くるま走ってたの!

小田急線を中心とした鉄道写真と電車に関する色々な話題、カメラの話、などなど、ゆるーく書き散らしています。

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■閑話休題
ちなみに私は見た感じこんなヤツ↓です。

冴えねーなぁ。
手前のデカ頭は次男坊、撮ったのは長男坊。
7004Fは何度見ても美しい...

豆つぶみたいなショベルカー [後楽苑のおまけ]

2008-05-15 22:41:13 | B級ミニカーコレクション
久々に、B級ミニカーコレクション。
本日は、小さな小さなショベルカー。

ブツはラーメンチェーン『後楽苑』のお子様セットのおまけ。
お子様ランチを頼むとガチャガチャのメダルを貰えるので、それを使って自分でガチャガチャするやつです。

ガチャサイズなので小さいのに、やけにデキが良いのが特徴。
キャビン部分の全長は3cmを切ります、アーム部分まで入れても5cmほどの長さ。
そのくせディティールの彫り込みは適度に深く、コレクションアイテムになりそうです。
材質は全体的にはプラ製です。キャビン側、シャーシ側それぞれが上下に分割したパーツ分割になっていて、良好なプロポーションの実現に一役買っています。


俯瞰から。
4輪タイヤの中型程度のショベルカーのイメージ。色合いがどこかの建機メーカーっぽくてリアル。見てのとおり旋回が可能です。


左サイド。
アームの彫りがちゃんとしています。


右サイド。
エンジン部のモールドもけっこうしっかりと施されています。マフラーらしき突起物も見えます。


正面から。
アームのヒンジ部分はさすがに造りがオモチャです、ちょっと乱暴に扱うと簡単に外れてしまいます。


後ろから。
後部のエンジン部分が適度なボリュームで再現されています。連結器のようなでっぱりがあるのが謎ですが、つなげられるシリーズ製品があるのかな?


アーム部分をアップで。
油圧シリンダーがそれらしき姿で再現されています。
バケット部分は固定。さすがにここが可動だと、子供のおもちゃとしては強度が保てないのでしょう。


アームを振りかざしてみました。
ここまで上がります。
なんだか頼もしく見えませんか?(笑)


キャビン部は後ろまで旋回。
こんな風に作業しているのを見たことがあるような気がします。


バケット部分。
牙?の部分まできちんと再現されていて妙にリアリティを感じさせます。


大きさを比較できるよう、クルマのキーと並べてみました。
とても小さいのがお分かり頂けるかと思います。

こんなに小さい上にキャビンが旋回までするボディなのですが、なんとプルバックエンジンを内蔵しています。
ゼンマイは小型のもののようでパワーはありませんが、自重の軽さが幸いしてか良く走ること! ちょっと驚きました。

以前書いたBMW M3のミニカーもそうでしたが、『幸楽苑』のオマケは侮り難いものがありますねぇ。クルマ好きのおとーさんたちにもおすすめです(笑)。
コメント (3)
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EOSユーザーとしての超望遠レンズ考

2008-05-13 23:02:28 | カメラについての雑記帳
シグマの化石みたいなゴーヨンゴーにを手に入れたついでに。
キャノン(EOS)ユーザーの立場から、超望遠レンズの選択について思う事をつらつらと書き連ねてみたいと思います。
思い込みもあると思いますので、認識間違いなどあればどうぞご指摘ください。

キャノンユーザーが超望遠レンズを使おうとすると、どうしてもコストがかかってしまいます。
特に500mm超の領域において顕著です。
選択肢がとても限られていて、リーズナブルに手に入れることが出来ません。
『素人は使うな!』という天下のキャノン様の下達なのかもしれませんが、素人にだって超望遠を使いたい人はいます。
撮り鉄の現場に行くと、500mmカバーのズームレンズを持った人をたくさん見かけます。鳥や飛行機やモータースポーツも同様です。
素人層にも超望遠のニーズはあるんです、メーカーが目を向けようとしないだけで。
まあ、超望遠の選択肢が貧弱なのはキャノンだけに限った話ではないんですけど。

500mm付近の焦点距離を実現しようとしてまず真っ先に考えられるのは、EF300mmF4L ISに×2テレコンを使用する方法。
コスト的には10万円台とリーズナブルです。
ただし600mmF8となりAF不可能、ファインダーも暗くMFしづらく、シャッター速度の面でも不利。実用的でありません。
私の所有する旧製品EF300mmF4Lでも事情は同じことです。
大昔にこのレンズを買った頃、ケンコー製2倍テレコンと併用して低画質にがっかりしたことがあります。
ちなみに×1.4+×2の2.8倍で撮影した写真は、もはや開き直りに近い不思議な味わいがありました…とても常用する気にはなりませんでしたが(笑)。

