くるま走ってたの!

小田急線を中心とした鉄道写真と電車に関する色々な話題、カメラの話、などなど、ゆるーく書き散らしています。

ようこそ!& このブログについて

『くるま走ってたの!』へようこそおいでくださいました!
管理人兼エディター兼カメラマンの、のぼたパパでございます。

■ブログ移転のおしらせ
『くるま走ってたの!』は、2018/1/1からFC2ブログにお引越ししました。
最新記事はこちらを覗いてみてくださいませ。

■ご注意!
このエントリは“ご挨拶エントリ”ですので、常にトップに置いてあります。
最新記事は2番目↓にありますヨ!

■ここはこんなブログですよ
・このブログでは、小田急線を中心とした鉄道写真とカメラの話題、ときどきお出かけ話やクルマの話題などをつらつらと書いております。
・オーナーは43歳2男の父かなりヲタ属性、その実意外と深いトコロまでは知らなかったりして...なので資料的価値等はお求めになれません、鉄道マニアでない方も大歓迎!
・ちょこっとコメントなど頂けたら嬉しいです。はじめましての方もご遠慮なくどうぞ!
・勘違いや気になるところ、お気づきの点がありましたらご指摘いただけると助かります。
・あまり気張らず更新しております。しばしば予告なく更新休眠状態に陥りますが、見捨てず長い目でお付き合いくださいませ。

■おしながき
このブログのおもな内容です!
撮り鉄の話[小田急編] 白地に青ストライプでお馴染みの小田急線の写真あれこれ。本ブログのメインコンテンツです。
撮り鉄の話 小田急線以外の電車の写真の話はこちらに。関東近辺の私鉄の電車が好物ですよ。
鉄な話 写真以外の鉄道に関わる色々はこちら。
鉄なニュース 鉄道会社のニュースリリース拾い読み。
カメラについての雑記帳 キャノン党歴25年のカメラマニアの世迷い言。
Weblog ときどき、雑多なお話を。

■ゲストブック
ゲストブック ご感想など、ぜひ! 〔Yahoo!ブログのゲストブックを利用しています〕

■ご注意
・リンクフリーです。
・写真、本文の転載は禁止いたします。

■閑話休題
ちなみに私は見た感じこんなヤツ↓です。

冴えねーなぁ。
手前のデカ頭は次男坊、撮ったのは長男坊。
7004Fは何度見ても美しい...

息子のminiを修理しました

2007-02-21 23:33:43 | Weblog
息子のミニクーパー(ミニカー)の屋根が取れたので修理しました。


なんでこんな風に屋根が取れたんだろう?


取れた部分の内側。
屋根の中心線付近に2つ穴が空いています。
ここにささる棒状の部分が屋根側部品にあったようです、振ったら破片が出てきた(^_^;

プラ用接着剤でふつうに接着して終了。
このミニ、出所はスリーコインズという“300均ショップ”。
http://www.palgroup.co.jp/3coins/
ここの店、なかなか良いモノを売っています。

全長100mmほどですのでスケールは1/32程度かな?
ボディはダイキャスト製で、窓や屋根がプラ製。
プルバック走行が可能で、ドア開閉ギミックとミラーも付いてます。
ヘッド&テールライトはきちんとクリアパーツ。
エンブレムやドアノブやホイール、インパネ周りまでちゃんと再現されていて、値段以上に良くできていると思います。
メーカーは「WELLY」と書いてあります。
中国製。


御近影、前から。


後方上から。

これ、私は実車はあんまり好きでないんですが(笑)。
ミニカーとしては結構好き。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

息子の新車

2007-02-15 22:56:21 | Weblog
息子がこの前ファミレスで貰って来た新車。
タダにしちゃ良く出来てます。
フォーミュラカーの雰囲気はよーく伝わって来るので感心感心。

前から


後ろから


後ろ姿はなかなか好感度高いです。
タイヤがラジアルなのがポイント。レインタイヤ風でもないし(笑)。
ゼンマイ式のフリクションドライブなので、多少なりともグリップを稼ぐためかも!?
あとは“alf”のロゴも要注目。
“elf”のパロディなのは誰でも想像が付くところでないかと。
ドライバーが真っ黒なのがちょっと不気味...
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オリンパス SP-550UZ

