パパにはヒ・ミ・ツ

私は、レンタルしてきた映画やアメリカのドラマの
DVD観賞を、
寝る前のお楽しみにしているのですが、
ここ最近はレンタル・ショップへ行っていません。

というのも、現在深夜にNHK教育テレビで
再放送されている『パパにはヒ・ミ・ツ』シリーズを
HDDに録りだめして観ているから。

面白いですー。

子供たち、とくに思春期の娘2人と絆を深めようと
必死のパパ、ポールの姿が涙ぐましくもあり、
かなり笑えます。

ポールに負けず劣らず笑わしてくれるのが、
長女のブリジット。

顔もスタイルも抜群の典型的ブロンドちゃんで、
ちょっとオツムがヨワくてワガママ。

けど、カワイイからなーんでも許されちゃう。

そんなブリジットの友達も面白いコがイッパイで、
名前は忘れてしまいましたが、ラッパー調で話す
男のコがとくにお気に入りです。

めっちゃアタマワルそー(爆)。

実は、ブリジット役のケイリー・クオコは、
次女ケリー(エイミー・デビットソン)より
6歳も若いんですって!!!
そうそう、たまにビックリ・ゲストが登場しますよ。

一番ビックリしたのが、BSBのニック・カーター。
ナンパな大学生役でしたけど、「キャーッッッ!
ってカンジでしたよ、アタシャ。

歌っている以外のニックはなかなか見れませんから。

あと、『ビバヒル』のブランドンことジェイソン・プリーストリー
や『The O.C.』のサマーことレイチェル・ビルソンも
ゲスト出演していましたねー。

パパにはヒ・ミ・ツ2』の途中で、
パパの姿が見られなくなってしまいます。

途中降板してしまったのかと思ったら、
パパ、ポールことジョン・リッターはこのドラマの撮影中に
倒れて亡くなってしまったそうです……。

アメリカでは3まで放送されたようですが、
日本では2までしか放送されていません。
(やはり、パパがいなくなって
面白くなくなってしまったの……?)

パパのいないヘネシー家は寂しいですが、
ほかの面白キャラたちの活躍に期待しましょう!!!
残念ながら、今週の土曜日で最終回ですー。

話は変わりますが……NHK総合テレビで、
『ビバヒル』の集中再放送してくれないかなぁ……
なあーんて思うのは私だけ???
(11月にDVD BOXが発売される模様です)

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キャリー再び!?

ちょっと今更……な話題ですが、
ついに、『SATC』の映画化が決定しましたねー!

今年の秋から撮影開始だとか。

『SATC』が大スキな私としては、
かなり嬉しいニュース。

でも、どんなストーリーになるんですかね?

最終回は、すべてがまぁーるく収まっていたので……。
つか、日本では公開されるのでしょうか……?

もし公開されたら、ひとりで観に行くかもー。

残念ながら私の周りには、
『SATC』ファンはいないので……。

最近Nぞうに、DVDを貸したんですけれども、
私にはハマれない……」と言われました。

いいもん、いいもん。

私は、あの4人が大スキなんだもーん。

イケメン軍団も大スキなんだもーん。

           

私が『SATC』と同じぐらい映画化を待望するのが、
フレンズ』なんですけれども、コチラは実現が難しい模様。

なんでも、レイチェル役のジェニファー・アニストンが、
もうレイチェルを演じることを望んでいないようです。
なーんか寂しい……。

       
               

あぁ……早く、キャリー、サマンサ、ミランダ、シャーロットに
会・い・た・い……。

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カオス

『カオス』のDVDを観ました。

【STORY】
武装強盗団が銀行を襲撃する事件が発生し、
警察は銀行を包囲する。

人質を取って立てこもる強盗団のリーダー、
ローレンツ(ウェズリー・スナイプ)は、
コナーズ刑事(ジェイソン・ステイサム)を
交渉人に指名。

謹慎処分中だったコナーズは、特別に謹慎を解かれ、
事件を担当することに。

ただし、新人のデッカー(ライアン・フィリップ)と
コンビを組むことが条件だった。

コナーズはデッカーとともに事件現場の銀行へ向かい、
ローレンツと交渉を開始。

ローレンツは、「混沌(カオス)の中にも秩序はある」
という言葉を残す。

膠着状態から脱するため、コナーズは銀行に
慎重に踏み込もうとするが予定外の爆発が起き、
現場は混乱。

人質のほとんどを救出できたものの、
強盗団をとり逃してしまう。

だが、銀行の金は1ドルも盗まれていなかった。

一体、強盗団の真の目的とは?

そして、ローレンツの正体は?

ローレンツの言葉に、すべての謎を解く鍵が
隠されているのか……?

……混沌(カオス)の中にも秩序はある……


タイトルからして、ちょっと小難しいのかと思った
のですが、意外と分かりやすくて面白かったです。

結構裏をかかれまして、エンディングは、
「そうきたか!!!」ってカンジでございました。

時間も107分で、ダラダラと長くなくてよかったです。

程よくアクション・シーンもあります。

キャストもバッチリでした。

ライアン・フィリップの新米刑事っぷりも、
ジェイソン・ステイサムのちょいワル風
敏腕刑事っぷりも、バッチリハマっておりました。

ライアンは、プライベートでは「浮気夫」という
悪いイメージがついてしまいましたが(私の中では)、
やっぱり美形。

トシを取ったたせいか、『54』の頃ほどの輝きは
なくなってしまった気がしないでもありませんが……。

美形ライアンは、デッカーのように、
インテリで誠実なキャラがピッタリですなー。
(プライベートとは裏腹に……)

しかし、こう振り返って見ると、
ウェズリー・スナイプの存在感はやや薄かった……?

ストーリー展開もキャストもGood! なのに、
あまり話題にならないのが不・思・議な1本で
ございましたー。

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