EFサンニッパを選べば機能面はそれなりに満足できます。×2エクステンダーでもAFは可能で、画質もまあまあ。
問題は価格です。
IS付き現行製品は50万円近くしますので、そうおいそれと手を出せる代物ではありません。
ISなしの旧型は、中古品が20万円台前半で出回っていますので性能比だけで考えればリーズナブルですが、大きな問題があります。
有名な“修理不能問題”です。
ISなしの旧型EFサンニッパは、フォーカス機構部の部品在庫がすでに払底していて、USM機構部が壊れた場合には修理不能になってしまうそうです。
困ったことに、AFが出来ないだけならまだしも、MF時もUSMを使ってフォーカス動作を行うという独特の構造上、AF/MF問わずまったく使えなくなってしまうのです。
旧型のUSM機構部の耐用時間は一説には2000時間とも言われますが、Ⅲ型でも製造中止から7年以上、ちょっとヘビーに使えばそのくらい簡単に経過してしまっているはずです。
あまりにもユーザー軽視の姿勢に怒りを禁じ得ませんが、無理なものは諦めるしかありません。
そんなわけで、20万円の旧型サンニッパ中古というのはとんでもなくリスキーな選択となってしまい、現実的ではありません。

レンズメーカー製サンニッパに目を移しても、状況は好転しません。
入手しやすさからするとシグマがいちばんだと思います。
現行でサンニッパをラインナップしているのはシグマだけです。APO 300mm F2.8 EX DG/HSMが30万円を切る程度の価格帯。ちょっと高いです。
DG化以前まで含めた中古品なら価格がこなれていますが、タマ数は少なく入手困難です。
'90年代のシグマ旧製品になると、これまた有名なEOSデジタル対応問題が生じるので、中古価格が安くてもちょっと手を出しづらいものがあります。シグマが悪いのかキャノンが悪いのか知りませんが、これもまたキャノンがユーザーの立場でモノを考えていない事を象徴するエピソードのように思います。

トキナー、タムロンにもサンニッパがありましたが現在はラインナップから落ちています。
旧製品のEOSマウントはタマ数が少なくて手を出しづらいです。あっても意外と高かったりします。
トキナーのATX-328あたりは、現代に蘇ったらかなり売れるレンズだと思うのですが...サンニッパにしてあのコンパクトさは今見ても素晴らしいものです。EFもニッコールもサンニッパはすっかりメタボリックレンズになってしまっているので、なおさらそう見えてしまいます。

変わったレンズとして、シグマの120-300mmF2.8というのがあります。
テレコン併用で240-600mm。キャノンやニコン純正では絶対にあり得ないズームレンズになります。
DG化された現行品は40万円ちょっと下という価格帯ですが、DG化以前のモデルであれば中古価格もこなれており20万円程度で手に入ります。
実は私はけっこう真剣に考えたのですが、大きな欠点が1つ。
テレ側の周辺減光が激しいのです。Web上でサンプル画像を探して見て歩きましたが、かなり光量落ちします。私はフルサイズ前提なのでこれは頂けません。
しかしこれは×1.6や×1.3なら無問題な話。
惜しいなぁ...遠い将来、買ってしまいそうな気がするレンズの筆頭です(笑)。

500mm、600mmクラスのレンズは、選択肢が限られる上に高額です。
EF500mmF4L、EF600mmF4Lともに素人が趣味用に買うには高すぎます。
EF500mmF4.5L、初代EF600mmF4Lを中古でという選択は、中古でも高額だし、旧型サンニッパと同様にUSM修理不能問題があり、あまりにハイリスクです。
レンズメーカー製だとシグマが500mmF4.5をラインナップしていますが、新品はちょっと高いです。中古なら20万円前後が相場のようですが如何せんタマ数が少ない。

視点を変えて、同じキャノンでマウント違いのFDレンズならどーだ?という選択肢もあり得ます。
FDマウント切り捨てについては語り尽くされた感があるので私は何も言いませんが...
世の中にはFD-EOSアダプタなとという珍妙な製品がおいでおいでと手招きしていますね。
FDレンズなら500mmF4.5でもかなり値がこなれているし、レンズメーカー製レンズまで含めたら選択肢はぐんと広がります。
万一故障しても、東京カメラサービスあたりに頼めばなんとか修理できるでしょう。
問題は使い勝手。
マニュアルフォーカスは慣れ次第なのでともかく、実絞り撮影になるので露出決定が難しいのが難点です。
また市販のFD-EOSアダプタは性能的にイマイチのようです。エレフォト製の製品がわりと良いようですが、本来のレンズ性能は出せないらしい...フランジバックの違いを吸収するためのコンバージョンレンズが入っている事が理由のようですが。
あと、写真を撮るのではなく“FDレンズをEOSで使うこと”が目的になってしまうそうなのも問題だったりします(笑)。