2007-02-14 23:28:15 | Weblog
オリンパスの新機種。
http://olympus-imaging.jp/digitalcamera/sp550uz/



「世界初*、広角28mmからの光学18倍ウルトラズームレンズを搭載」だそうで。
このヘンなスペックはオリンパスっぽい。
ブチ切れたズームレンジと、意味不明なまでの連写機能が◎。
コンパクトデジタルで500mm相当の望遠って、どんな風よ?(笑)
画質だAF性能だ操作性だなんて議論が吹っ飛ぶような勢いを感じて好きだなぁ。
デザインは無難だけど外してないと思う。
少なくとも最近のオリンパスとしては上出来!?
5万円台前半の発売なら、遠からず4万円台に入るでしょうか。
うーん、欲しいなぁ(笑)。
xDカードを新規に買わないといけないので思い切り踏みとどまってしまうけれど...
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MPV買い換え計画〔PHASE:4〕

2007-02-13 23:50:00 | クルマの話
MPV買い換え計画、現状整理その4。
印象最悪の走行性能について、まとめます。
独り言、というか、批判の入った戯れ言です。
「2.3L車に大満足!」という方はお読みにならないでください(笑)。

■ひどい走り

そんな経緯で納車されたMPV、使い勝手やデザインにはかなりの満足度だっ
たのですが、走りに関しては惨憺たるものでした。
1.6tの巨体にMZRエンジンと4速ATの組み合わせの走りは、完全に旧世代のミニ
バンそのものです。
もちろんこういった特性は理解した上での購入ではありました。
むしろ「しばらく乗れば慣れるだろう」という読みが甘かったというのが正解
なんですが...

【鈍い加速】

なによりまず加速が鈍い!
ありえないくらいのトロさ。
後ろから蹴飛ばしたくなります。
1人で乗っている時はまだ多少マシですが、家族4人+荷物満載で走るともう
大変…ミニバンなんだからそういう乗り方が普通だと思うのですが。
街中で常識的なアクセル開度で走ると軽乗用車にさえ置いて行かれます。だか
ら即キックダウン。疲れます。
ちょっとした登り坂も、即キックダウン。疲れます。
高速道路の巡航も非常にストレス満点。ちょっとしたアップダウンも追い越し
加速も即キックダウン。疲れます。
アップダウンの多い東北自動車道を走ると最悪です。非力なクルマでの長距離
移動は疲れる、というのが身をもって理解できました。

【L3-DEエンジンと“スポーティな”ミニバン】

2.3L車に搭載されるエンジンはL3-DE型、いわずとしれた“MZR”のペットネー
ムを冠されるマツダの汎用エンジンです。
私はこのエンジンそのものが悪いとは思っていません。
同じエンジンを積むアクセラはかなり快速ですし、同系のL3-VEを積むアテンザ
の走りも悪い評判は聞きませんので。
問題は、1.6tを超えるMPVのボディにこのエンジンを積んでしまったことで
しょう。
セッティングのせいもあるのでしょうが、低速トルクは不十分で、回せばそこ
そこ回るものの5000rpmを超えるとパワーもトルクも頭打ち。エンジン音もがさ
つで五月蠅いだけです。
4速ATの躾も悪くパッセンジャーの快適性を考えた変速動作はしてくれません。

マツダの言い分を素直に聞けば「高回転まで使ってスポーティーな走りを楽し
める」という事になるのですが、どこをどう解釈したらこんなクルマがスポー
ティーと言えるのでしょう?
「高回転まで使って楽しめる」というのなら、せめてアテンザのL3-VEにして欲
しいもの。
そもそも、ミニバンで高回転まで回して楽しむというのはどういうシチュエー
ションを想定しているのでしょうか? オデッセイアブソリュートの存在意義
はMPVとは別の世界のものです。

