くるま走ってたの!

小田急線を中心とした鉄道写真と電車に関する色々な話題、カメラの話、などなど、ゆるーく書き散らしています。

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■ご注意!
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■ここはこんなブログですよ
・このブログでは、小田急線を中心とした鉄道写真とカメラの話題、ときどきお出かけ話やクルマの話題などをつらつらと書いております。
・オーナーは43歳2男の父かなりヲタ属性、その実意外と深いトコロまでは知らなかったりして...なので資料的価値等はお求めになれません、鉄道マニアでない方も大歓迎!
・ちょこっとコメントなど頂けたら嬉しいです。はじめましての方もご遠慮なくどうぞ!
・勘違いや気になるところ、お気づきの点がありましたらご指摘いただけると助かります。
・あまり気張らず更新しております。しばしば予告なく更新休眠状態に陥りますが、見捨てず長い目でお付き合いくださいませ。

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このブログのおもな内容です!
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■閑話休題
ちなみに私は見た感じこんなヤツ↓です。

冴えねーなぁ。
手前のデカ頭は次男坊、撮ったのは長男坊。
7004Fは何度見ても美しい...

ポケモンダンプのミニカー

2010-01-11 22:01:06 | B級ミニカーコレクション
本日は、ミニカーの話。
本カテゴリでは実に久々のエントリです(^_^;
実家に帰った折、新顔(実は1年くらい前からあったらしい)の写真を撮ってきたのでご紹介。

久々になってしまった言い訳?なんぞつらつらと。
ここのところ、新車の増加ペースが鈍ったことが大きく響いています。次男坊が3歳後半に入って食欲旺盛になり、お子様ランチを頼むことが少なくなり、おまけを手に入れるチャンスが減ってしまったのです。
あと、たまに貰うのが既に持っているのとダブってしまうというのもあって...こういうグッズは仕入れルートが限られているのでしょうか、まったく別の店で同じミニカーが出てくることがしばしば。私もがっかりですが子供も「あれ?」という感じ。おまけだから文句言いませんけど(笑)。

さて、今回取り上げますは、お子様ランチのおまけではなくてお菓子のおまけ。
いわゆる「食玩」の範疇に入るであろうダンプカーです。


大きさが分かりづらいので、比較用に携帯電話を並べてみました。
意外と立派なサイズです。
荷台にお菓子が入っていたらしいのですが、どっちがおまけなんだか。


まずは普通に形式写真風を。
なかなか雰囲気あります。


前後と側面。
前面。
キャビンにはパトライト、この手の工事車両おもちゃでは殆どお約束です。なんといっても子供はパトライトが大好きだからなぁ。
ミラーも付いていますね。


後面。
ちょっと場違いなことにリアのゲート?にポケモンの「ポッチャマ」らしきシールが貼ってあるんですが...買ったのが1年も前らしいので定かではありませんが、どうやら「ポケモンダンプ」みたいな品名で売っていたものなんだそうです。“ポケモン”と“ダンプ”って、子供向けの「美味しいとこ取り」なんだろうけど脈絡なさすぎ(^_^;


サイド、左右とも基本的に同じ造形です。


荷台はもちろん昇降できます。


操作は、左側面の押しボタンで一発上昇。よく出来てます。


ポッチャマ?ゲートも動きます、荷台を上げるとぶらぶら。


シャーシ側。
キャビン下、前輪にフリクションエンジンが入っています。
押した方向に慣性が付いて走っていくタイプのようなのですが、ちょっと壊れ気味で調子悪いです。たいして遊んでいないのに壊れるとは耐久性低いなぁ。


ホイール。
トラックのホイールの雰囲気をよく捉えていて感心します。この手のトラックの玩具は全般的に、ホイールの再現は凝ってます。


ちなみにお値段ですが。
買った祖母の話では、この内容でお菓子が付いて600円くらいだったんじゃないか?ということでした。

小さい頃、私もこういうミニカーを見かけると凄く欲しかったなぁ。
ダイキャストの重厚なミニカーももちろん良いのですが、お菓子売り場で売っているプラ成形の楽しげなミニカーは、それはそれで独特のオーラを発していますからね。
キラーアイテムは、透明プラのパトライトです(笑)。
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ロマンスカーMSEのダイキャストモデルを買いました

