ようやく
よう〜やく最終回です
11月21日の
宝塚歌劇の殿堂
3階フロアの様子
第20回企画展
『花組月組100周年展』
花組公演期間中の展示
公演スタンプ
チラシの裏側に
花組公演と
月組公演の
スタンプを押して
最後に
宝塚歌劇の殿堂
入館記念スタンプを
押したら
完成
歴代
花組月組公演スタンプ
思い出の
あの公演のスタンプを
探してみたり
中年思い出の連れてってもらいヅカスタンプ
再演された
公演のスタンプを
比べてみるのも
楽しい
花月以外で再演されたのも
見たくなっちゃうけど
ついでに
チケットカウンター前の
上演中の公演スタンプ
『花組月組100周年展』
花組公演期間中の展示は
以上です
ちまちまぼちぼちに
ながながとお付き合いいただき
ありがとうございました
・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...
2021年も残りわずか
ようやくゴール間近となった
11月21日の
宝塚歌劇の殿堂
3階フロアの様子
第20回企画展
『花組月組100周年展』
花組公演期間中の展示
1924年
旧・宝塚大劇場柿落とし公演から
2021年
最新公演までの
花組・月組
歴代公演ポスターのレプリカ
花組公演
1924〜1958
1958〜1986
1986〜2021
3枚目のパネルしか
寄って撮った写真ありませんが
月組公演
1924〜1957
1957〜1983
1984〜2021
・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...
『柳生忍法帖』
『モアー・ダンディズム!』も
無事終了して
『王家に捧ぐ歌』の
その他の配役の発表待ちも
大詰めな気分の中年
2015年宙組公演DVDも
ちょろちょろと観だして
礼ラダメスが
私だ♪私だ♪♪私だ〜♪♪♪を
歌うところや
将軍に任命されて
うぉ〜!と
雄叫びをあげるところを
想像しつつ
中年の乙女心的配役予想
第2案出してみました
2003年 星組
2005年 星組(中日劇場)
2015年 宙組
2016年 宙組(博多座)
2022年 星組(御園座)/中年の予想
の順に
ダーッと行きます
ラダメス
(エジプトの若き武将)
2003年
湖月わたる
2005年(中日劇場)
湖月わたる
2015年
朝夏まなと
2016年(博多座)
朝夏まなと
2022年(御園座)
礼真琴
アイーダ
(エジプトの囚人、
実はエチオピア王女)
2003年
安蘭けい
2005年(中日劇場)
安蘭けい
2015年
実咲凜音
2016年(博多座)
実咲凜音
2022年(御園座)
舞空瞳
アムネリス
(エジプト王ファラオの娘)
2003年
檀れい
2005年(中日劇場)
檀れい
2015年
伶美うらら
2016年(博多座)
彩花まり
2022年(御園座)/中年の予想
有沙瞳
ウバルド
(アイーダの兄)
2003年
汐美真帆
2005年(中日劇場)
真飛聖
2015年
真風涼帆
2016年(博多座)
桜木みなと
2022年(御園座)/中年の予想
極美慎
アモナスロ
(エチオピア王、アイーダの父)
2003年
一樹千尋(専科)
2005年(中日劇場)
一樹千尋(専科)
2015年
一樹千尋(専科)
2016年(博多座)
一樹千尋(専科)
2022年(博多座)/中年の予想
天寿光希
ファラオ
(エジプト王)
2003年
箙かおる(専科)
2005年(中日劇場)
箙かおる(専科)
2015年
箙かおる(専科)
2016年(博多座)
箙かおる(専科)
2022年(博多座)/中年の予想
悠真倫(専科)
ネセル
(エジプトの神官長)
2003年
英真なおき
2005年(中日劇場)
英真なおき
2015年
寿つかさ
2016年(博多座)
寿つかさ
2022年(博多座)/中年の予想
輝咲玲央
ファトマ
(エジプトの囚人、
かつてはアイーダの侍女)
2003年
万里柚美
2005年(中日劇場)
万里柚美
2015年
美風舞良
2016年(博多座)
純矢ちとせ
2022年(博多座)/中年の予想
白妙なつ
ケペル
(ラダメスの戦友)
2003年
立樹遙
2005年(中日劇場)
嶺恵斗
2015年
愛月ひかる
2016年(博多座)
澄輝さやと
2022年(博多座)/中年の予想
天華えま
メレルカ
(ラダメスの戦友)
2003年
柚希礼音
2005年(中日劇場)
大真みらん
2015年
桜木みなと
2016年(博多座)
瑠風輝
2022年(博多座)/中年の予想
碧海さりお
カマンテ
(エチオピア王家の元家臣)
2003年
真飛聖
2005年(中日劇場)
綺華れい
2015年
澄輝さやと
2016年(博多座)
蒼羽りく
2022年(御園座)/中年の予想
朝水りょう
サウフェ
(エチオピア王家の元家臣)
2003年
涼紫央
2005年(中日劇場)
麻尋しゅん
2015年
蒼羽りく
2016年(博多座)
星吹彩翔
2022年(御園座)/中年の予想
天飛華音
・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...
以上
中年の楽しみのために
ヘタな配役予想(第2案)
ダーッと並べてみました
アモナスロ&ファラオ
2人の父親役
悠真倫と天寿光希
どっちがどっちか
迷うところ
天寿光希と舞空瞳で
父と娘を演じると
ロミジュリと同じになってしまうけど
しっくりくるはくるなあと思って
第2案はこちらにしました
ウバルド&ケペル
天華えまと極美慎
入れ替えてみました
『柳生忍法帖』で
天華えまが演じた
七本槍の平賀孫兵衛が
ガングロだったから
ウバルド役の前振り?
って思ったし
天華えまの方が
ばっちりはまりそうだけど
そこをあえて逆にしたら
どうなるだろうと思って
見てみたくなりました
メレルカとサウフェは
(追)で入れ替える前の
もとの案に
戻してみました
カマンテは
先の予想を書いた時は
愛月ひかるディナーショー
『All for LOVE』を
ライブ配信で観た直後で
ひろ香祐が印象に残ってたから
今は
柳生宗矩を演じた
朝水りょうが
印象に残ってるので…
って
根拠が単純で堪忍
ガングロ組の
カマンテとサウフェ
中年の乙女心的には
サウフェの方が
印象深い役で
ライジングスターの人には
サウフェを演じてほしいと
思って…
それでは引き続き
配役発表を
楽しみに待ちたいと思います
伝令役とかも
予想しておくと
さらにおもしろそうだけど
ヘタな予想は
このぐらいにしておきます
星組
東京宝塚劇場公演
『柳生忍法帖』
『モアー・ダンディズム!』
千秋楽を
ライブ中継で観た
…ので
断片的になりますが
印象に残ったこと
書いておこうと思います
覚え書きのようなものなので
写真もほぼありませんが
よろしければ…
・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...
加藤明成が
柳生宗矩から草履をもらい
お礼を言わされるシーンで
もう115回目じゃ〜と
千秋楽ならではの
アドリブがあり
大劇場公演と東京公演
合わせて
全115公演であったことを知った
劇場とお茶の間と
映画館の私たち
話は飛びますが
終演後
退団セレモニー後の
トップスター挨拶で
東京公演
初めて完走することができたと
感極まって
礼真琴が声をつまらせた
退団する仲間たちへの思いと
あいまって
退団者以上に泣いてたのが
印象的だった
『柳生忍法帖』の豪傑ぶり
『モアー・ダンディズム!』の
華麗なダンスと
素晴らしい歌声
そして終演後の
人懐こい笑顔と涙もろさ
このギャップが
礼真琴の魅力なんだなと
改めて思ったし
トップ就任から2年
さらに頼もしくなったなあと
つくづく思った
礼真琴は
柳生/モアダンにおける演技で
令和3年度文化庁芸術祭賞
演劇部門 新人賞を受賞した
2番手で卒業となった
愛月ひかるも
お芝居でもショーでも
最高〜に輝いてた
恵まれた体格と言い
こんなにいろいろ兼ね備えてるのに
トップスターにならなかったのは
もったいないと
改めて思ってしまったけど
あたたかい雰囲気に包まれて
最高に晴れやかな笑顔で
卒業していったので
よかったなあと思った
愛月ひかる含め
7名の退団者
愛月ひかる(2007年/研15)
紫月音寧(2006年初舞台/研16)
夢妃杏瑠(2007年/研15)
漣レイラ(2008年/研14)
彩葉玲央(2011年/研11)
湊璃飛(2012年/研10)
澄華あまね(2016年/研6)
同期からのお花渡し
今回は
漣レイラに
元星組の麻央侑希が現れ
夢妃杏瑠に
元星組の十碧れいやが現れた
愛月ひかるには
元宙組の蒼羽りくが現れ
お花渡し恒例の?
耳元でささやきトーク
何話してるのか聞きたい〜
って思った
さよなら宝塚〜♪で
緞帳が下り
カーテンコール
退団者から
もうひと言ずつのコーナーでは
礼真琴が
ひとりひとりについてコメントし
退団者の人となりを
知ることができた
新人公演での迫真の演技
千姫が中年の記憶に残った
澄華あまね
実は超クールで
クールな状況で
おもしろいことをするそう
鋭いまなざしを持つ湊璃飛
絶対に敵にしたくない
ロミジュリで
同じキャピュレットでよかった
と礼真琴が言って
笑わせられた
2こ下なんですがと
前置きのあった
彩葉玲央へのコメントからは
優しい人なんだなということが
伝わってきた
漣レイラは
なんと
血はつながってないけど
親戚なんだそう
大事なことは3回言いますと
3回言った
夢妃杏瑠が
新人公演の長の期だった時
こんな長になりたいと
思ったとのこと
紫月音寧は
落ち込んだりしている時
何も言わなくても
気づいてくれ
大丈夫?と声を掛けてくれたと
そして
愛月ひかるへのコメントを聞いて
最後の緞帳前トークといい
愛ちゃんて本当に
楽屋のムードメイカーだったんだなと
思った
中年メモリの都合で
ざっくりですみません
あと
退団の日に向かって
どんどん白くなってゆく化粧前
見てみたいなあと思いながら
話を聞いてた中年
故郷がすっごい近所で
小さい時にすれ違ってたかも
って話もあったけど
誰だったか忘れてしまいました
恒例の皆さんご一緒に
のコーナーは
音頭を愛月ひかるが
説明を礼真琴が担当
…したところ
いきなり礼真琴
燃えろ!と
自分が考案したにも関わらず
間違え
すかさず愛月ひかるが
説明も私がしようか?と
トップ&2番手の
名(迷)コンビぶりが
ほほえましかった
からの〜
熱いぜ! 星組!
燃えろ! 星組!
すすめ! 星組!
星組〜!
パッション!!
よいお年を〜で
幕が下りた
…が
まだまだ終わられては困ると
スクリーンに見入っていると
上手から礼真琴
緞帳前に登場
続いて愛月ひかるも
呼ばれてないのに
出てきちゃったと登場
何話します〜?と
言いながら話が続いて
話が途切れても
まだ帰ってほしくないでしょう?と
礼真琴が観客の心を読み
舞台上にとどまり続けた2人
2009年宙組公演
『Amour それは…』で
初舞台を踏んだ礼真琴
研1と研3で
その頃から既に
縁があった2人
宴会で
全身タイツの余興も
やったらしかった
礼真琴×愛月ひかる
ついに最後まで
バディ物を演ることはなかったけど
こうして最後に
2人のバディぶりを見られて
ほっとした中年の乙女心
『モアー・ダンディズム!』では
赤い衣装着て
笑い合いながら踊る姿を
見られたし
(最後まで骨折しなくてよかった〜)
今後の楽屋を誰が盛り上げる
という話になって
瀬央さんしかいないでしょうと
(空回りしちゃうらしいけど)
礼真琴×瀬央ゆりあ
今後の星組への期待も高まりつつ
上手へとはけてゆく2人を
スクリーン越しに見送りました
そんな2021年ヅカ納め
中年の乙女心