マツダの台所事情が苦しいのは分かりますし、複数車種で主要コンポーネンツ
を共有化するのが時代の趨勢なのは素人にも理解できます。
でも、あらゆる車種をMZRエンジンだけで賄おうというのは無理がありすぎない
でしょうか? 他のエンジン、例えばせっかくリファインしたMZIエンジンをも
う少し大事に育てる訳には行かなかったのでしょうか?
「ウチのMPVはアクセラと同じエンジンなんだよ」と説明したら、クルマ音
痴の奥さんでさえ「はぁ?」と言っておりました。そのくらいワケワカラン事
なのです。

新型MPV(LY型)も、主力エンジンはMZRです。ATが6速化されているとはい
えボディはLW型よりも200kg近く重くなっていますから、LW3Wより走りが良いと
は思えません。
23Tの販売比率が3割を占めるという話があるくらいですから、MZRに不満な人
が大勢いるわけです。まぁL3-VDTもMZRの派生ではありますが...
(それにしても23Tは素晴らしいモデルだと思います。短時間の試乗で十分感
 じられました。惜しいのはローハイト化しすぎてしまった事。残念です)

また、どうしても使い回すならば、使い回すなりの工夫が欲しいところです。
以前エスティマの2.4L車に乗る機会がありました。決して余裕のある走りでは
ないものの、乗員の負担を最小限に押さえた小気味良い走りを見せてくれまし
た。
そのエンジンは、トヨタの汎用エンジンである2AZ-FE。使い回しでありながら
もさすがは天下のトヨタ、クルマに合わせた煮詰めが巧いなぁと感心しました。
こういうキメ細やかな作り込みをマツダに望むのは無理なのでしょうか?

■結論

LY型MPVが登場した頃の雑誌で「V6は重いのでハンドリング性能を重視し
て直4に統一した」という記事を見た記憶があります。しかしこんな鈍重なエ
ンジンではハンドリンクもへったくれもありません。それ以前の問題です。
ミニバンにまず必要なのは、余裕を持って快適にクルージング出来る能力だと
私は思います。スポーティーさはその次に求めるべき物です。
そういう意味で、LW3W型MPVは、私にとって「買ってはいけない」クルマで
した。

街中で見掛けるMPVの大半が2.3Lなのであまり大きな声で言いたくはありま
せんが、皆さんこの走行性能に満足しているんですかねぇ?
初期型の2L車に至っては、いったいどんな走りだったのやら...(^_^;

結論を言えば、この走りではわが家の愛車としては残念ながら不適格と言わざ
るを得ませんでした。
10年乗るつもりだったのが、1年で愛想が尽きました。
エンジン以外は素晴らしいクルマなので、大変残念ではあるのですが...

このような事情で、今年(2007年)前半には「ちゃんと走る」クルマに買い換
える予定となった次第です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MPV買い換え計画〔PHASE:3〕

2007-02-11 01:14:10 | クルマの話
MPV買い換え計画、現状整理、その3。
納車後1年間乗ってみて、悪かった点をまとめてみます。

■悪かった点

【走行性能について】

 最悪でした。
 別項にて。

【使い勝手の面】

・えっ!?と驚くようなアイテムが付いていない
 なくて困った、というよりも驚いたもの。
 1)時計
 2)防眩ミラー
 2)外気温計
 時計なんて今どき軽貨物でも付いてませんか?
 営業氏に話したところ「今まで言われた事なかったです」…本当か?(笑)

・スライドドアの開き方が少ない
 ボディ開口部に対してドアの開き方がいま一歩足りません。
 チャイルドシートへの乗せ下ろしには、あと10cmスライドして欲しいところ。
 ちなみに新型(LY型)はかなり改善されています。

・収納が少ない
 実際のところそんなに困っている訳ではないのですが、たまによそのクルマ
 に乗ると驚かされる事がしばしば。古さを感じます。

・コラムATが使いづらい&HOLDモードが使いづらい
 2005年時点で買える数少ないコラムシフト車でしたが、やはり前世紀の遺物
 です。なかなか狙った位置に止まらず使いづらいです。
 それからマツダ独自?のHOLDモードも、使いづらいことこの上ありません。

