予約完了其の一

昨日、法律相談の予約を済ませました。

相談に行って、実家の問題を解決する糸口が
見つかればいいのですが。

んー。

あまり期待しないでおこうかな。

期待して、あとでガッカリするのはイヤだから。

さて。

電話で予約をしまして、子供も連れて行くことを
告げると、「お子さんは、静かにしていられますか?」
と聞かれました。

「多分……」と自信なさげに答えると、「保育が
ありますけど、利用されますか?」と。

事前に申し込めば、ヘルパーさんを派遣してくれて、
わたしたちが相談をしている間、別室で子供を
見ていてくれるらしい。

迷いました。

初対面のヘルパーさんと一対一なんて、
大丈夫かしら、こまめ……。

だけど電話の向こうから、子供は同席させないで
っていう雰囲気がプンプン漂う……。

かなり心配だけど、お願いするしか……。

電話を切ったあとこまめに事情を説明し、
「先生(=ヘルパーさん)とおりこうさんで
待っていられる?」と聞くと、べそをかきならがら、
「待っていられない」と言う。

はあー……やっぱりムリ?

「じゃあ、じいじとばあば(=義父母)と
お留守番してる?」と聞くと、「ヤダ。先生と
待っている」と、マッハの速さで即答。

こまめのなかでは、初対面のヘルパーさん>じいじばあば
らしい。

予約は二週間ちょっと先なので、少しずつ
心の準備をさせようと思っています。

たった40分間、されど40分間……。

なんか、大人の事情にこまめも巻き込んでいる気がして、
スゴく申し訳ない……。

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