日曜絵かきの散歩道 “doucement,doucement”

日曜絵かきは楽しくて孤独 青空に誘われてつい散歩に
“ドゥスモン、ドゥスモン(ゆっくり、ゆっくり)”

冬の小確幸

2020年01月31日 | 日記
気づけば今日は
2020年最初の
プレミアマナイフライデー
もといプレミアムフライデー

珍しく
冬らしい寒い1日になったので
いつもどおり残業して
帰宅した後
この冬初めての…


小確幸



しかし
こんな日々でいいのか

2020年の
12分の1が過ぎた
1年なんてあっという間
気合入れていかないとと
中年の乙女心






はいからさん配役決定

2020年01月30日 | Memories of ZUKA
1月も終わりが迫って
宝塚大劇場花組公演
『はいからさんが通る』の
その他の配役が発表された

2017年秋に上演された
『はいからさんが通る』


少尉と紅緒は
もちろんそのまま


青江冬星は
組替えになった鳳月杏に代わって
瀬戸かずや

鬼島森吾は
水美舞斗が続投



…となると
あと気になるのは
環と蘭丸




退団した城妃美伶が演じた環は
音くり寿が

蘭丸はどうするのかなと
思ったけど
聖乃あすかの続投となった


少尉の戦友といい仲だった
吉次は
朝月希和が演じることに




写真の中の人
今回は誰にするのかな
ちょっと楽しみ

小道具として展示されない限り
見えないと思うけど

というかこれ
2組に分かれてたからこその
演出なのかな?


ぐでさん
どう思う〜?



ハガキ来る

2020年01月29日 | 日記
そして
ついに今日
届いたんである
クダンの年賀状が

帰宅してポストを開けた時の
中年の乙女心を
コーヒー飲んだ後の
ソーサーで表現


もっと早く
届かないって言えばよかった

結局
先に送ってくれた1枚は
行方知れずに
クジはずれてるという
断り書き付きで
2枚目を送ってくれたんである



散歩道行ってないから
中年の乙女心に添える写真も尽きて
そろそろ
毎日ブログから
ほぼ毎日ブログに…
いや
本当に書きたいこと
ある時だけにしよかなと
考えてる今日この頃…
布団に入って寝る時間を
いかに伸ばすかも課題です

ラストレター×Love Letter

2020年01月28日 | 映画
わ岩井俊二監督の最新作
『ラストレター』は



同監督20年以上前の作品
『Love Letter』への
オマージュのような
その続きを見てるような映画だった




ふたつの映画には
手紙をはじめ
共通する要素が
たくさん散りばめられてて
監督の頭の中にあった
別バージョンなのかなとも思った

舞台は
冬の小樽から
夏の仙台へ
どちらも
法事を待つ場面から始まる

手紙
校舎
図書室
転校生
初恋
初恋の人の死

初恋の人と
よく似た人との出会い



死んだ人の
大人になった姿は
今回も出てこない

乙坂鏡史郎



裕里


主人公が結婚して
妻となり母となり
嫁となってるところに
『Love Letter』の
藤井樹♀のその後を
見たような気になった

旦那に選んだのは
漫画家のこの人
なぜこの人なのかも
ちょっと気になる


藤井樹♂の父を演じた
鈴木慶一も
孫を持つおじいちゃんとなって
再登場



あの2人のその後が


この2人とは
さすがに思わなかったけど

大学生になった未咲は
悪い男に引っかかる
それが豊川悦司演じる阿藤



藤井樹♀の
中学生時代を演じた
酒井美紀と


高校時代の裕里&
裕里の娘颯香を演じた
森七菜は
どことなく似てる



どちらも
せつない物語だけど
中年の乙女心
せつなさ胸キュン度は
『Love Letter』が上かな


中学生時代の藤井樹♂が
せつない

窓際の白いカーテンの場面と
樹♀に本を押しつけて
自転車で去っていく場面
何度見てもキュンとなる



でもやっぱり
どちらもせつない

初恋の人には
生きていてほしい


ところで
渡辺博子→藤井樹♂の
最初の手紙は
誤配達ではなかった

博子が
卒業アルバムの中に見つけたのが
そもそも藤井樹♀の住所で
国道の下敷きになったという
藤井樹♂の昔の住所に
送ったつもりでいたという話だった

『Love Letter』でも
『ラストレター』でも
郵便の
いわゆる誤配達というのは起こらない
それなのに
本来の相手とは違う相手に
手紙が届いてしまうという
岩井マジック



昨日は堪忍
晩ごはん食べた後の私も
いつもこんな感じ


me too〜


苦しいときのぐで頼み

2020年01月27日 | 日記
遅くなったので
いっそのこと
書きかけの記事は
28日付アップに
したいと思います

あしからず!
堪忍〜



me too〜