2008-08-17 00:07:26 | B級ミニカーコレクション
本日は、電車のおもちゃの話。

先月半ばのことですが、小田急ロマンスカーMSEの模型が発売されました。
ちゃんと小田急公認ですよ。
小田急電鉄のプレスリリースはこちら。
プレスリリースには『ダイキャストトレーン 小田急電鉄MSE』とちょっとおおげさ(笑)に書かれていますが、デパートのおもちゃ売り場や駅の売店で多種並べられて売っている“Nゲージ”です。
“Nゲージ”といっても、TOMIXやKATOの精密模型とは違います、ミニカーと同じ類の子供向けおもちゃなので悪しからずご了承ください。
たぶん検索ワードで引っ掛かってココをご覧になる方が少なくないと思われますので...

ただ、子供向けのおもちゃだとはいっても、なかなかどうして侮りがたい製品ですよ。
出来も良くてラインナップも豊富。私は好きなアイテムです。
けっこうマニアックな車両が発売されていたりします。
発売元のトレーン社のホームページはこちら。

わが家にはEXEとVSEがすでに在籍しているので、ここは増備が必要でしょう!ということで、父ちゃんのポケットマニーでお子様どもに買って来て差し上げました。

全体図。

うひょ。
素直にカッコイイ!
イメージを良く捉えていると思います。
フェルメールブルーの明るくて爽やかな感じもよく再現されています。

先頭部。

扉はモールドで再現。
全体的にはダイキャスト製で、シャーシ部と窓はプラ製です。
シャーシがグレー塗装なのも実車ばり。
既に子供がぶつけてスカートに小キズがありました、買って3日めなのに...orz


連結面側。
1号車のマーキングと小田急のロゴもきっちり。
ない方が良いロゴなのに最近すっかり定着してしまったようです。
巨大カプラーはこのシリーズの愛嬌。連結も可能ですよ。
ただ、とても柔らかいプラ製(塩ビ製?)なので、乱暴に扱われると簡単に取れてしまいます。

屋上。

クーラーがちゃんとあります。
実車では普段上を見る機会がないので、思わず「ほーっ」と感心。

側面一部。

小さくて見づらいですがしっかりと“Romacecar MSE”のロゴが入っています。
台車と床下機器の再現はこの通り、このシリーズの標準的な仕上がりです。

んー、MSEを見ていたらHiSEとNSEも欲しくなって来ました(笑)。
まだ売っているから、なくならないうちに買ってこよう。


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豆つぶみたいなショベルカー [後楽苑のおまけ]

2008-05-15 22:41:13 | B級ミニカーコレクション
久々に、B級ミニカーコレクション。
本日は、小さな小さなショベルカー。

ブツはラーメンチェーン『後楽苑』のお子様セットのおまけ。
お子様ランチを頼むとガチャガチャのメダルを貰えるので、それを使って自分でガチャガチャするやつです。

ガチャサイズなので小さいのに、やけにデキが良いのが特徴。
キャビン部分の全長は3cmを切ります、アーム部分まで入れても5cmほどの長さ。
そのくせディティールの彫り込みは適度に深く、コレクションアイテムになりそうです。
材質は全体的にはプラ製です。キャビン側、シャーシ側それぞれが上下に分割したパーツ分割になっていて、良好なプロポーションの実現に一役買っています。


俯瞰から。
4輪タイヤの中型程度のショベルカーのイメージ。色合いがどこかの建機メーカーっぽくてリアル。見てのとおり旋回が可能です。


左サイド。
アームの彫りがちゃんとしています。


右サイド。
エンジン部のモールドもけっこうしっかりと施されています。マフラーらしき突起物も見えます。


正面から。
アームのヒンジ部分はさすがに造りがオモチャです、ちょっと乱暴に扱うと簡単に外れてしまいます。


後ろから。
後部のエンジン部分が適度なボリュームで再現されています。連結器のようなでっぱりがあるのが謎ですが、つなげられるシリーズ製品があるのかな?