・ミラー操作部にイルミネーションがない
 ムダな装飾がないのは私好みで良いのですが、サイドミラーの操作スイッチ
 にイルミネーションがないのは使い勝手が悪いです。

・ステアリングにあるオーディオリモコンスイッチの操作性が悪い
 使えることは使えるものの、ときどき言うことを聞いてくれません。
 全然使えない訳ではないのですが...
 実はこのリモコンスイッチ、中期型(2003年9月まで)のナビシステムに対応
 したもので、私の買った後期型用ナビには正式対応していないらしいのです。
 私は変換ハーネスを部品扱いで注文して使えるようにして貰いました。

 この点に関しては、マツダの販売体制に疑問を抱きました。
 黙って後期型にナビを付けて買った場合、このステアリングスイッチは「付
 いているけど使えない」状態で納車されてしまったらしいのです。
 しかも、営業氏はその事を知っていたのに、こちらが言うまで説明がありませ
 んでした。
 私はたまたまWeb掲示板で気付いたので良かったですが、知らずに納車された
 ら印象悪いですよね? スイッチがあれば当然使えるものと思うでしょうから。

・リアエアコンの運転席からの操作性
 リアエアコンは後席の操作パネルでの操作が前提で、運転席側からはアバウ
 トな操作しか出来ません。
 でも、後席には座る人は往々にしてこういう機器の操作に慣れていない人が
 多いと思いますから、運転席から操作出来たら便利ではないでしょうか。
 他社の同種の装備もこんなものなのかなぁ?

【その他】

・17インチアルミホイール
 冬タイヤが高いです。
 もったいないので冬は16インチにインチダウンしています。
 趣味グルマならまだしも、実用車としてはこのサイズは要らないなぁ。
 「エアロリミックスは趣味車グレードだ」と言う知り合いもいましたが、
 残念ながら私にとってミニバンは実用車。

・洗車が大変!
 ミニバンならみんな同じでしょうけど(笑)。

〔つづく〕
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MPV買い換え計画〔PHASE:2〕

2007-02-11 01:07:34 | クルマの話
MPV買い換え計画、現状整理その2。
納車後1年間乗ってみて、良かった点をまとめてみます。

■良かった点

【デザイン面】

・適度な大きさ
 適度な室内空間と適度な外寸を持っていて使いやすいです。
 意地悪く言えば、大きくもなく小さくもない中途半端なサイズ感でもあるの
 ですが(笑)。少ないラインナップで勝負しなくてはならないマツダならで
 はのクルマだと思います。

・スマートなデザイン
 これは多分に主観的意見ではありますが。
 あまりファミリーファミリーしていないし、変に威張った感じもない、でも
 独自の存在感がある、そんなデザインだと思います。

・スライドドアレールの処理が秀逸!
 サードウィンドウのサイドシル部にうまく埋め込んだデザイン処理は絶賛モ
 ノです! 新型はどうしてレールを隠す努力を放棄してしまったんだろう。

・色が良い
 うちで選んだのは赤です。
 マツダは原色の似合うクルマ作りが巧いなぁとつくづく思います。
 ノアの赤とか、あんまり想像出来ませんからねぇ(笑)。

【使い勝手の面】

・広い!
 実に広いです。ノア/ヴォクシー、ステップワゴンなどとは段違いです。
 寸法的には大差ないですが、使い勝手は大きく違います。

・開放感がある
 感覚的なものもありますが、車高が高く窓が大きいので明るく開放的です。
 2列目からの眺めも良好!
 最近のミニバンは腰高な窓位置なのでこうは行きません。
 新型MPVがローハイト化で失った最大のポイントがこれだと私は思います。

・自動ドアが便利
 バカにしていたのですが使ってみたらとても便利。ミニバンには必須装備。
 マツダは電動スライドを選ぶと必然的に両側自動ドアになるのがエライです。
 他のメーカーだと、左側だけ標準で右はオプション(それも自動リアゲート
 と抱き合わせとか)というメーカーが多いのですが、両側あって初めて完成
 する機能だと私は思います。

