くるま走ってたの!

小田急線を中心とした鉄道写真と電車に関する色々な話題、カメラの話、などなど、ゆるーく書き散らしています。

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管理人兼エディター兼カメラマンの、のぼたパパでございます。

■ブログ移転のおしらせ
『くるま走ってたの!』は、2018/1/1からFC2ブログにお引越ししました。
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■ご注意!
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■ここはこんなブログですよ
・このブログでは、小田急線を中心とした鉄道写真とカメラの話題、ときどきお出かけ話やクルマの話題などをつらつらと書いております。
・オーナーは43歳2男の父かなりヲタ属性、その実意外と深いトコロまでは知らなかったりして...なので資料的価値等はお求めになれません、鉄道マニアでない方も大歓迎!
・ちょこっとコメントなど頂けたら嬉しいです。はじめましての方もご遠慮なくどうぞ!
・勘違いや気になるところ、お気づきの点がありましたらご指摘いただけると助かります。
・あまり気張らず更新しております。しばしば予告なく更新休眠状態に陥りますが、見捨てず長い目でお付き合いくださいませ。

■おしながき
このブログのおもな内容です!
撮り鉄の話[小田急編] 白地に青ストライプでお馴染みの小田急線の写真あれこれ。本ブログのメインコンテンツです。
撮り鉄の話 小田急線以外の電車の写真の話はこちらに。関東近辺の私鉄の電車が好物ですよ。
鉄な話 写真以外の鉄道に関わる色々はこちら。
鉄なニュース 鉄道会社のニュースリリース拾い読み。
カメラについての雑記帳 キャノン党歴25年のカメラマニアの世迷い言。
Weblog ときどき、雑多なお話を。

■ゲストブック
ゲストブック ご感想など、ぜひ! 〔Yahoo!ブログのゲストブックを利用しています〕

■ご注意
・リンクフリーです。
・写真、本文の転載は禁止いたします。

■閑話休題
ちなみに私は見た感じこんなヤツ↓です。

冴えねーなぁ。
手前のデカ頭は次男坊、撮ったのは長男坊。
7004Fは何度見ても美しい...

伊豆長岡駅は痛すぎて痛みが飛んでしまうレベルなのではないか!?

2017-10-31 17:00:00 | 鉄な話
本日は、駅の話。
痛いんですが、痛すぎてもう色々と麻痺してしまっているような、そんな駅。

何回か記事に書きましたが、伊豆箱根鉄道駿豆線は「ラブライブ!サンシャイン!!」とコラボ作戦展開中で、ラッピング電車を走らせたりしています。
痛電車は分かるんですよ、ヨソでもけっこうありますしね。
でも、痛い「駅」というのはあんまり聞いた事ないんですよね。
ところが、伊豆箱根鉄道は駅まで激痛に見舞われている(?)ようでして...駿豆線の伊豆長岡駅が、なんだかえらいことになっていました、という話です。

どの程度えらいことになっているかというと...

はい、このとおり!
アニメイトでも「ラブライブ!」上映中の映画館でもないですよ、伊豆箱根鉄道駿豆線の伊豆長岡駅です。
いたって普通の電車の駅ですよ。
韮山反射炉のポスターが所在なさげに貼ってありますけど、一大観光名所の最寄駅ですよ。
反射炉、アイドルならAqoursよりもTOKIOのメンバーの写真の方がしっくり来るんじゃないかと思いますが(笑)。


こちらタクシー乗り場の標識。
普通のおっさんが見かけたら、キャバクラもしくはいかがわしい系の店の広告だと思い込みやしないかと心配になります。
後ろの「ほたて浜煮」の広告の場違い感たるや相当なものです...いや場違いなのはどっちだ!という話ですが。


そして、長岡温泉と三津シーパラダイス行きのバス乗り場はこちらですよ。
背後からの巨大ポスターによる援護射撃が強力に効いています。
知らないでバスに乗りに来たら「いったいどこに連れて行かれるんだ!?」とビビってしまいそうです。


