日曜絵かきの散歩道 “doucement,doucement”

日曜絵かきは楽しくて孤独 青空に誘われてつい散歩に
“ドゥスモン、ドゥスモン(ゆっくり、ゆっくり)”

殿堂『天は赤い河の』衣装(ラムセス他)

2018年10月20日 | Memories of ZUKA
宙組公演『天は赤い河のほとり』
次は
ヒッタイト帝国以外の3人の衣装を

3人だけのわりには長くなります
悪しからず



ラムセス&マッティワザ



せっかくだから
樹木さんと一緒に撮っとく?
という声が聞こえて
え⁈と思ったら
キキさんでした

芹香斗亜
as ウセル・ラムセス















愛月ひかる
as 黒太子マッティワザ













Black or White
どちらが好み?





赤系×青系
装飾の配色がリンクコーデ



この配色
『王家に捧ぐ歌』初演から使われてて
印象に残ってる

写真撮影の時だけ着用されたらしい
初代ラダメスの衣装とか



ファラオの衣装とか



しかも今回
そこにアミアミがかかってて驚いた



パーツが落ちるのを防ぐためか
光りすぎないように
トーンダウンさせるためか
両方か



澄輝さやと
as ネフェルティティ王太后(タトゥーキア)









ネフェルティティ様のコーナーは
体験コーナーになってる















ところで
エジプトの王太后
ネフェルティティの衣装は



2015年宙組公演
『王家に捧ぐ歌』では
エジプトの王女
アムネリスの衣装だった



頭の飾りは



王家フィナーレの物かなと思う



『天は赤い河のほとり』には
2003年星組王家の衣装が
いくつも登場して
懐かしかった



デザインしたのは
『エリザベート』10作品ほか
数多くの作品を手がけてる
有村淳氏

その名前から
漠然と浜村淳のような人を想像して
作る物との大きなギャップを
いつも感じてた

『TAKARAZUKA REVUE 2018』を開いたら
写真が載ってて
なかなか男前なナイスミドルだった



美しい衣装を見るたびに
思い浮かんでた
ありがとう、浜村淳です。から
ようやく解放された