日曜絵かきの散歩道 “doucement,doucement”

日曜絵かきは楽しくて孤独 青空に誘われてつい散歩に
“ドゥスモン、ドゥスモン(ゆっくり、ゆっくり)”

オオミソカ

2019年12月31日 | 日記
最後まで
無理矢理カタカナで
行ってみました


センチメンタルジャーニーだった
2019年の締めくくりは
日の当たる
男前男前リースを

チェケラ!






よいお年を…







エイガオサメ

2019年12月30日 | 日記
2019年も
ここまで来てしまった


今日は映画納め
今年最後の1本は
『エセルとアーネスト』


「さむがりやのサンタ」や
「スノーマン」の作者
レイモンド・ブリッグズが
自身の両親について書いた
同タイトルの絵本を原作とした
アニメーション

ブリッグズの描いた絵が
そのまま動きだす感じ


陽気な牛乳配達人の父さんアーネストと
生真面目な母さんエセルの
コンビネーションが絶妙な
ごく平凡な夫婦の物語


エセルが40才近くなって
ようやく授かったのが
一人息子のレイモンド


エセルは
上流志向があって
ちょっぴり見栄っ張りという印象


「さむがりやのサンタ」の出版は
1973年
エセルとアーネストが
相次いで亡くなったのが
1971年だから
息子が人気作家になったのを
知らずして平凡なまま
この世を去ったことになる


それでも
第二次世界大戦を乗り越え
死が分かつまで続いた
2人のごく普通の生活ぶりは
じんわりと胸にしみた




そうか
「スノーマン」の3人家族
あの少年は
ブリッグズ自身なのかと
今さらながら思ったりして



エンドロールで流れる歌
誰だろうと思ったら
ポール・マッカートニーだった


絵本好き中年
ささやかな絵本コレクションより
「さむがりやのサンタ」
「サンタのなつやすみ」

身の回りの日用品なんかが
細かく描かれてるところが
ミニチュア好きの
中年の乙女心にぐっとくる


突然少年の家に
手のひらサイズの
ちっちゃいおじさんが現れる
「おぢさん」もお気に入り
持ってないけど







カフェオサメ

2019年12月29日 | 日記
季節はめぐり…








今年最後…から2番目の1杯


最後はやっぱり
この美しい黒で
グァテマラ


オッチャン友達と
オンナ友達と
しゃべって笑って
寂しさもやわらいだ
中年の乙女心


しちゅー でなく
しちょー でしたか


我ながら
しらこい

I AM FROM AUSTRIA 千秋楽ライブ中継

2019年12月28日 | Memories of ZUKA
遅ればせながら
『I AM FROM AUSTRIA
〜故郷は甘き調べ〜』
千秋楽ライブ中継の感想を
こそっとアップしておこうかと


…と言っても
宝塚大劇場
宝塚大劇場千秋楽ライブ中継
と来て3度目なので
もう何も言うことがないというか
今回も言うことなしに
よかった



ジョージがエマを
製菓部へ案内する場面で
ブレイクタイムしに走り去る
スタッフの1人に
ジョージが呼びかけた

ハッピーバースデー♪


実はこの作品
このご時世
国粋主義に取られないかと
ちょっと心配だったんだけど
この前たまたま
同じオーストリアが舞台の
この映画を観て…





そうだった
こういうのを
愛国心
というんだった





so Austrianな
トラップ大佐が
祖国を思って歌う
「エーデルワイス」が
ジョージやエマの歌う
「I AM FROM AUSTRIA」
なんだなと思った



フィナーレのデュエットダンスで
珠城りょう×美園さくらが
華麗なリフトを披露


欲を言えば
もっとコンビ愛を見せてほしい
といったところかな

熟年夫婦役だからか
ジョージパパ(鳳月杏)
×ジョージママ(海乃美月)の方に
より愛を感じた


I AM FROM AUSTRIA〜♪

最後は
ヅカ友と一緒に観て
ヅカ友の
やっぱりりょうちゃんいいわ〜♡を
聞くはずだったけど
前倒しで故郷へ帰ってしまったので
ひとり
ヅカ納めした

アレオサメコレオサメ

2019年12月28日 | 日記
2019年も残りわずか…
何をしても
XXオサメと言いたくなる


そんなわけで
今日は
サンポミチオサメと


ヅカオサメ



とりあえず
今日の日記として
ざっくり
ざっくり


ざっくりのままになったら
堪忍