・2列目のシートの出来が良い
 MPVの2列目シートは、キャプテンシート構造の変則3人掛けシートになっ
 ています。基本は2人掛け、非常時には真ん中にお1人どうぞ、というスタ
 イル。作りは1列目とほぼ同等。だから座り心地が良いのです。

・3列目へのアプローチ性が良い
 2列目シートの構造の恩恵で、3列目へのアプローチがしやすいです。

・3列目の収納性が良い
 畳むと真っ平ら! 普段使わない時の収納性に貢献してくれてとても助かり
 ます。

・HDDナビが便利(クラリオン MAX950HD)
 購入時にディーラーで“ナビ半額セール”をやっていたので、単純に一番高い
 モデルを付けたのですが、正解でした。
 ナビゲーション性能は文句なし。
 あとは「Music Catcher」というCDの自動録音機能がベンリ!(^.^)
 一度再生したCDは自動的にMP3でHDDに録音され、次回視聴にはCDは不要。
 iPODが中に入ってるようなものです。一度使ったら手放せなくなりました。

【運転してみて】

・取り回しが良い
 ミニバン乗りの方には常識なのかもしれませんが、意外に小回りが利きます。
 最小回転半径5.7mというのでかなり用心して乗ってみたら全然楽勝。
 見切りが良いのと、前輪切れ角が大きいおかげでしょうか?
 むしろ前車のギャランVR-4の方が全然小回り利かなかった...(笑)

・乗り心地が良い
 どちらかというとちょっと固めです。
 フワフワしているよりは断然良いと思います。
 ステップワゴン24Zよりは柔らかいですが(あれは固すぎ)。

〔つづく〕
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MPV買い換え計画〔PHASE:1〕

2007-02-10 23:54:13 | クルマの話
わが家では、今乗っているMPVの買い換えを予定しています。
まずは現在の状況を整理、その1。

【現有車について】
MPV エアロリミックス 2.3L(ABA-LW3W)
年式   2005年(H17年)
走行距離 21,000km(2007年1月末時点)

春先、桜の木の下での近影。冬タイヤ、ホイールはRIVAZZA COMPEです。

【購入経緯】
2005年11月納車。
それまでギャランVR-4(EC5A)に乗っていたが、2人目の子供が出来て手狭に
なるのと、妊娠中の奥さんが子供を乗せ降ろしするのが大変そうなので、ミニ
バンに乗り換えを決意。

【車種選定の経緯】

・競合車種
 ウィッシュ:× 狭い、天井低い
 ラフェスタ:× 狭い、チープ
 ヴォクシー:× 狭い、支払い総額高い、シートが良くない
 ノア:× 狭い、デザインが嫌い、シートが良くない
 ステップワゴン:× 2.0は非力、2.4は高い、シート×、乗り心地固い
 セレナ:× デザイン、乗り心地、プランドイメージ

以上の車種で比較の末、デザイン(形と色)、広さ、シートの出来、そして価
格でMPVに決定しました。
比較車達よりも1つ上の車格ですから、出来が良いのは当然なわけです。

【グレード選定の経緯】

・MPVの当時のグレード構成(低位から)
 G 
 スポーツ
 エアロリミックス
 VS
以上のグレード構成から選んだのですが、
・黒内装が欲しかった
・ステアリング&セレクタが革製
・3Lが欲しかった(しかしこの希望は後に潰えます)
の2条件から迷うことなくエアロリミックスに決定。

【オプション等】

以下のアイテムを付加。
・両側電動スライドドア(ミニバンに乗る以上は絶対欲しい)
・HDDナビ(クラリオン製、バックモニタ付き)
・サンルーフ(私の好みで外せない装備)
色は赤(クラシックレッド)を選定。
奥さんと私の一致した意見…「MPVはやっぱ赤でしょう!」