そんな伊豆長岡駅に、件のラッピングトレインがやってまいりました。
駅と電車のシナジー効果、あまりにも強烈なオーラでピンボケしてしまいました(ウソです)。

噂には聞いていましたが、ここまでとは思わなかった。
どうせやるのなら、このくらい徹底してやってくれた方が面白い。
伊豆箱根鉄道の徹底したイベント精神(?)は凄まじいです、惚れました!
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足柄の秋空は食欲を呼び込む

2017-10-30 22:00:00 | 撮り鉄の話 [小田急編]
本日は、小田急線。久々です。
蔵出し画像、刈り取り終わった田園地帯を行く8000形を1枚アップしてみます。


[EOS-1Ds MarkⅡ, EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM,2012/11/18,小田原線開成付近]

澄んだ秋空、ちょっと肌寒い空気の中、上って行く急行電車。
この季節、線路沿いを写真撮って歩いていると、脈絡もなく「焼き芋でも食べたいなぁ」思ったりします(笑)。
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キャノン Powershot S110 修理できるハズなのに修理不能宣告を受けました

2017-10-30 13:00:00 | カメラについての雑記帳
本日は、保守期間内なのに修理できなかったカメラの話。

今からさかのぼること3ヶ月あまり、6月下旬のこと。
2013年に買ったキャノンのコンパクトデジタルカメラ Powershot S110が故障しました。
使用期間4年半ほど、撮影枚数9,300枚ほどでダウン。


現象は、キャノンのコンパクトデジカメにありがちな「レンズエラーを検知しました」というもの。
沈胴式レンズが出たまま止まってしまい、操作を一切受け付けない状態。
私の手が写り込んでいるのは御愛嬌(笑)。


さて困った。
カメラそのものはたくさんもっているので(笑)、カメラがなくて困る!ということはないのですが、使い勝手のよい本務機が脱落してしまうのは痛い。
このS110、コンパクトなわりに画質も操作性も良いのが気に入って、普段撮りは殆どこのカメラで賄っていたものですから。

そんなわけで「この機会に修理に出して各部きちんと整備して貰って長く使えるようにしておこう」と考えて、ヨドバシカメラの修理コーナーに持ち込んでみました。
受付はスムーズに完了。
修理作業は3週間くらいで完了するだろう、中間連絡はヨドバシカメラが委託しているカメラ修理業者から入る、との説明を受けて「そうですか」と普通に預けて帰ってきました。

ところが、2週間ほど経って修理業者から入った連絡は、
「部品が手に入らず修理できませんので代品を出したい」。
...え?
普通に受け付けてくれたのに?
もちろん1年保証は切れているとしても、一般的には販売終了後7年間は有償で修理できると思っていたんですが。
2011年発売なので、2018年頃までは修理できるのではないかと。
内部事情としては熊本の基幹工場の被災とかの影響があるのだろうと推測しますが、ユーザーとしてはそんなの知ったことじゃありませんからね。

ただ、そこはどうやら訳アリのご様子。
修理業者曰く「修理不能なので、修理代金で別の機種を提供させていただきます」。
ふむふむ。
言っている事がよく分からない。
色々突っ込んで聞いてみると、事情がいろいろ端折られているようでして、正確にいえば、
「制度上は『修理しなくてはいけない期間』なので『修理できない』で終わらせる訳にはいかない、代わりのカメラを寄越すから勘弁してくれ」
...ということのようです。
はっきりとは聞き出せませんでした、言ってはいけないのか電話口の担当者が分かっていないのかは知りませんが。
まあ腑には落ちないものの、できないものは仕方ない、のかなぁ?

で、別の機種ってなんですかね?どんな形で提供されるんですかね?と細かく話を聞いたところ、
「S110が修理できた場合の価格である14,500円で、SX620HSを提供します」
...とのこと。
ふむふむ、っておい、ちょっと待て!
S110の代品でSX620HS?
正気ですか!?