FD-EOSアダプタを調べていた時に当然のように目に付いたのが他社マウントアダプタ。
つまり他社製レンズをEOSで使うという方法。
EOSの視点で見たらFDは他社レンズみたいなものですし、あり得ない選択ではないです。
特に気になるのがニッコール-EOS変換アダプタ。
ニコンFマウントの大口径望遠の中古品は、純正/レンズメーカー製を問わず数多く出回っています。
AFでもボディ側モーターのタイプなら安いですし、MFを厭わずAi化以降の個体で考えたらタマ数豊富で選び放題です。400mmF3.5というとんでもなく魅力的なレンズもあります。
また、フランジバックの短いFDと異なり、ニンコマウントはEF変換アダプタのみで中間レンズを介在させずに本来の性能で使える点にもたいへん心惹かれます。
使い勝手はFD-EOSと同様の不便さなのに画質はニッコールの方が上! 最近のキャノンのユーザー無視の態度を嗤うかのごとき愉快な話じゃありませんか(くれぐれも私はキャノン党です)。
実は私もちょっと真剣に考えました。
…でもやめました。
仮にニッコールサンニッパを手に入れたとすると、勢い余ってD2Xあたりを追加で買ってしまいそうなので。ニコンの中級機以上のボディって本当に造りが良いですよね。羨ましいです。

シグマ、タムロンには、500mmまでカバーしているズームレンズが何本かあります。
現行品で行くと、シグマ50-500mm、150-500mm(これは近日発売ですか)、タムロン200-500mmがあります。
評判を聞くと、安くてそれなりに写るヨ、というのが大方の意見。
実際どうなんでしょう?
私としては、もうちょっと高くても良いからテレ端F5.6を実現して欲しいなぁというのが私の率直な印象です。

また、ズーム人気が絶大なのは分かるのですが、そこをあえて単焦点で出してくれないかなとも思います。
純正の大口径望遠は“性能自慢!”のスーパーレンズになってしまっていますので、その高性能のエッセンスを抽出して1段暗いレンズをリーズナブルに出してくれても良さそうなものですが、キャノンとニコンにはそういう発想がないようです。
そこでシグマ・タムロン・トキナーの出番です。
ぜひ、サンニッパに対する300mmF4の位置づけに相当するレンズを、ゴーヨンやヨンニッパでも作って欲しいものです。
実売20万円を切る価格帯で400mmF4とか500mmF5.6なんていうレンズを出したら、アマチュア層にけっこう売れると思うんですけどねぇ。もしも500mmF5.6が実売20万円で発売されたら、私なら即買ってしまいます。
30mmF1.4を出したシグマあたりなら出来そうなものですが。

いろいろ書いたら何を言いたいんだかよく分からなくなってしまいましたが、1つだけ間違いなく言えるのは「中途半端な気持ちでは超望遠に手を出すな」という事のような気がします。
うーん、中途半端な気持ちで手を出してみた私のゴーヨンゴー、いったいどうなっていくでしょうか?(笑)
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シグマ APO 500mm F4.5 雑感諸々

2008-05-12 22:16:56 | カメラについての雑記帳
シグマ500mmF4.5について、雑感を少々。

【シグマ旧製品のEOSデジタル対応問題】
シグマの旧型レンズによく見られる問題に、“EOSデジタル対応不具合”があります。
これは、EOSデジタルおよび比較的新しい世代のフィルムEOS(一説ではEOS7s以降と言われているようです)と組み合わせた場合に絞り動作不具合が生じて、Error99表示が出てカメラが止まってしまうようです。
具体的には、ボディ側で開放以外のF値を設定するとエラーが発生するものです。
逆にいえば絞り開放では動作します。
つまりAvモードもしくはMモードで絞り開放であれば使用可能なわけですが、開放画質が甘い点を含めてちょっと実用的とは言い難い状態です。
これは、絞り情報の伝達系に不具合があるために起きる現象といわれています。
対策として、レンズ側の制御用ROMを対策品に交換すれば回避できるのですが、旧型レンズの場合はほとんどの場合部品在庫が払底しているので、現在では手の打ちようがなくなっています。
今回私の入手したレンズは、幸いなことに対策済みの個体でした。
各撮影モードで動作可能。
これが当然の状態ではあるのですが、不可能な個体が多いことを考えると大当たりの買い物でした。

【テレコンバンーター】
超望遠といえばつきもののアクセサリがテレコン。
キャノン純正のEF×1.4エクステンダーが使えるかどうか、多少の期待を持っていたのですが、試したところ装着できませんでした。残念。
エクステンダーの出っ張り部分の口径がシグマ500mm側よりわずかに大きかたのです。
くやしいからケンコーのテレコンを買おうかなぁと思案中です。
500mm F4.5にテレコンを装着すると、700mm F6.3の超望遠レンズになります。
すごい望遠です。これまで私のレンズですと最長焦点距離が420mmでしたので(EF300mmF4L+1.4倍エクステンダー)、一気に280mmも延伸することになります。
さすがにこれ以上の望遠はもう要りませんわな(笑)。

【新型500mmズームとどちらが良いの?】
最近だと500mmカバーの超望遠ズームレンズが各社から発売されています。
撮り鉄をしていても同業者さんがけっこうもっているのを見かけますので、超望遠のニーズはあるんだなぁとちょっとびっくりしています。
代表的なレンズとしては、シグマ製だと、
・50-500mm
・150-500mm
・旧製品170-500mm
タムロン製だと
・200-500mm
などがあります。
これらのレンズの性能がどうしても気になるところです。
Webで作例を拾ってを見る限りそこそこ写りは良さそうですし、特にシグマの新型150-500mmは『OS+HSM』という21世紀のの機能を装備していますから扱いやすさは断然上だと思われます。
ただ、開放F値がF6.3なのがどうなのかなぁという点と、やはりズームなので画質面で上々とはいかないように感じます。
また、見た目の迫力は当然ながらゴーヨンゴーが圧倒的です…目立つのがイヤな人にとって超マイナスポイントだと思いますが(笑)。
はてさて、私の旧型F4.5単焦点とどちらが性能的に優れているのでしょうか???
機会があれば試してみたいものです。
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シグマ APO 500mm F4.5 撮ってみました その2

2008-05-12 21:50:10 | 鉄な話
本日は、シグマ500mmF4.5、作例集その2。
とにかく曇天であまり条件が良くないのですが、逆にそういう条件でなおかつ私程度のウデでもこの程度までは撮れますよ、という感覚でご覧頂ければ幸いです。


[シグマ500mmF4.5, 1/1000, f5.6, ISO200]
VSE車。場所を移して愛甲石田付近で撮影。圧縮されて芋虫のように見えます。


[シグマ500mmF4.5, 1/400, f5.6, ISO200]
8000形。ピン甘ですが、超望遠っぽい面白い雰囲気かと。手持ちでここまで引き付けて撮るのは難しいです、さすがに手が微妙にブルブル震えますので...


[シグマ500mmF4.5, 1/800, f5.6, ISO200]
MSE車。こういうカーブからの立ち上がりを狙うような構図ではAFが迷います。


[シグマ500mmF4.5, 1/500, f5.6, ISO200]
タテ位置で。次のコマがベストの筈だったんですがピンボケでした。定評ある1DMarkⅡNあたりと組み合わせると話が変わってくるのでしょうか?

以上、適当ですが実写テスト終わり。
来週からはひたすら練習です(^-^)v
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シグマ APO 500mm F4.5 撮ってみました その1

2008-05-11 22:34:20 | カメラについての雑記帳
シグマ500mmF4.5、さっそく撮影してみました。

今回は、作例集その1。

いつも通り、カメラはすべてEOS-1Dsです。
時間がなくてあまり数は稼げなかったのと、500mmという焦点距離を生かした撮り方が分からず超望遠の必然性が感じられないカットばかりです。


[シグマ500mmF4.5, 1/500, f5.6, ISO200]
5000形。
f5.6撮影。私にとっては今まで撮った事のない感覚のフレーミングです。ボケ方が違う! 画質的にはちょっと甘いです。f4.5で撮ったカットは当たりがないので今回はアップしません。そのうち条件の良い時に撮り直したいと思います。


[シグマ500mmF4.5, 1/320, f6.3, ISO200]
50000形VSE車。
f6.3で撮影。引き付けると架線柱の見え方がだいぶ違います。


[シグマ500mmF4.5, 1/250, f6.3, ISO200]
10000形HiSE車。
f6.3で撮影。普通なら135~200mmクラスの中望遠で狙うところを遠目に狙いました。圧縮効果が凄いです。ゆっくり走って来たので低速シャッターでも何とか写し止められました。


[シグマ500mmF4.5, 1/250, f6.3, ISO200]
8000形。
f6.3で撮影。真正面にしてはちょっと低速すぎました、止め切れていません。


[シグマ500mmF4.5, 1/250, f7.1, ISO200]
珍しく4000形急行。
f7.1で撮影、かなり良好です。


[シグマ500mmF4.5, 1/200, f8, ISO200]
f8まで絞ったショット。低速シャッターですがなんとか止まってます。ぐっとシャープになりました。この画像サイズではあまり変わったは感じはしませんが...


[シグマ500mmF4.5, 1/320, f8, ISO200]
7000形LSE車。
こちらもf8、ホワイトバランスが微妙なのは原因不明です。


[シグマ500mmF4.5, 1/500, f5.6, ISO200]
愛甲石田~伊勢原間の高架線の切れ目の踏切から。
これまで試そうとも思わなかった、信号機の柱とはしごの隙間から狙ってみた1枚。両端にもやもやと障害物が写り込んでしまったのですが、もしやAPS-Hだったら両側がうまい具合にカットされた...?

全体的にはたいへん満足しました。
なかなか凄いレンズです。
デジタル非対応どころか相当古い設計ですが、撮り鉄用超望遠としては十分に合格点でしょう。
純正EFゴーヨンゴーやゴーヨンが良いのは分かるのですが、8万円でこれだけ使えたら超お買い得だと思います。
安くて多少汚ないぶん、惜しげなく使うことが出来るというのもメリットでしょう(笑)。大砲レンズは地面に立てて置いたりもしますし、ガンガン使い倒せるのは魅力です。

画質について。
開放画質はかなり甘いです。
このレンズでいちばん年式を感じる点かもしれません、ここまで開放描写の甘いレンズに出会ったのは久しぶりです。
ただ、当然ながら絞り込めばOK。
f8からは鮮鋭度がぐっと上がって描写力が段違いに改善されます。
(この事に気付いたのが帰宅後にモニタで見てからだったので、写真は実際にはf5.6~6.3で撮ったカットがほとんどです)
周辺光量は十分です、光量落ちは見られません。
古いレンズでよく言われる画面周辺の“流れ”は、細かくチェックはしていませんがまあ全然気にならないです。
経年によるレンズの変色もないようで、変な色かぶりも起こしていません。

AFについて。
古いものだけにAF動作自体は決して速いものではないです。
音はうるさいし、ピントリングはグリグリ回ってしまいます。
しかし、意外なことにサーボAFで一度食いついた後の追従性は決して悪くなく、条件次第でどうにか使えそうなレベルです。
もちろん私の場合はボディがEOS-1Dsである点が効いているとは思いますが、それにしても良い意味で予想を裏切ってくれました。
直線を接近してくる列車を撮る分にはかなり優秀です。
いっぽう、後打ち撮影と、カーブから飛び出してくるような構図は苦手なようです。
また、一度大きくフォーカスを外すと復帰に時間がかかってしまいアウトです。
AFが使いづらい場面ではMFで使えばOK。
F4.5と明るいのでファインダーが見やすくピントは掴みやすいです...もちろんこれもボディ側の性能が効いていると思われますが。

このクラスのレンズだと三脚を使うのがセオリーですが、私は手持ち派なので今回もあえて手持ちで撮っています。
それなりに重さはありますが、ホールド性は意外と良いです。
レンズ単品だと前玉が極端に重いスタイルなのですが、重量級ボディに装着するとうまい具合にバランスが取れるのです。
まったく個人的な感覚ですが、EF300mmF4L+EF×1.4エクステンダーの方が重量バランスは悪いように感じました。

そうはいっても、500mm超望遠の手持ちですからシャッター速度は最低でも1/500くらいは切りたいところ。
今回は天候条件が悪く、ISO 200で1/320秒といった条件でも切ってみましたが、さすがに仕上がりを見るとちょっと甘めになってしまいました。
開放描写が甘い点を考慮して考えると、やはり高感度性能の優れたボディがあると具合良く撮影できるような気がします。

次回、雑感を続けて。
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シグマ APO 500mm F4.5 を入手しました!

2008-05-10 23:03:44 | カメラについての雑記帳
新しいレンズが手元に届きました。
シグマ APO 500mm F4.5です。
新しいといっても、中古品なのですが...


さっそく御近影。
でかっ! EOS-1Dsが小さく見えます。

ヤフオクで約8万円の買い物でした。
ハンパ物のEOS D30(30Dではありません!)のオマケ付きでこの値段、高いのか安いのかどうもよく分かりませんが、長らくウォッチし続けてようやく手に入れた出物でして、私としては納得の行く買い物です。
8万円といえばほぼキスデジX2相当の値段ですが、そんな話を奥さんにしたところ「私ならキスデジ買うわ」だそーです...ヲタクのロマンの分からんヤツめ!(^_^;

ブツとしては、シグマ製ゴーヨンゴーの中でもたいへん旧式のモデルです。
現行品としてラインナップされている APO 500mm F4.5 EX DG HSM の遠い遠いご先祖さま。
90年代前半のカタログに載っていたモデルで、当時大学生だったら私が「これなら買えるかも...」と妄想していたレンズです。
旧式とはいっても、APOレンズ使用の単焦点で開放F4.5、内容的には立派なものです。

状態は中古美品。
使用感はありますが、年代物であることを考えれば上々です。
この手の高額レンズの中古品の状態は2種類に大分される気がします。
酷使されてボロボロのものか、とても大事にされていた綺麗な個体のどちらか。
私の入手したのは後者です。
前玉は当然ながら無傷、内部にゴミホコリが多少見られますが実写には影響ない範囲のようです。
フィルタホルダを紛失、メーカー欠品なので自作品ということでしたが、まあこのくらいは許せる範囲でしょう。
ZEN塗装化以前のモデルのようで、塗装面のベタ付きもありません。
シグマ旧製品でよく問題になる“EOSデジタル対応”も、この個体はROM交換されているようで大丈夫でした。
EOS-1Dsに装着して各動作モードで撮影可能。自室から試写した範囲では問題ありませんでした。


横から。フードは2段階式になっています。レンズ組み込みのスライド式部分に、延長フードをねじ込む構造です。


ボディ側から。


フォーカスリング、距離窓。最近の望遠レンズはスイッチがいろいろあって複雑ですがこれは至ってシンプルです。最短撮影距離は5m…測距レンジ切り替えは欲しいところですが贅沢は言わない言わない。


三脚座。しっかりした造りです。ストラップ用Dリング付き。


三脚座のネジ。この三脚座、90度ずつで固定するような機構があるととても良いのですが、残念ながらそういう便利機能はありません。

居間でこの写真を撮っていたところ、奥さんから「一般家庭になんでこんなモノがあるのよ?」と大絶賛?を受けました。
まあたしかに、自分の家の中で見るとこんなに物々しいレンズはなかなかありませんよねぇ(笑)。

開放F4.5だけあって、ファインダーは超望遠としては明るく鮮明です。
画質はAPOレンズ使用だからそこそこイケてるレベルと思われます。
このレンズは開放は厳しいと言われていたと記憶しているのですが、1段も絞ればそれなりの画質のが得られそう。
追って実写してみます。
超望遠ということで図体はそれなりの大きさですが、500mm大口径レンズとしてはかなりコンパクトだと思います。
手に持った感じも、500mmだっけ?という重さ。
もともと私は“カメラとレンズはデカくて重いほど好き”というカメラ変態なので、この程度はまったく苦になりません、むしろ快感?です(笑)。

次はサンニッパが欲しいなぁ。
そういえば中望遠の置換も考えていたんだっけか...きりがないですねぇ。

ちなみに、ゴーヨンゴーを加えた私の主力カメラ&レンズ群。
もちろんこれが全部ではありませんが、撮り鉄はほぼこれで8割カバーです。



左から順に行きますと。
・シグマ APO 500mm F4.5
・EF80-200mm F2.8L
・EF300mm F4L USM
・EF28-70mm F2.8L USM
・EF×1.4エクステンダー

なんだか旧式レンズばかり抱え込んでいるようで恥ずかしいですね。
EF300mmF4Lがこじんまりとして見えるようになってしまいました(^_^;

明日あたり試写に出掛けてみたいと思います。
コメント (4)
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撮り鉄の話 [小田急線 鶴巻温泉駅付近 08/05/04 その3]

2008-05-07 20:52:53 | 撮り鉄の話 [小田急編]
本日は、撮り鉄の話、小田急編。
鶴巻温泉駅近くの陸橋から、その3。

今回は、特急ロマンスカーを数枚アップしてみます。
もやっとした幽霊みたいなものが気になる場合は、フェンスの青い亡霊です。
別に私のEOS-1Dsが呪われているわけではない、と思います。
え? お祓いして貰って来い?
…そんなカメラだったら買い換えます!(笑)


[EF80-200mmF2.8L, 1/500, f5.6, 200mm]
371系『あさぎり』。


[EF80-200mmF2.8L, 1/500, f5.6, 200mm]
10000形HiSE車。
毎度毎度不思議に思ってたんですが、HiSEは前から見ても列車名が分からんのですね(笑)。

以下2枚、同じ橋から逆方向つまり新宿方向を覗いてのカットです。
午前8時~9時頃の時間帯に行ったのですが、早朝時間帯のこの一帯は、上り順光&下り逆光の条件になっています。

[EF80-200mmF2.8L, 1/500, f5.0, 145mm]
7000形LSE車『はこね』号。
レリーズタイミング直前にフレーミングをちょっと動かしてしまったせいで、手前にはっきりと亡霊が写り込んでしまいました。
あと架線の処理がイマイチですね。
自己採点30点!


[EF80-200mmF2.8L, 1/500, f5.6, 200mm]
10000形HiSE車。
先頭車両(後尾車両?)のアップ。
2枚目の写真の列車の後打ちです。
上から見るとHiSEはボリュームを感じます。

この場所、けっこう気に入りました。
フェンスの亡霊と戦う方法を編み出さねば...!

といったところで、おしまい。
ご覧頂きましてありがとうございました。
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撮り鉄の話 [小田急線 鶴巻温泉駅付近 08/05/04 その2]

2008-05-06 23:48:19 | 撮り鉄の話 [小田急編]
本日は、撮り鉄の話、小田急編。
鶴巻温泉駅近くの陸橋から、その2です。

前回分に続きまして、今回はフェンスの菱形の網網の隙間から撮った写真を何枚か。
フレームの一部分に薄青くもやっと写り込んでしまっているのがフェンスの亡霊です(笑)。サムネイルだと気になりませんが拡大画像だとちょっと目に付くカットもありますのでご容赦ください。

小田急のこの手の陸橋は青く塗られている場合が多いようですがなぜでしょうか。
小田急のシンボルカラーだから?
しかも、揃って塗装が風化してボロボロ! レンズのフィルター枠が当たるとフェンスの塗装が剥げ落ちて来ます。
最近のフェンスと違い網目がけっこう大きくて、撮影には助かるのですが。


[EF80-200mmF2.8L, 1/500, f7.1]
5200形5263F 急行新宿行き。
下り列車と被りましたが上から見下ろしているとあまり関係ありません。


[EF80-200mmF2.8L, 1/500, f5.6]
8000形8065F 急行新宿行き。
200mm付近で撮っていますが、このくらいの画角になるとフェンスの写り込みが避けやすいと思います。


[EF80-200mmF2.8L, 1/400, f5.6]
8000形8057F 急行新宿行き。
こちらは160mm付近で撮っています。


[EF80-200mmF2.8L, 1/500, f6.3]
1000形 急行新宿行き。
後ろの建物群と山を入れつつフレーミングするのはなかなか難しい感じです。

次回は、特急車と橋の逆サイド(新宿方面)をまとめて。
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撮り鉄の話 [小田急線 鶴巻温泉駅付近 08/05/04 その1]

2008-05-05 23:57:43 | 撮り鉄の話 [小田急編]

本日は、撮り鉄の話、小田急編。
鶴巻温泉駅近くの陸橋からです。

鶴巻温泉駅のちょっと新宿寄りに、見通しの良さそうな青い陸橋が掛かっています。
長らく気になる場所ではあったのですが、マンション群の端っこという立地にどうも気が引けて手を出していませんでした。
ただまあ、実際のところどんな場所なのかは行ってみないと分からないのはどのポイントも同じことでして...

気が向いたので行ってみたら予想通り、高さを取れる見晴らしの良い場所でした。
この日は晴れと曇りの入り交じった天気でしたが、青空をバックに背負って走ってくる小田急は絵になる予感を抱かせてくれます。実際には空と山をバックに入れて撮る構図はやや難しそうですが(^_^;。
橋そのものはとても狭いもので、典型的な地元の人の生活道路。
幅は2mないくらい、バイクがすれ違うのがやっとです。クルマが入って来ませんのでそういう点では安全です。
フェンスの高さは2mほど、囲まれ感が強いなぁ...というのはどうでも良いのですが、写真を撮るのは難しい条件です。
ちょっと乱暴ですが高めの脚立で上から撮ると良いのかな?

橋の端から切り通しが見通せますので、まずはそこから数ショット。


[EF80-200mmF2.8L, 1/500, f6.3]
8000形+3000形 快速急行新宿行き。
あとで確認したら碍子が写り込んでしまっていました。


[EF80-200mmF2.8L, 1/500, f5.6]
1000形 急行新宿行き。


[EF80-200mmF2.8L, 1/500, f6.3]
30000形EXE 『さがみ』号。


[EF80-200mmF2.8L, 1/500, f7.1]
5000形+3000形 急行新宿行き。
お尻が微妙に切れてしまいました。

次回は、フェンスのスキマから強引に撮ったカットを。

おっとついでに1枚。

[EF80-200mmF2.8L, 1/500, f6.3]
新緑の中を行く3000形。
クルマで走っていて踏切で止まった時に、助手席窓を開けて撮ったものです。
若葉の力ってすごいですねぇ、大根役者の3000形も凛々しく見せてしまいます。
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撮り鉄の話 [相鉄線 厚木~相模国分信号所 08/05/04]

2008-05-05 00:29:05 | 撮り鉄の話
本日は、撮り鉄の話。
相鉄の貨物線(相模国分~厚木間)の話です。

私は厚木駅の近くに住んでいます。
厚木駅は小田急線屈指の弱小駅ながら、名前と裏腹に海老名市にあることや、小田急小田原線とJR相模線の乗り換え駅となっているのに改札なしに行き来出来ること等々でわりと有名です。
ほかにも1つ、相鉄の貨物線が来ていることも一部でよく知られています。
貨物線といっても、貨物列車の運転はだいぶ昔になくなってしまっていて、現在はかしわ台基地の補完的な車庫として使われているだけなのですが...

昼間に相鉄線の厚木駅を訪れても、特に面白いことはありません。
ここ1年ほどは、いつ訪れても旧7000系の先頭McMユニットの休車が惰眠をむさぼっているだけ。
厚木付近に引っ越してきてかれこれ1年近くになりますが、ここに相鉄の電車が止まっているのは見たことがないのです。
そんなわけで、ここにホントに電車が入って来てるのか?というのは、私の最近の素朴で大きな疑問でした。

思い立ってWebで調べてみたら、実態調査をされた方の情報がちらほら。
やはり夜間は厚木駅の留置線が車庫として使われているのは間違いなく、数本の電車が寝泊まりしているようです。ただ、深夜に厚木駅にやってきて早朝に出て行ってしまっているので、私のような普通の人間にはなかなかお目に掛かる機会がない、というのが真相の模様。
…なんてことが分かって来ると、やっぱり見てみたくなりますよねぇ?(笑)

働き者の相鉄電車さんたちは、どうも午前5時台後半にはお目覚めというウワサでしたので、05:40頃に厚木駅を訪れてみました。
すると...

いました!!!

[EF300mmF4L+×1.4テレコン, 1/400, f5.6, ISO400]
7000系×1本、8000系×1本、10000系×2本、計4編成の電車が、朝の支度をして出番を待っていました。
ホントに電車を停めてるんですねぇ!
まるで夜行性の珍獣に出会ったかのような驚きと感動を覚えました(笑)。
こんなに賑わっている厚木駅を見たのは初めてです。
いつ出発なのか分からないので、とりあえずそのまま踏切脇で待機です。

ちなみに、この写真の左いちばん奥に写っている7000系がいつもいる休車群です。
彼らは今後どうなるのでしょうか?
あと、どうやってここまで運んできたのかちょっと興味のあるところです。


[EF80-200mmF2.8L, 1/400, f3.5, ISO400]
まもなく走り出した7000系7710F。
まずは7000系からご出勤でした。
しずしずと。


[EF28-70mmF2.8L, 1/400, f4.5, ISO400]
続いて1本めの10000系。
場所を移して、海老名市立図書館の脇から。
ゆっくり回送かと思ったら、意外に飛ばしてます。びっくり。


[EF28-70mmF2.8L, 1/400, f5.6, ISO400]
2本めの10000系。
小田急の海老名基地の裏手の築堤です。


[EF28-70mmF2.8L, 1/400, f3.5, ISO400]
同じ列車がガードを渡ります。
向こうは小田急の車両基地。
そうかここからだとこう見えるのかと深く納得しました。

こんどは相模国分信号所から2枚続けて。



[EF80-200mmF2.8L, 1/320, f8 ISO400]
本日最後の出庫、8000系8712F。
この右側の線路から電車が出てくるところは初めて見ました。
貨物が走っている頃に見に来れば良かったなぁ...
速度を落としてゆっくりと本線に合流します。

こんな感じで、わずか30分ほどの間に次々と電車が出て行ってしまいました。
この頃、厚木駅は再びいつもの寂れた、もとい静かな(笑)雰囲気に戻っています。

おまけで9000系新塗装車。

[EF28-70mmF2.8L, 1/320, f5.0 ISO400]
なんだか曇天だとすっきりしない配色ですね。

以上、相鉄貨物線のお話でした。
コメント (2)
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