狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

闇に蠢くもの・・汝の名は

2006-06-21 23:49:04 | 花造り
花を作る人に取って「ナメクジとカタバミ」は天敵と言っても
いい位、厄介ものである。

地に直接置いた鉢なら兎も角、1M以上も上の棚に置いた鉢にも
ナメクジはやってくる。日中にナメクジの姿を見ることは殆ど無いが
日が暮れて闇の世界が訪れると蠢き出す。

懐中電灯に照らし出された姿は気味が悪い。ゴキブリホイホイ見たいな
ナメクジばんが有りいたる処に設置したのだけれど、匂いの届かない
鉢には矢張りナメクジはやってくる。仕方ないのでここ2,3日、夜中に
鉢を見回って蠢くナメクジを退治した。毎夜10匹以上は側溝へ流した
ろうか、踏みつけて殺すにはしのびない。

ナメクジも今が繁殖の時期なのか、体長1cm位のもたまに見つける。
ナメクジを絶対寄せ付けない特効薬は無いものだろうか。
そういう薬なり、高周波か低周波か、発見開発したら大金持ちに
なれるかも知れないね~。

この時期はカタバミも直ぐに芽をだし勢力を拡げてしまう。発芽したてを
見つけてはピンセットで抜き取る作業の繰り返し。
ホント、ナメクジとカタバミには手を焼きます。

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