2019年は平成から令和と元号が変わり、大きな節目、転換点となる一年となったのではないでしょうか。
日本列島は大きな自然災害を受けた年にもなりました。地震も台風も豪雨も、この日本にいる限りいつ何時起きても不思議ではない、と改めて痛感した年でもありました。
医療費、介護費用が膨張し、医療費負担は2割へ、という議論も出てきています。いずれ介護負担もそのようにすすめられるでしょう。
一方、ラグビーワールドカップが開催されて、地元日本も躍進、大会としても大成功といえるイベントとなったのではないでしょうか。来年は、いよいよ東京オリンピックが開催されます。観客動員、成績、ホスピタリティも含め無事に成功を収めてほしいですね。
世界は環境問題や人口問題、地域紛争等所々で混迷、混乱は続くものの、全ては総体的により発展していって淘汰されより良い世の中に変化している過渡期だと信じたいです。
日本では次世代以降が不安なくくらせる社会になるように我々が高齢化社会を乗り越えていかなければならない。
個人的にも2020年1月に著作第2弾、「運動で体質が改善されなかった人が読む本」の刊行が決まり新たな一歩を踏み出すきっかけとなりました。
これからの社会に少しでも役立つ書籍になることを願って、よりいっそう精進してまいります。
今年一年誠にありがとうございました。皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
皆様にとって良い年となりますように・・。