ブルーなのを忘れるぐらい。。。其の2

さてさて、オール電化工事の契約を交わしたものの、
やはりクーリング・オフを決意したワタクシ。
(その記事はコチラ→

旦那さんもクーリング・オフに賛成したので、
いざっっっ!!! と思うも、やり方がわからんちん。

そこで、消費者センターに電話を。

危なかったです。

第1、3、5土曜日は、わが地域の消費者センターは
お休みだったんですけれども、昨日は第4土曜日でした

電話で状況を説明すると、丁寧にアドバイスをしてくれました。

やはり、クーリング・オフの期間(8日間)があるのに、
翌々日に工事着工は、性急過ぎると言われました。

まずは早急に販売会社に電話をして、クーリング・オフを
する旨を伝え、工事はキャンセルしてもらう
次にローン会社に電話をして、クーリング・オフをする
旨を伝える
それからクーリング・オフのハガキを、簡易書留で出す
との指示を受けました。

親切に、クーリング・オフのハガキの書式をFAXしてくれました。

電話をするのは、契約者である旦那さんでとのことだったので、
旦那さんに電話。

仕事がめっちゃ忙しいけれど、時間を見つけてかけてくれる
とのこと。

万が一、販売会社にごねられても、クーリング・オフは
こちらの権利なので、毅然とした態度でと、
アドバイスされました。

結局、午後3時頃に旦那さんが販売会社に電話をしたら、
あっさりと「わかりました。解約の手続きをいたします。
ローン会社のほうもこちらで処理しておきます」との
返答だったそうです。

「クーリング・オフのハガキは?」と旦那さんが訪ねると、
「どちらでも構いません」とのこと。

旦那さんから電話がかかってきて、↑の報告を受けたあと、
消費者センターの方から「FAX届きましたか?」と、
電話が
かかってきて、販売会社の対応を話したところ、
いろいろな被害ケースがあるので念のため、
販売会社とローン会社へクーリング・オフのハガキを出すこと、
ローン会社へこちらから電話をすることをアドバイスされました。

でもローン会社は、土日が休業のため、月曜日に連絡することに。

今日、旦那さんがハガキを出し、工事の人も来なかったので、
とりあえず一安心かな……

クーリング・オフは、相手が書面を受け取った時点で有効
なのかと思ったら、こちらが発信した時点で有効なんですって。

そのため、ハガキは発信時の記録が残る簡易書留が
確実だそうです。

また、ハガキは両面コピーして残しておくこと。

別に、悪徳商法に引っかかったワケではありませんが、
訪問販売には気をつけなきゃな~と、夫婦で反省

そんなこんなで、この日の義父母宅でのお夕飯のことなんて
考えてる余裕はなかったんですけれども、エラくエネルギーを
消耗してしまい、行きたくねえなあ……というキモチは、
倍増でしたわ

結局、行きましたけどね。

義父母宅でのエピソードは、また……

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