日曜絵かきは楽しくて孤独 青空に誘われてつい散歩に
“ドゥスモン、ドゥスモン(ゆっくり、ゆっくり)”
ダメもとで抽選予約に申し込んで
きっと当たりやしないから
先着順の一般販売に挑戦しようと思っていたら
当たった
驚いた
映画館でのライブ中継ははじめて
どんな感じなんだろう
早速仕事帰りに本屋へ行った
小説の棚のナ行のところには
少し前に見たときと同じく
「男役」が1冊 棚差しされてるきりだった
4月に出版されてるから
平置きされるには
時期が遅いかなと思いながらも
近くの平台を見て回った
横着しないで検索機を使うと
在庫ありとなっていて
さっき探した棚にあることになってた
もう1度 ナ行の棚を探して
両隣りの棚も探して
念のためカ行あたりの棚も見たけど
なかった
そのまま帰ってネット注文しようか少し迷って
手の空いた店員さんに聞くことにした
業務用の端末で検索してくれて
少々お待ちくださいと言って
私がさっきいた棚の方へ消えていった
しばらく待っていると
手ぶらで戻ってきて
返品されたみたいです
だって
「男役」は1冊あるのに
新刊の「娘役」は1冊残らず返品されたって
どういうことですかって聞きたかったけど
やめて注文だけした
今日は仕事中に
いつもと変わらない説明をしたはずなのに
なんだかものすごく悪く取られて
誤解を解くのが大変だった
だから今日はもう
余計なことは言うまいと思って
今読んでるムーミンが
淡々としていながらおもしろいし
のんびり待つことにする
7巻で
ムーミン一家はムーミン谷を離れ
島の灯台で暮らしはじめる
ミイも一緒だ
どの時点だったか忘れてしまったけど
ミイはムーミン一家の養女になった
今日読んだ場面
こわい夢を見て目覚めたムーミンパパに
ムーミンママは
夜中のサンドイッチを作ってあげる
原作を読むまで知らなかったけど
ムーミンママってすごい人
いつでもさりげなく何気なく
みんなの困り事を解決する
久しぶりに本屋のサイトを見て
既に「娘役」が出ていることを知った
あんまりネット検索しないし
まめに新しい情報をチェックしたりもしないから
いつものことと言えばいつものことだけど
当ブログを読んだ方の中には
新刊もう出てるのにと
やきもきした方もいるかもしれない
堪忍
「男役」を再読した時に
ちょっと確認してみればよかったんだけど
中山可穂の本を出すペースは
ゆっくりだと思って油断してた
中山可穂氏にも
陰ながら堪忍
読むときっとまた
宝塚に行きたくなっちゃうなあ
今はまだぼんやりだけど
経済的不安を感じはじめた今日この頃
3月なんて きっとすぐにやって来るから
テレビのリモコンも
また全く効かなくなった
修理に出しても直るかどうか
やはり買い替えが必要か
今日のひとり言は
シコンノボタンの写真とともに
お送りしました
ちょっと地味だったかなと思うので
いつものおまけ
なぜかすごくうかれてるぐでさんのお友達
脚線美
ぐで殿さまのおな〜り〜
それにしても
ぶり返した暑さは格別
ついこの前まで毎日こんなだったなんて
よくがんばりました
私たち
たまには短く終わらせようと思ったけど
散歩道のどんつきの庭の花をご紹介
昨日の咲きまっせの花は
咲くとこんな感じ
ユリとヘメロカリスの中間のような印象
名前はわからない
ホトトギス
鳥のホトトギスの
胸の模様に似てるからホトトギス
とすると
これはホトトギスらしくないホトトギス
形もちょっと細身
コルチカム
秋に花ばかりにょっきり顔を出して
いったん姿が見えなくなったかと思うと
春に葉ばかり繁らせる
そういえば今朝 通勤途中に
この秋はじめてのキンモクセイのにおいを感じた
見回したけど 花の姿は見えなくて
まだほんの咲きはじめなんだろうな
このナタマメの大きさを伝えるには
どうしたもんじゃろのぅ〜
と この前から考えていた
そしたら昨日
ちょうどいい物が鞄の中に
でも考えたら
ベンチの支柱にツルをからませてあるんだから
もっと引いてベンチごと撮れば
十分大きさが伝わったかもしれない
おお豆にばかり気を取られて気付かず
お隣りのベンチの
スズメウリ
赤くなる前の緑色のときは
小さなスイカみたい
雨後のキノコ
かじられました(泣)
誰? 隙間に花びら詰めたのは
と思えば
どうもこれもキノコ
そう見えたのは
直前に見たこの花のオレンジ色が
目に残っていたせいか
咲きまっせ〜 咲きまっせ〜
いつの間にか こんもり繁った
オジギソウ
全部パタパタしたらどんなだろう
そろそろ帰りましょか
おまけ
ぐで殿さま
チョンマゲ忘れた