23日は午後2時半に家を出て海の中道にある「the LUIGANS Spa&Resort」へ
出かけた。このホテルは昔「ホテル・海の中道」という名前だったと思う
マリン・ワールドの隣・・・という立地条件ながら、何故か経営が行き詰まった
その後を引き継いだのが「LUIGANS」で、ハイソサエティなホテルに生まれ
変わっている。室料など，事前のリサーチはしたが、なかなか簡単に泊まりに
行けるホテルではない。東京の人が予約を入れていたのだが、急に行けなく
なったとかで、そのチケットが回ってきたのだ。
同じ市内に有るホテルだから、余程の事がないと行く事は無かった
ゆっくり走っても45分程で、ホテルに着いたのは3時15分だった。
駐車場に車を駐めてフロントへ。ハイ○○様ですね、受け承っております
ご案内するまで其方でお待ち下さい。
待っている間、フロントから見えるプールとその先の博多湾を眺めていた
案内されたのは6階。確かSPAフロアの2階・・・だと聞いていたが・・・
案内される時に「2階より眺めが良いお部屋を用意しましたので」と知らさ
れた。部屋に入ると確かに眺めの良い部屋で、純白の壁面に反射する太陽が
眩しい。33㎡という部屋はゆったりした部屋だった。シーガイヤの54㎡、
白水館の70㎡には及ばないが、ツインの部屋としては広い方に入る。
先ずは持参のおつまみとビールを飲んだ。ビールは350cc1本を二人で飲んだ
夕食までにはまだ随分時間が有る。散歩には行かない・・・というカミサンを
部屋に残して散歩にでた。プールサイドから芝生の庭を突っ切って海へ向かう
200Mほど有る砂浜をノンビリと散歩する。海風が心地良い。
内海なので水はさほど綺麗ではない。大きなアサリを見つけて手に取って
見たら、まだ生きていた。そういえば、部屋から眺めたとき、二人の男性が
海の中に入ってなにやら取っていた。アサリを捕っていたんだ・・と、納得。
夕食は1階の和食処「玄海」で、お奨めのコースを頂いた
たまには外食もしないと、カミサンの料理の腕も上がらない
実に旨い料理だった。ホアグラの寿司が出てきたが食べたい気持ちを抑えて
カミサンに回した。ホアグラは一番プリン体が多く、通風には良くないのだ。
長くなるので続きは25日のブログに・・・