皆様こんにちは!院長の佐々木です。
本日のコラム紹介は2011年103話「足首を柔軟にする」となります、お試し下さい!春の季節題材ですけど勿論いつの季節に行ってもOKです。症状が当てはまったら即実践!
春は、東洋医学では肝臓が疲れやすい季節と言われています。
肝臓が疲れると筋肉疲労が起こり、コリが生じ脚がつりやすくなります。
寝ている時によく起こるこむら返りなどもその一例です。
こむら返りは、膝下の外側にある腓骨に付着する腓骨筋を柔らかくしておく事で防げます。この筋肉を柔らかくすると、足首の可動域が増し、膝や腰への負担が減り、怪我の予防や疲労回復にも効果的です。
右足を左足の後ろに交差するように立ち【写真1】、
写真1
外側の踝(くるぶし)が下を向くように足首を曲げ【写真2】、床に1分間軽く押し付けます。
写真2
上半身を少し左に傾けると、右側の腓骨筋のストレッチ感が増します。
左側も同様に伸ばします。【写真3~4】
写真3
写真4
お問い合わせ、お申し込み、御意見等お気軽にご連絡下さい!!
info@aoyamaseitai-ac.com TEL・FAX03-3477-7009
動画はこちら http://youtu.be/qIgwvMsIfwY
FaceBook始めました http://www.facebook.com/takuo.sasaki.9
日本徒手整体アカデミーHP http://www.aoyamaseitai-ac.com/
日本徒手整体トレーナー認定協会 http://www.kotuban.info
受講生の声はこちらの掲示板から http://aoyama.bbs.coocan.jp/
佐々木学院長の写真付コラムはこちら http://melmaga.toy-ken.co.jp/karada/