闇に蠢くもの・・汝の名は

花を作る人に取って「ナメクジとカタバミ」は天敵と言っても
いい位、厄介ものである。

地に直接置いた鉢なら兎も角、1M以上も上の棚に置いた鉢にも
ナメクジはやってくる。日中にナメクジの姿を見ることは殆ど無いが
日が暮れて闇の世界が訪れると蠢き出す。

懐中電灯に照らし出された姿は気味が悪い。ゴキブリホイホイ見たいな
ナメクジばんが有りいたる処に設置したのだけれど、匂いの届かない
鉢には矢張りナメクジはやってくる。仕方ないのでここ2，3日、夜中に
鉢を見回って蠢くナメクジを退治した。毎夜10匹以上は側溝へ流した
ろうか、踏みつけて殺すにはしのびない。

ナメクジも今が繁殖の時期なのか、体長1ｃｍ位のもたまに見つける。
ナメクジを絶対寄せ付けない特効薬は無いものだろうか。
そういう薬なり、高周波か低周波か、発見開発したら大金持ちに
なれるかも知れないね～。

この時期はカタバミも直ぐに芽をだし勢力を拡げてしまう。発芽したてを
見つけてはピンセットで抜き取る作業の繰り返し。
ホント、ナメクジとカタバミには手を焼きます。

夏至・・・海・山・グアム・ハワイ

春分から秋分までの間、北半球では太陽は真東から
やや北寄りの方角から上り、真西からやや北寄りの方角に沈む。
夏至の日にはこの日出・日没の方角が最も北寄りになる。

夏至の日には北緯66.6度以北の北極圏全域で白夜となり、
南緯66.6度以南の南極圏全域で極夜となる。
以上（Wikipedia）参照


日本で「夏至の行事」なんて聞いた記憶がないが、北ヨーロッパ
特にスウェーデンで盛大に行われる行事の一つが「夏至祭」だそうです。
夏至だから・・と特別な思いはありませんが、大好きな夏が来ました。

子供が小さい頃は5月の終わり頃から7月一杯が、我が家の海水浴シーズンで
天気さえ良かったら毎週日曜日は海に行っていましたね。

自分で仕事を始めた頃で、朝早くに出掛け、昼前には帰り支度をし
ファミレスやファーストフーズの店でお昼を食べて帰宅・・午後
僕は仕事をし、子達は自分の好きな事をする、そういう生活でした。
8月に入るとクラゲが出るので海には行きません、その代り、山とか
渓流とかダムなどに出掛け、時にはキャンプもしました。

四季に於ける夏のように、子供を育てているときが人生の夏であり
大変な時期でもあり、今思い返して、一番楽しいときでした。

海には10年近く入っていませんね。ゴルフコンペの賞品で「ハワイ旅行」
が当り、参加したのが10年前。滞在した4日間毎日ワイキキで泳いでいました。
海はそれ以後入ってはいません。その翌年に友人達とグアムに行きましたが
何故かグアムでは泳いでいません。グアムでは、昼はゴルフ、夜は射撃、
ショーやショッピングが楽しいので泳ぐ暇が無かったのです。

ハワイもグアムも僕は大好きで、浜辺のバーベキュー、サンセットディナー
ポリネシア文化センターと夜の野外ショー、綺麗な海と波の音を聞きながら
小鳥達との楽しい朝食。篝火をたいた庭でのディナーどれをとっても素晴らしい。
また、機会を作って遊びに行きたい。

喫煙席がある航空会社は無いだろうか？・・(^.^; オホホホ
福岡からの直行便は無くなったし、コリア、関空＆成田経由でしか行けないな～。