凡峰の徒然日記

 日々の出来事や普段考えていることなどを自由に書き記していきます。(山や旅の話題が多いけれど…)

ドイツの街探訪 バンベルク

2012年02月12日 | ドイツ
 久々のドイツの街探訪シリーズ。今宵は古都バンベルク。2009年8月16日(日)訪問。ライプツィヒからICEで2時間半ほど。人口7万人ほどの小さな美しい街だ。戦禍を免れ、千年以上前の街並みが今に残る水の都、ドイツの小ヴェネツィアとも呼ばれる。勿論、世界遺産に登録されている。
 レグニッツ川を越え、石畳の街をそぞろ歩くと旧市庁舎、大聖堂、新宮殿、聖ミヒャエル教会など見所がいっぱい。ゆっくりじっくり回りたいものだ。
 この街のもう一つの名物は、ラオホ(煙)ビールと呼ばれる燻製ビール。黒ビールだが独特の風味があり実に美味しい。小職も大ジョッキで二杯いただいた。
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