスペンション部も適度に再現されています。
内部の車輪のせいでちょっと浮いてしまっているのは見ないでやってください。


リア側から。
エンジンルームの部分に相当するグリルなども的確にモールド。
リアエンドの処理がちょっといい加減なのが惜しまれます。


フロア下側はこんな感じ。
ダミーのキャタピラーはプラ成形。
内側に実際に転がる車輪が4輪。
うち前1軸を駆動輪としてプルバックエンジンが仕込んであります。
1輪だけ黒いのはナゾです。
このチャチな車輪ですが、走行性は意外に上等です。


『撃ち方ヨーイッ!』
ってこんな感じでしょうか?(笑)
意外にサマになります。


たしか運搬時はこんな風に砲塔を後ろに回しますよね。
以前見た事があります。
この砲塔はねじ込み式になっています。
回しすぎると、外れます。

ちょっと塗装のハゲなど目に付きますがいまだ現役。
息子たちの酷使にめげず、日々わが家の防衛に活躍していません…いえ、別に誰も攻めて来ないですし(笑)。
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