アーム部分をアップで。
油圧シリンダーがそれらしき姿で再現されています。
バケット部分は固定。さすがにここが可動だと、子供のおもちゃとしては強度が保てないのでしょう。


アームを振りかざしてみました。
ここまで上がります。
なんだか頼もしく見えませんか?(笑)


キャビン部は後ろまで旋回。
こんな風に作業しているのを見たことがあるような気がします。


バケット部分。
牙?の部分まできちんと再現されていて妙にリアリティを感じさせます。


大きさを比較できるよう、クルマのキーと並べてみました。
とても小さいのがお分かり頂けるかと思います。

こんなに小さい上にキャビンが旋回までするボディなのですが、なんとプルバックエンジンを内蔵しています。
ゼンマイは小型のもののようでパワーはありませんが、自重の軽さが幸いしてか良く走ること! ちょっと驚きました。

以前書いたBMW M3のミニカーもそうでしたが、『幸楽苑』のオマケは侮り難いものがありますねぇ。クルマ好きのおとーさんたちにもおすすめです(笑)。
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トミカのペンギントラック破壊! [後部扉が取れちゃいました]

2008-03-08 22:52:37 | B級ミニカーコレクション
本日は、トミカが壊れた話。
壊れたといっても、正しくは“壊した”話なんですけど。
最近、息子どものミニカー破壊が著しいのです。
遊び方がどうにも乱暴でして。
困ったものです。

車種は、ニッサンディーゼルのビッグサム。
分かりやすく言うと『ペンギントラック』。
あり得ないくらい巨大なペンギンを運んでいるトラックです。


こんな格好してます。

壊れたのは後部扉。

この通り、開閉ギミックの付いた荷台後部扉が破損。
パンパー部分が折れて外れたのが原因。


破損部分のアップ。
バンパーとテールランプが一体に造り込まれた部分を、元に戻してやれば直りそうです。
幸いにもプラスチック製の部分なので、どうにかなりそうです。


とりあえず簡単に接着してみました。
特別な加工をせずに、扉の開閉ギミックを生かして修理したかったので、強度は全然ありません。
とうてい子供の酷使に耐えるとは思えないのですが、まあとりあえずこれでよし。
次に壊れたら、もうちょっと抜本的に直そうっと。
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彫りの浅いコンクリートミキサー車 [黄色いシリーズ その2]

2008-03-06 22:53:05 | B級ミニカーコレクション
本日は、黄色いミニカーの話、その2。
真っ黄色のミキサー車です。

前回のショベルカーと同じく、居酒屋『和み亭』のランチメニューのおまけ。
大きさや仕様は基本的にはショベルカー同様で、良い感じに力の抜けた造りです。


俯瞰から。
キャビンやシャーシはショベルカーと同じものです。


前方から。
ミキサーが小さくて、おまけにやけに上の方にあります。
タイヤの造形はなんとかならんのか...


後方から。
この通り、ショベルカーの台座部分からそっくりすげ替えられた形です。
ちょこんと乗ったミキサーが可愛いです。


右サイドビュー。


左サイドビュー。
こちらはコンクリートが流れ出す部分(何と呼ぶのでしょう?)が付いていて、ちょっとだけ精密感があります。


後方から。
こう見ると、コンクリードがずいぶんと高いところから出てくるように見えます。
これでは、コンクリ垂れ流しです(笑)。


ミキサー部分のアップ。
オマケテイストたっぷりの加工精度の低さ。
中国製B級オモチャの面目躍如です(?)。
手で回すことが出来ます。


床面から。
シンプルな造形、としか言いようがありません。

どうしようもなくいい加減な造りではあるのですが、どこからどう見てもコンクリートミキサー車に見えるのはたいしたものだと思います。
こういうミニカーのそういうところが好きなんです、私は(笑)。
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彫りの浅いショベルカー [黄色いシリーズ その1]

2008-03-05 22:24:22 | B級ミニカーコレクション
本日は、久々にミニカーの話。
真っ黄色のショベルカーです。

ブツは、以前にも出て来た居酒屋『和み亭』のランチメニューのおまけ。
実にオマケらしい、簡素な?造りです。
大きさは全長50mmほど。
かなり非力なプルバックエンジン付き。
お店のテーブルの上で走らせても大丈夫な程度のエンジンパワーです。


俯瞰から。
ディティールの分かりづらい、塩ビ製の成形です。
彫りも浅くて、のっぺりしていて、とてもイイ感じ(笑)です。


前方から。
キャビンのモールドが浅すぎます。
この写真じゃ何も彫られていないように見えてしまう...
背後のショベル部分がやけに細かく出来ているようにも見えますが。


後方から。
やはりショベル部は細かいですね(笑)。
アームとバケット?は2ピーツ構成。
簡単な再現ですが、バケットが妙にリアルです。


正面から。
バンパーみたいな部分がありますが、シャーシとボディの接合部を兼ねています。
車軸の辺りの適当な造りが良く見えます。


真後ろから。
なんとなく歪んでいるのは見なかったことにします。
ボディ側の黄色い部分はシャーシ留めになっています。


左サイドビュー。
ショベルの運転台は回転するように見えますが、回りません。
キャビンには窓が空いていないのに、ショベルの運転台は窓が空いています。
逆のほうが良いのではないかなぁ。
ちょっと不思議。


右サイドビュー。
タイヤとホイールは一体成形です。
真っ黒で、グリップしないプラスチック製。


アームを可動範囲めいっぱいに動かすとこんな感じです。
運転台が回転しないからあまり意味がないです...


キャビンのモールドの様子をアップで。
窓、ドア、グリル、屋上のプレスライン?などなど、いちおうそれっぽい彫り込みはあります。
ただし、いかんせん彫りが浅いので、まあ言い方悪いですが台無し...(笑)


ショベルの運転台のアップ。
こちらはやけにきちんと作られています。
内部が一切作られていないのが惜しいほどの出来。


ショベルの運転台の基部。
ちょっとボケてしまいました。
見えづらいですが、2箇所の差し込み部でショベルが止められています。
この部分を取り替えることで、いろいろなバリエーションモデルが供給出来ることが、容易に想像出来ます。

そんなわけで、次回はこれのバリエーションモデルを1台。
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お得なおまけミニカー [BMW M3]

2008-02-22 22:24:45 | B級ミニカーコレクション
本日は、BMW M3のミニカー。
ちょっと古いもので、実は写真しか残っていません。
実物は家の中のどこかで昼寝している筈です。

ブツとしては、ラーメンチェーン『幸楽苑』のお子様セットのおまけ。
普通のお店はオマケをそのままくれますが、幸楽苑の場合はガチャガチャのコインを貰います。そのコインを使って自分でガチャガチャを回してオマケを貰います。
ガチャガチャ大好きな子供たちには“ガチャガチャが出来る”+“オマケが貰える”と2度美味しいお子様ランチとなっております。
ちなみに、値段も安いので親にとっても美味しい、かな?(笑)
この時のガチャガチャの中身は運良くミニカーだったので、大喜びでガチャガチャしました(←そういう動詞があるのかは知りません)。

オマケですが侮れないデキのBMW。
E46 M3 カブリオレです。


俯瞰で。
実物が手元にないので正確なサイズは分からないのですが、確か1/64相当くらいの大きさだったと思います。
材質はダイキャスト製。
この通り、プロポーションを的確に再現していて、子供にはもったいない出来。
BMWエンブレムもバッチリ。
モールドが深いですが、まあサイズを考えるとかえってこのくらいの方が見栄えは良いように思います。


リアビュー。
インテリアも含めて存在感があります。
マフラーはしっかり4本出し、エンブレムやM3のマーク等々もなかなか良い再現です。
テールライトは別パーツになっています。
ヘッドライトが塗装表現なのと対照的です。


インテリア。
インパネ周りも決してウソっぽくない造り込みになっています。
ちょっと写りが悪いですが、なかなかの完成度であることはお分かり頂けると思いま
す。

そういった訳で、ラーメン屋のおまけにしては上出来な1台でした。
それにしても、一体どこに行っちゃったのかなぁ...広い家でもないのに(笑)。
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近未来オープンカー? [赤いオープンスポーツカー]

2008-02-15 23:43:50 | B級ミニカーコレクション
本日は、赤いオープンカー。
こちらはまたまた実家モノです。

ブツは定番、お子様ランチのおまけ。
どちらの店で貰ったものかは定かではありません。

近未来的な雰囲気のオープンカーのミニカーです。
この手のオマケにしては珍しくデザインに気合いが入っていて良い意味で独創的。
SF映画に出て来そうな雰囲気?
赤といってもワインレッドのような大人っぽい??渋めの赤。
全長100mmほど、幅が広いのか、妙に大きさを感じさせる1台です。


俯瞰気味に。
これ、私は格好いいと思います。
BMWの8シリーズあたりにインスパイアされたような印象も受けます。
キャノピー付きでもっときちんとモデライズしたら良いのにな。


後方上方から。
リアウィングは別パーツです。
キャビン後方の絞り込み方がステキです。
テールライト?の造形も凝ってる~!


ちょっとアオリ気味に。
キャビン部が消滅して見えてしまいました(笑)。
こう見るとちょっと格好悪いかもしれません。
ヘッドライトはステッカーで再現、貼り付け位置ズレまくりです。


リアビュー。
なかなかいい感じじゃありませんか?
リアウィング下のテールライトは秀逸…と思ったら、ステッカーでテールライトが貼られていたりします。変だぞ変だぞ?(笑)


正面から。
曲線の組み合わせがなかなか巧みです。
鼻先に貼ってある三角形のステッカーには“FAST”と書いてあります。
速いんでしょうかねぇ;;;


真後ろから。
やっぱり気になるテールライトっぽいモールド。
リアウィングが歪んでいたり、ステッカーの位置が左寄りなのは、まあ仕方ないのかな?
銀ピカインテリアでフラッシュが反射してしまっています。


まあここまではわりと絶賛モノなんですが。
そこにこのサイドビュー。
なぜか知りませんが、横から見るとずいぶん情けない格好をしています。
このギャップは残念です。
やっぱりしょせんオマケのミニカーなのかなぁ...

そんなわけで見る角度によって印象が大きく変わるのですが、斜めから見る分には、なかなかカッコイイと思います。

ついでに走行性能についていうと、あまり上等とは言えませんでした。
やっぱり見かけ倒しでありましたとさ(笑)。
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KENWOOD!?TRD!?な黒いスポーツカー [RRバージョン]

2008-02-14 21:43:47 | B級ミニカーコレクション
本日は、リアエンジンタイプの黒いスポーツカー。

先日のFRバージョンと同じ出自の1台。
お子様ランチを2つ頼めば2個貰える理屈です。
見た目もよく似ています。

リアドアがモールドされている事から、どうもRX-8をイメージしている節があるのですが、全体的にはぜんぜんRX-8を感じさせません。
リアにフィンがありますし。


イメージ写真。
全長100mmほど。
ちゃんとリアエンジンっぽく見えます。
リアドアが再現されているのも見て取れます。
全体的には黒くてわりとツルンとしたデザインです。


形式写真風。
全体にずんぐりむっくり。
ヘッドライトが大きくて深海魚みたいです(笑)。


後方から形式風。
激しく斜めな№3368です。
テールランプはやる気をぜんぜん感じさせません。
もうちょっと何とかならなかったのか。


前方上方から。
RR風のくせにボンネットに大きなエアスクープ。
速そうに見えます。
オイルクーラーか何かの冷却系でもここにあるのでしょうか?


後方上方から。
給油口のカタチがノスタルジー?
素直に丸くて好感が持てます。


正面から。
ちょっとボンネットにヒビが入っていますが問題はない範囲。
車内を見るとバケットシートが装備されています、立派です。


真後ろから。
よく見るとフィンが歪んでいます。
ずいぶんな造りですが、全体を見ると意外と普通に見えるのが不思議。


サイドビュー。
車高高いですね~!
写真の写りのせいでリアドアがよく見えません。
ステッカーでモールドラインが隠れているのも事実なんですが。
後輪の奥に、内部のプルバック機構のギアがちょっと顔を出しています。


ボンネットのアップ。
“MACHINE”が妙にロゴっぽいのですが、いったい何のつもり?
全体的に歪みを感じます。


今回の目玉その1。
ルーフのアップ。
ゼッケン8と“INTREPID”という相変わらずな謎英語の下。
“KENWOOD”とか書いてあります。
“KENWOOD”ってあのケンウッドでしょうか?
ロゴがロゴなのでたぶんズバリそうでしょう。


今回の目玉その2。
こちも、ゼッケン8と“INTREPID”“AUTO RACING MORTOR INC”と相変わらずな謎英語の下。
“TRD”ですか、今度は?(笑)
“JRC”と読めなくもありませんが、もしやオービス作ってるから?

“KENWOOD”も“TRD”もおそらく無断使用なのでしょうけど。
たいしたパクリ根性です。
恐れ入りました。

ちなみに走行性能は先の黒いFRスポーツと似たり寄ったり。
どちらかといえばちゃんと走る方です。
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黒いスポーツカータイプ [FRバージョン]

2008-02-13 23:42:43 | B級ミニカーコレクション
本日は、黒いスポーツカータイプのミニカー。

ブツはやはりどこかのファミレスのおまけ。
実家モノではありません。
わが家に3ヶ月前ほどから棲息しているクルマです。
よく見ると手抜きなんですが塗装のせいかマトモに見えるという、世渡り上手で(?)得をしている1台。


モデルになっているクルマは不明ですが、一応それっぽい感じのするデザイン。
ヘッドライト部がRX-8か80スープラを彷彿させるようにも思えます。
窓ガラスの周りのモールドが古臭いのはご愛敬。
室内がわりときちんと造り込まれているのも特筆モノではないでしょうか。


形式写真風。
フロントエアダムの造形は思い切りよく省略されていますが。
かえってレーサー風にも見えなくもないですかね(好意的解釈)。


後方から。
キャビンを大きく取ったデザインであることが分かります。
テールライト部分はカマロあたりのイメージ?
彫りの浅い造りですが、黒いボディのせいかあまり気になりません。


前方上方から。
ヘッドライト部はシルバーの塗装。
ボディ部に別パーツはありません、すべて一体成形です。


後方上方から。
リアウィングも一体成形です。
トランクとの隙間がありません。
これでは羽根だかなんだか分かりません。


サイドビュー。
全長100mmほど。
真横から見ると意外にずんぐりむっくりしています。
キャビンの大きさが妙なリアリティを感じさせます。


インテリア。
この手のミニカーとしては珍しく、内装も一通り再現されています。
よくある銀ピカインテリアではなく(笑)、スポーツカーにありがちな黒内装のイメージ。
センタートンネルの高さがスポーツカーであることを物語る???
シートもフルバケット風の造形、凝ってます。
ただし、シフトレバーとかハンドルといった操作部分は見あたりませんが...内装部分が一体成形で作られているせいでしょう。


ステッカーその1。
ドア部分です。
“CHOIL COMMUNICATIONS”
“OUT BREAK”
“TOTNL”
…これらは英語なんでしょうか?


ステッカーその2。
ボンネット部分。
“HHI”
“MICTEON”
“HIGH SPEED”
…これまた理解出来ません(笑)。
それっぽいロゴと言えなくもないですけど。


タイヤのアップ。
彫りの深いラジアルタイヤを履いているのはクルマのイメージと相容れませんね。
ホイールは良くできています。
セリカなんかでよく見かけるタイプかなぁ?
白いカラーもスポーティー…もしや単に白プラ無塗装なだけ?

プルバックで走ります。
速くはありませんが、比較的ちゃんと走る部類だと思います。
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