SX620HSは、S110販売当時の2011年頃のラインナップでいうところのSX260とかSX230に相当、つまりはっきりと下位モデル。
それ、一般的に通用するんですかね?
「代品」と称する以上、同等以上のものを出すのが当たり前だと思うんですが?
キャノンの言い分としてはSX260からSX620で性能進化しているのかもしれませんけど、Webで拾ったサンプル画像を見る限りSX620HSでも越えられない壁があります。
なんでSX620HSなのかを聞いたところ、「高倍率ズームを搭載していて使い勝手的に特色のある機種として」だそうなんですが。
S110ユーザーが、この手の「コンパクト機に無理やり組み込んだ高倍率ズームレンズ」に価値を感じると思っているのですかね?

しかも、SX620HSは後継の後継にあたるSX730HSが発売されているので、既に2世代前の旧型です。
当然ながら流通在庫も値下がりしていて、価格コムで見ると最安値は17,000円ほど。
それに対してキャノンの提供価格は修理代同等の14,500円。
いや、安いっちゃ安いですよ?
でも“修理不能代替対応”で出す“下位機種”の“2世代前の在庫品”としては高すぎやしませんかね?

最悪の策としては、修理しないでそのまま返却して貰うという手もあるにはあったのですが。
不思議なことに、「返却もできなくはないが、代品を提供させて頂ければ...」と、どうにも歯切れが悪い様子。
要するに「修理不能連絡」と「代品提供」がセット回答になっていて、「修理しないで返却」という選択肢は、少なくとも電話の話しっぷりからすると基本「なし」なんです。
直せなくても対応はせねばならん、という変な義務感があるんでしょうか?(あるんでしょう)

この辺、穿った見方をすれば。
「シリーズ消滅したS110の修理不能時対応にかこつけて、下位ラインナップの不良在庫を、流通価格と大差ない値段でユーザーに押し売りして在庫処分してしまえ」
という魂胆のようにも見えてしまう訳です。
いやほんと、ユーザーの方には申し訳ないですが、SX620HSなんかタダでも要らないです。
売却して、買い替えの種銭にするくらいしか使い道が思いつかないですが、市価17,000円のSX620HSを14,000円で手に入れて中古屋に流しても赤字ですよ(笑)。

そんなこんなで、この代替品提案を受け入れるかどうか、2週間ほど回答保留したのですが。
天下のキャノン様相手にゴネたところでダメなものはダメでして。
「追い金払うからGシリーズとかに出来ないのか?」と訊ねても「無理」の一点張り。
ま、そういうものでしょうね。
結局、諦めてSX620HSの提供を受けました。
仕方ないからこのまま中古に流して種銭にしようと思っています。
でもこれ、いわゆる「新品」ではないんですよね。
なぜなら保証期間が修理と同じ3ヶ月しか付かないのです、あくまで「S110を修理した場合を想定して」の代品提供(という名の押し売り)なので。つくづく救いようがねーな。

それにしても。
「底辺ユーザーはキャノン様から搾取されるものと割り切るべし」というのは素人EOSユーザーなら誰しもが弁えるべき原理ですが。
よもやコンパクトデジカメにまでこれば当てはまるとは思わなかった。
一般ユーザーを「養分」としか考えていないキャノンらしい対応だったナと思います。
話にならない代品提案でお茶を濁したりせず、素直に「申し訳ないけど修理ができないし代品もない」と謝る方が、はるかに誠意あるユーザー本位の対応なんじゃないかなぁと。

ところで実は、一連のごたごたの最中に、交代要員となるカメラを既に手に入れていました。
それがこちら↓

...懲りずにまたS110かよ!(笑)
ああでもないこうでもないと考えながらネットショップをあちこち覗いていたところ、S110の「ほぼ新品」が25,000円ほどで売っていたので、躊躇せずポチっとしてしまったものです。
そのくらいS110と相性が良いという面もありますが。
私の感覚でS110と入れ替えられるコンパクトデジカメが現行ラインナップには全然見つからなかった、というのも大きな理由。
ま、しばらくはこのS110を使い続けるのではないかな。
ユーザー対応が最悪であろうが、モノが良ければ使っていくのが私の主義ですので。

もう1つ。
修理は出来るだけメーカーに直接出すべきだなと痛感しました。
ヨドバシカメラは修理関係を別の修理業者に委託しているので、後の連絡や交渉はその修理業者との間でやりとりするのですが、時間もかかるし要領を得ないし、どうにもスムーズにいきませんでした。
多少お金はかかるかもしれませんが、メーカー窓口に直接出せばこんなことにはならなかったと思います。
とはいっても、2~3万円のコンパクトデジカメでどうかなぁという気もしますけれど。
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清水といえば、次郎長かちびまる子か???

2017-10-29 10:00:00 | 鉄な話
本日は、「静岡鉄道に乗りました」…降りた後の話。
新清水駅から清水駅までの道のり。

新清水駅で静岡鉄道を降りたものの、JR清水駅がかなり離れていて東海道線への乗り換えが少々不便なのは前回書いた通り。
地図を見る限りでは、JR清水駅の東口へ行っても西口へ行っても距離はたいして変わらなさそうです、どちらも1kmを切るくらいの様子。

一方、新清水駅前には「JR清水駅」の矢印標識があるのですが、こちらはどうも西口へ誘導しようとしているようです。
まあ標識が西口を案内するのならそちらへ向かうのが良いのでしょう。

道中にも...

こんな標識、西口を目指す分には迷う心配はないです。
ちなみにここは、東海道線を跨ぐ歩道橋を渡って、降りてすぐに国道149号線をくぐって進むポイントです。

この先がアーケード「清水駅前銀座」。

...なんですけれど、寂しいなぁこれは。


平日18時過ぎでこのシャッター通りっぷり。
ちょっと衝撃でした。
もう少し人通りがあるのではないかと勝手に想像していたもので。


「富士山コスプレ世界大会」の広告垂れ幕?です。
イベントについて詳しくはこちらをどうぞ。
2017/11/18,19の2日間開催、今年で第5回になるそうです、定番イベント化しつつあるということか。

そのままてくてくとシャッター商店街を踏破すると...

JR清水駅の西口(江尻口)に抜け出します。
こざっぱりと整備されています。
駅前ロータリーも広くて、通行人もけっこうたくさんいました。

階段には、まる子のお姉ちゃんがお出迎え。

変人だらけのちびまる子ワールドで唯一と言っても良い常識人、ご苦労様です(笑)。
そういえば次郎長っぽいアイテムは目につかなかったな。

この後、ホームライナーと普通電車の乗り継いで、神奈川の自宅に向かいました。
新幹線を使えば2時間ちょっとで到着するところを、3時間半以上の所要時間...長く電車に乗ることが出来てお得だったと言えなくもない!?
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個人的備忘録 関東近辺の鉄道イベント情報(2017/10/28更新) 「2017東武ファンフェスタ」

2017-10-28 16:00:00 | 鉄なニュース
私的備忘録。
関東付近の鉄道イベント情報(2017/10/28更新)。

■西武鉄道 「西武トレインフェスティバル2017 in 横瀬」プレスリリースPDF
【日時】2017/11/11(土)10:00~14:30
【場所】横瀬車両基地

New!! ■東武鉄道 「2017東武ファンフェスタ」プレスリリースPDF
【日時】2017/11/19(日)10:00~15:00
【場所】南栗橋車両管区内

---【以下、終了したイベント】---
■静岡鉄道 「しずてつ電車まつり」
【日時】2017/9/16(土)10:00~16:00/2017/9/17(日) 9:30~15:00
【場所】長沼車庫

■東京モノレール 「東京モノレールまつり」プレスリリースPDF
【日時】2017/10/7(土)10:00~16:00
【場所】昭和島車両基地内
 ※併催の鉄道部品即売会は9/15から事前申し込みが必要。

■首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス) 「平成29年度 異常時総合訓練」見学者50名様(うち訓練参加者15名様)を募集
【日時】2017/10/19(木)13:00~15:00
【場所】つくばエクスプレス総合基地
 ※事前応募で抽選のようです。

■小田急電鉄 「小田急ファミリー鉄道展2017」
【日時】2017/10/21(土)/10/22(日)10:00~15:30(第1会場=海老名電車基地内特設会場)
【場所】海老名電車基地内特設会場(第1会場)/ビナウォーク(第2会場)
 ※特急ロマンスカーSE車内見学会/「なりきり乗務員みんなで出発進行!」は小田急Webサイト特別ページから事前申し込み必要(9/15~27)

