プルメリア。過日写真を載せた「ネモフィラ」の花が、ここに来て5、6輪の花を
開いてくれました。しかしまだ、3鉢有る内の1鉢だけです。同じように
並べていても、それぞれに日照時間が違ったようで、矢張り、常に太陽の
光が当たっていた鉢が花を咲かせています。
全鉢満開になったら見事だろうと、今からワクワクしています。昨年は
小さな鉢植えでしたので、僅かに咲いた程度でした。群生させたら綺麗
だと、説明書きに書いて有ったのですが、残念ながら原生させる土地が
有りません。
これから、手入れが忙しくなります。先ずはバラの剪定と植え替え。
紫紺野ボタンも、ディプラディニアも植え替えをしないといけません。
土は、天日に干して肥料を入れていますので、後は種類に応じて
保水材を入れたり、緩効性の肥料入れたりです。
ディプラディニアは、既に新芽が出始めています。昨年は風で、鉢を
何度も倒されたので、今年は陶製の、少しドッシリした鉢に替えようと
考えています。花の色を考えて鉢の色を決めなくてはいけません。
花に手を染めて3年目です。もう失敗は許されませんね。
蕾が膨らんでいる「胡蝶蘭」なかなか花を開きません。温度と湿度管理が
出来る、温室ならとうに咲いているのでしょうが、霜に当てない程度の
管理しか出来ないので、何時になったら咲いてくれるのか判りません。
僕としては、折角蕾を持たせる事が出来たので、せめて一輪でも
咲いて欲しい・・そう願うばかりです。ポーチュラカは、越冬に
失敗したかも知れません。葉がみんな落ちてしまいました。
初夏の頃になって芽が出なかったら枯れた証拠でしょう。
アメリカンブルーはなんとか越冬しました。今年咲いてくれたら3年目
です。これも目詰まりを起こしかけているので、矢張り植え替えを
しないといけないでしょう。過日花芽を付けた苗を買ってきた「沈丁花」
白色ですが、咲いて欲しいものです。