【排気量問題】

この買い換えか現在まで禍根を残す大きな要因となった問題。

2.3Lに試乗した結果、性能的に不満だったので3L(LWFW)で商談進行。
時期は2005年10月でした。
ところが契約直前、まさに印鑑を押す段階になって、3L車が生産中止である旨
の連絡を受けました。
2005年9月で製造打ち切りになっていたとのこと。
在庫車なら買えるとの話でしたが、車体色(赤)とサンルーフを外したくない
ため不可(ガンメタと黒ならあったらしい)。

しかし、もうこの時点では車種を変える気もしませんでした。
そりゃそうですよ、値引き交渉まですべて終わらせていたんですから。
さんざん悩みました。そして。
LW3Wの走りがどうしようもないのは分かっていましたが、慣れれば我慢出来る
かな...と思い、2.3Lに変更してオプションを細々追加して契約書に捺印。

いまさらながら悔やまれるのは、約1ヶ月前の8月末に一度ディーラーを訪れ
ていたのに、その時には具体的な商談をしなかったったこと。まだ前車VR-4へ
の未練が大きかったのと、よもや3Lが製造中止になことは想像もしていません
でしたから。
10月に契約すれば雪の降る12月頃納車、そして9月から11月までの3ヶ月間、
夏タイヤでVR-4の走りを堪能しておこう…と考えたのが、今から考えれば大き
なマチガイでした。

〔つづく〕
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キヤノンがデジタルカメラPowerShot Aシリーズの新製品2機種を発売

2007-02-08 23:12:56 | カメラについての雑記帳
キヤノンがデジタルカメラPowerShot Aシリーズの新製品2機種を発売
DIGICⅡ・光学4倍ズームレンズを搭載した“PowerShot A550”、“PowerShot A460”
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2007-02/pr-psa550a460.html

DIGICⅡなのか...
どっちも興味なし。
もっと他に出さなきゃいかんモノがあるでしょうよ、キャノンさん。

☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ヽ ___\(\・∀・) < EOS Digitalの新型まだ~?(笑)
    \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
 |  愛媛みかん  |/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『マツダロードスター』が生産累計80万台を達成

2007-02-07 23:24:17 | Weblog
『マツダロードスター』が生産累計80万台を達成
http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200702/070207a.html

凄いですねぇ。
たいしたもんですねぇ。
80万台かぁ。
その中の1台のオーナーになりたいなぁ。
いや必ずなってやるぅ~!
こういう「走る楽しさ」をストイックに訴えるクルマって、今の時代にこそ素敵です。
放っておくとどんどん白物家電に近づいてしまうクルマを、ギリギリのところで自動車という領域に留めてくれる存在。
やむを得ずミニバン乗りに甘んじている私には、羨ましく仕方ない1台です。

それにしても、こんなロードスターを作っているメーカーが我が家のMPV(LW3W)を作っていたとは...落差が激しすぎるなぁ。
しかもMPV、「スポーツカーですか?」なんてCMをやっていたんですから。
LW型MPVのどこをどう見間違えたらスポーツカーになるんでしょう???(^_^;;;;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ジュネーブショー07】マツダの4人乗りSUV「マツダ葉風(はかぜ)

2007-02-06 23:30:18 | Weblog
http://www.webcg.net/WEBCG/news/n0000015120.html

「葉風」で「はかぜ」ですか。
「流雅(りゅうが)」「流(ながれ)」「鏑(かぶら)」とまあ、最近のマツダのコンセプトカーは大した漢字好きっぷりです。
でも直近の市販車の名前は「CX-7」に「CX-9」ですから、なんか志と実態が違うような(^_^;

それでなくてもマツダのネーミングセンスはユニーク?というか変わってる?ような気がします。
ずいぶん前から売っているMPVなんてずばり「Multi Purpose Viechle」の略ですからねぇ。芸がないというか、分かりやすいというか。
中国向け販売用に漢字で書いたら「多目的自動車」かい?
軍事車両みたいですね。深緑に塗りましょうか。
ロードスターだって、本来は一般名詞ですし。

でも、マツダ以外を含めて私が最近いちばん妙な名前だなぁと思っているのが、日産の「TIIDA RATIO」。
和訳したら「TIIDA比」?(笑)
意味分かりません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする