父が作ったミニチュアハウスを実家から持って帰りました。
これらのミニチュアハウスも、狭い父の部屋中に飾ってあったもの約50個ほど。
物作りが好きな父は、京都に住んでいた時は店のリフォームや什器作り等してもらったり、私が以前描いていた墨絵の額縁を作ってもらったり、怪我や病気で手が不自由になってからも、店で使う封筒作り等
たくさん、のび工房を影ながらら応援してくれていました。
これらのミニチュアハウスも、狭い父の部屋中に飾ってあったもの約50個ほど。
随分知人にもあげたりしたけど、やっぱり父が丹精込めて作ったものだから、少しでも置いて置きたいと思いました。
実家のお嫁さんは「早く持って行って!全部持って行って!」と、まだ四十九日もたっていないのに、部屋をどんどん片付けようとしているのが感じられると悲しくなります😔
母も父も居ない実家は、もう帰る場所ではなくなってしまうのですね😔