■大井川鐡道 「2017 SLフェスタin新金谷」
【日時】2017/10/21(土)/10/22(日)9:00~16:00
【場所】大井川鐵道 新金谷駅構内

以上。

東武のイベントも車両展示が豪勢なんですよね、行ってみたいけれど、場所が南栗橋かぁー、遠いなぁ!!
実施日も日曜日1日だけなんですね、土曜日開催だったら良いのに。
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ちょっと距離を置いてみたいんです

2017-10-28 10:00:00 | 鉄な話
本日は「静岡鉄道に乗ってみた」というお話、の続き。

静岡鉄道、とにかくちょこまかと良く停車する電車です。
なにせ、わずか11kmの距離に15駅もあるので、まるで路面電車のようなペースで駅に停まっていきます。
373系東海道線「ホームライナー」なら8分、N700A「のぞみ」なら2分半もあれば通過してしまう距離を走破するのに21分も掛かってしまうのも納得のスピード感。

そんなスローな走りで、新静岡から私を乗せた「静岡静岡理科工科大学」1000系はようやく新清水に到着。

写真的には新静岡と何も変わりませんが。
佇まいはイメージ通りの「ローカル私鉄の駅」といったところ、良い感じです。
ホームに停まる1000系電車は、東急7200系と同じ基本設計で作られていたはずで、言われてみればそんな風にも見えます。


私がトイレに行っている間に「静岡理科工科大学」1000系は新静岡に向けて発っていました。
本数まばらなローカル線と思いきや、なかなか慌ただしい電車です。


ホーム端に置いてあった「新型車両 時刻表」。
A3000系が走るタイミングに合わせて運行ダイヤが掲出される模様、この日は走っていなかったのか。
大切にされている感じが伝わってきて、他人事ながらちょっと嬉しいもの。


新清水にも「ちびまる子ちゃん」顔出し写真パネルがあります。
こちらは、花輪くんとみぎわさんのコンビがお出迎え。
新静岡のものとどちらが良いかはお好みでどうぞ…私的には、藤木くんと永沢くんの組み合わせのパネルが見たいかも。


そしてこちらが、新清水駅の外観。
こじんまりしたターミナル駅。
新静岡駅もこういう雰囲気を想像していたのですが、よもやあんな駅ビルだったとは。

ところで、私はこれから東海道線に乗り換えて東に向かいたいわけですが。
JR清水駅は? まったく見当たりませんね。
おいおいどうなっているのよと思いつつ地図を見てみると...

なんだよ、やっぱり離れてるじゃないか!(笑)

JR清水駅は、上の新清水駅の写真右手方向に徒歩10分ほどの距離に位置していたのでした。
話にならないくらい離れているわけではないけれど、「接続駅」と呼ぶにはどうかと思わされる絶妙なこの距離感。
歴史的経緯の産物なのでしょうか、路線の両端のターミナル駅が同じような感覚でJRと「離れて接続(?)」しているケースは珍しいのではないでしょうか。
ちょっとニヤっとさせられる反面、さすがに不便なのではないかと心配になってしまいます。
実際のところ、どうなんでしょうねぇ?

ちなみに車内アナウンスでは「草薙駅でJR線お乗り換え」と親切に案内してくれていたのですが。
奇特な私はまるっきり無視していました、ごめんなさい...でもWebで調べた限り、草薙駅のJR乗り換えもちょっと離れているとかなんとか。
んー、少しは歩み寄っても良いと思うんですけどね。
距離を置くのにも限度ってものがありやしませんか!?
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数年前の「ちびまる子ちゃん」オープニング E-Girls版「おどるポンポコリン」にちらっと出てくる電車は...?

2017-10-27 17:00:00 | 鉄な話
本日は「静岡鉄道に乗ってみた」というお話。

先週の水曜日のこと。
昼過ぎに静岡に仕事ができて、急遽出張に出かけました。
まあ業務的にはわりと平易な話だったので17:30過ぎには用件が片付きまして、さーて新幹線で神奈川に帰ろうかーと思ったのですが。
...いや待てよ、今帰ると小田急の帰宅ラッシュとぶつかる。
かといって、明日も仕事なので本格的に道草を食っている時間はない。
どうしようか。

そんな時にふと思い浮かんだのが「静岡鉄道に乗ってみよう!」というアイディア...まったく、われながらマニアやってると退屈する暇がないや。
静岡鉄道、たしか静岡と清水を結んでいたはずだから、清水でJRに乗り換えれば“ほぼ”まっすぐ帰宅可能じゃないか、我ながら名案だと思ったわけです。。
ですが、急に思いついただけあって、私自身「静鉄」に関する情報はほとんど持ち合わせておらず。
いや、知らなくはないんですよ。
ただですね。
ちびまる子ちゃん電車が走っているとか、最近新型が入って1000形が廃車になったとか、廃線になった駿遠線はすごく長距離の軽便鉄道だったとか、まー乗るにあたっては全く役に立たない事ばかり知っている訳です、マニアだけに(笑)。

JR静岡駅改札付近には乗り換え案内らしい案内表示も見当たらず、どこに行けば静岡鉄道に乗れるのかよく分かりません。
駅員に聞けば良いのですが、なぜかこの時はシロウトに見られたくなくて(?)どうにか自力で辿り着こうと考えまして。
落ち着いて地図をよーく眺めたら、静岡鉄道の始発駅は新静岡駅なのね...って、静岡駅と離れてるじゃん!
あまり仲が良くなさそうですね、静岡鉄道とJR。

地下道から地上に出て、歩くこと5~6分、ようやく静岡鉄道新静岡駅へ。

えーっ!
想像と違う!
「セノバ」という名を持つ新静岡駅ビル。
もっと小さい駅舎を想像していたんですけれど、実態はモダンで立派なターミナル駅でした。

さっそく改札口を入ると...

さすが静岡だ!
どーんと置かれた「ちびまる子ちゃん」の顔出し写真パネル、まる子とたまちゃんがお出迎え。
きちんと1000形っぽく作られているのがお茶目かな?
「ちびまる子ちゃんランド」はJTB「るるぶ」で見たことがあります、行ったことはないけど。


告知ボードにもいろいろ情報。
2018年カレンダーや、新型A3000系の鉄道コレクションとBトレインショーティーのポスターも。

ホームには新清水行の「午後の紅茶」が停車中。

...そういえば、この駅は「新静岡」。
行先駅は「新清水」。
“新”が付いているということは、もしや新清水よ、お前もJR清水駅から遠いのか??...いや実際その予感は的中していたわけですが。

改札付近をうろうろしていたら「午後の紅茶」1000系1012Fが出て行ってしまったので、次の電車を待っていると、

すぐに次の電車がやって来ました。
ラッシュ時ということもありますが、運行本数はかなり多いようです。
全線複線だけあってスムーズに運転できるのでしょう。

そして「午後の紅茶」に代わって到着したのは...

「静岡理工科大学」でした。
どうやら静岡鉄道はラッピング電車が多い鉄道のようで。

横道に逸れますが。
テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」のオープニング曲。
今は金爆の「おどるポンポコリン」なんですが、2014年頃はE-Girls版「おどるポンポコリン」でした。
そのE-Girls版オープニングに電車が出てきまして。
それが「クリーム色」+「焦げ茶色」という塗装だったのですが、やっぱり静岡鉄道の旧塗装をイメージしているのだと思うのですよ。
どうなんでしょう、これを復刻ラッピングしてみるとか...「ちびまる子ちゃん」関係なくても良いのではないかと(笑)。

そんなことはともかく、私はこの1000系1010F「静岡工科大学」電車に乗って、21分ほど先の新清水に向かいました。

後半へ続く。
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雨が降って湿っぽくても、撮り手にとっては新鮮なのです

2017-10-26 17:00:00 | 撮り鉄の話
本日は、穏やかに?西武線の普通の電車。
「ラブライブ!」ラッピング電車を撮った日の写真なんですが。

ニューレッドアロー「ちちぶ」。

[EOS-1D MarkⅢ, EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM,2017/10/14,池袋線西所沢付近]

2代目「L-train」。
初代は3000系だったようですが、9008Fが2代目を襲名。いいなぁこういうの。

[EOS-1D MarkⅢ, EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM,2017/10/14,池袋線西所沢付近]

6000系&20000系離合。

[EOS-1D MarkⅢ, EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM,2017/10/14,池袋線西所沢付近]

普段撮らない路線の電車を撮ると、多少天気が悪かろうと、画質が悪かろうと、新鮮で楽しいものなんですよ、ハイ。
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個人的備忘録 関東近辺の鉄道イベント情報(2017/10/26更新) 「西武トレインフェスティバル2017 in 横瀬」

2017-10-26 12:00:00 | 鉄なニュース
私的備忘録。
関東付近の鉄道イベント情報(2017/10/26更新)。

New!! ■西武鉄道 「西武トレインフェスティバル2017 in 横瀬」プレスリリースPDF
【日時】2017/11/11(土)10:00~14:30
【場所】横瀬車両基地

---【以下、終了したイベント】---
■静岡鉄道 「しずてつ電車まつり」
【日時】2017/9/16(土)10:00~16:00/2017/9/17(日) 9:30~15:00
【場所】長沼車庫

■東京モノレール 「東京モノレールまつり」プレスリリースPDF
【日時】2017/10/7(土)10:00~16:00
【場所】昭和島車両基地内
 ※併催の鉄道部品即売会は9/15から事前申し込みが必要。

■首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス) 「平成29年度 異常時総合訓練」見学者50名様(うち訓練参加者15名様)を募集
【日時】2017/10/19(木)13:00~15:00
【場所】つくばエクスプレス総合基地
 ※事前応募で抽選のようです。

■小田急電鉄 「小田急ファミリー鉄道展2017」
【日時】2017/10/21(土)/10/22(日)10:00~15:30(第1会場=海老名電車基地内特設会場)
【場所】海老名電車基地内特設会場(第1会場)/ビナウォーク(第2会場)
 ※特急ロマンスカーSE車内見学会/「なりきり乗務員みんなで出発進行!」は小田急Webサイト特別ページから事前申し込み必要(9/15~27)

■大井川鐡道 「2017 SLフェスタin新金谷」
【日時】2017/10/21(土)/10/22(日)9:00~16:00
【場所】大井川鐵道 新金谷駅構内

以上。

鉄道記念日前後のイベントブームのひと段落を待っていたかのようなタイミングで西武鉄道がトレインフェスティバル2017を開催。
横瀬イベントは車両展示が豪勢なのでは前々から行ってみたいと思っていたのですが、開催日がピンポイントで1日なことと、なんとなーく距離的に遠い印象があってなかなか足を運ぶには至らなかったのですが。
ここ最近、少しですが西武線沿線も歩き始めてみて、思っていたほど遠くはないことが分かってきたので(…とはいえクルマ移動で時間帯を見誤るととんでもない渋滞に巻き込まれますが)、今年あたり見に行ってみようかな。
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伊豆急でキャラクターの名付け親を募集中ですよー!

2017-10-25 17:00:00 | 鉄なニュース
本日は、電車のゆるキャラの話。

この前「臨港バス」のキャラクター名前募集についてアップしましたが。
どうやら伊豆急行でもキャラクターの名前を募っているようです。

ぼくに名前を付けてください 伊豆急キャラクター名前募集!

伊豆急のキャラクター(仮)はこんなお姿↓(公式サイトに勝手リンクです、スミマセン)。



これまたずいぶんと“電車感”の溢れるキャラですねぇ!
リゾート21、黒船電車、Izukyu KINME Train の3本がモチーフ、どこからどう見ても伊豆急のキャラクター。
この直球感、好きだなぁ(笑)。
特に性格や出身がどうといった説明はないので、デザインからいろいろイメージして考えるのが良さそう。

応募はここから。
募集期間は2017/9/29~10/31まで、あまり猶予はありませんね。
採用されると、ホテル伊豆急ペア宿泊券とキャラクターオリジナルグッズが貰えるそうですよ!
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