日曜絵かきの散歩道 “doucement,doucement”

日曜絵かきは楽しくて孤独 青空に誘われてつい散歩に
“ドゥスモン、ドゥスモン(ゆっくり、ゆっくり)”

Everybody! Ready?(ヒマワリの開花)

2017年07月31日 | 散歩道
みんな!
準備はいい?



いっせーのーで!



パッ!



と咲いたに違いないと思った

だって5日ほど前には
どこをどう見ても
まだ青々してたんだから



もう少し
段階的に追うつもりでいたから
してやられた感あり



ニッ



誰のいたずらか
人面ヒマワリも早くも出現

種がふくらんだ頃に
種を抜き取って描いたのならわかるけど
どうやって描いたのかな



この中のどこに
そんな印があったのか

今年は迷路と違うと思ったら



今年も迷路だった











揃って東を向いて咲く



昼を過ぎると
だんだん逆光になるけど



夕暮れのヒマワリも
悪くない



種まきが遅かったのか
天候のせいかわからないけど

昨年よりも半月ほど遅く咲いた
散歩道のヒマワリ


Sagiri to Nozomi

2017年07月30日 | Memories of ZUKA
セカンドAll for Oneしたのには
もう1つ理由があった



これを見たかった



これからずっと
ここにあるんだから



そんなに慌てなくてもいいとは



思いつつも



ゆうみちゃんには
もう少し残ってがんばってほしいと
思ったこともあったけど

2人並んだ写真を見て
これでよかったんだと
何度目かに思った



タカラジェンヌの人たちは
私たちをHAPPYにしてくれるけど



彼女たちのHAPPYが



私たちのHAPPYでもあるから



植田紳爾が語った
この本を読んでみても
数字が大事なことはよくわかる
商売なんだから

でも
本来数字の責任を負うべきなのは
生徒じゃないと
聞き手の演劇評論家の人も言ってる



気負い過ぎることなく



のびのびと



精いっぱい演じてほしい



微力ながら
陰ながら
いつも応援してるから



なかなかそうばかりも
いかないのかもしれないけど



その組の2番手から
トップスターになってくれるのが
1番安心できるのかなと思う



早霧せいな to 望海風斗



ロス感もやわらぐ

大型犬 珠城りょう

2017年07月29日 | Memories of ZUKA
今日は
18きっぷヅカの反動で
1日じゅう at home
ちょっと早めに書けたので
いつもの翌日アップを当日アップに

・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...

宝塚大劇場のグッズショップ
キャトルレーヴの入口にある
大きなショーウィンドウには
公演中の組に関連するグッズが
飾られる

だから
今飾られているのは
『All for One』のグッズと
月組トップスター珠城りょうのグッズ



基本的な配置はいつも同じで

真ん中は
プログラムを中心とした公演グッズ





右側に
トップスターのプロフィールと





宝塚歌劇全体のグッズ



組カラーのグッズ



左側に
トップスターがデザイン監修したグッズ



デザインテーマとメッセージ



メッセージを読んで
何だかすごく納得した



舞台を観ていても
そういう感じ
するする

ラブラドールレトリバーみたいに
大きくて穏やかで優しそうな感じ



『All for One』のフィナーレで
身長168cmの沙央くらまを
軽々とリフトしてた
頼もしい大型犬



珠城りょうに



月組に

惚れなおしたし
浮気心をくすぐられた



でもたぶん
これでいいのだ

ここ全体で



All for One
One for All
だから



それはそうと
(長々続いて堪忍)
昨日は『王家に捧ぐ歌』と並べて
ごりごり書いたけど
『All for One』はどちらかと言うと
『スカーレットピンパーネル』に
似た雰囲気がある



ちょいちょい笑えてスカッとする
小池修一郎マジック

Wall for One, One for Wall

2017年07月28日 | Memories of ZUKA
さて 今日は

昨年の 一昨年の あの年の今日はと
思い出していたら
いつからか今日は王家記念日

というわけで
18きっぷヅカした

セカンドAll for One



どういうわけかというと
先日も書いたことを繰り返すと

珠城りょうの姿に
湖月わたるが重なり



美弥るりかの声に
安蘭けいが重なった



そして愛希れいかには
さぞかし
凛としたアムネリスが
似合うだろうと思った



私の中の
幻の『王家に捧ぐ歌』再演



月組は
『長崎しぐれ坂』を再演したから
『王家に捧ぐ歌』はあり得ないなと
思っていたところへ
今回の『All for One』





しかも
一樹千尋のマザラン卿が



エチオピア王 アモナ〜スロ!
を思わせた



これはもうある意味
『王家に捧ぐ歌』の再演だ!…と
2370円で往復できる魔法の切符
青春18きっぷ
中年だけど青春18きっぷ
を握りしめて電車に飛び乗った

というのは本当だけど
早く言えばただ単純に
『All for One』をまた観たかった
おもしろいから

All for One!
One for All!



Wall for One!
One for Wall!



キーワードはやっぱり


もう少し言ってしまうと
壁ドン

音がズレるのも
また一興

悪役ベルナルドにもご注目!



ところで今回
当日立見券を買うつもりで行ったら
座席券がまだ残っていて
立見券は買えなかった

そのかわりに
当日B席を買えて
ラッキーだった



同じB席でも
16列までは前売りされるけど
17列は基本的に当日のみの販売

そして
ふつうのB席が3500円なのに対して
当日B席は2000円で
立見券の2500円よりも安い



舞台まではこのぐらい



B席17列は最後列だから
少々前かがみになっても迷惑にならないし
エアークッションを敷いてる人もいた

でも立見は1階A席のすぐ後ろに立つから
見やすさと臨場感から言えば
やっぱり立見券が1番お得かなとも思う

それにしても
おばさんは学割がうらやましい



立見券が1000円なんて!



切り詰めヅカ
しなくてもいい日は来るのだろうか
就職できても給料が安ければ
切り詰めヅカ続行

SSは別の意味で夢の夢だけど
S席まで夢になってしまわないように
がんばらねば


『CAPTAIN NEMO』配役発表

2017年07月27日 | Memories of ZUKA
『CAPTAIN NEMO』の配役が
発表された



配役一覧をざっと見たところ
ネモ船長以外に
知った名前はなかった

アロナクス教授の名前さえないのは
意外だった





副題が
"ネモ船長と神秘の島"だから



『海底二万里』の続編にあたる
この物語も関係してるのかな
それとも
『海底二万里』にも島が出てくるのかな

『海底二万里』を読み終えたら
『神秘の島』も読んでみようと思う



それにしても
『海底二万里』はおもしろい
ノーチラス号に乗ってみたくなる

アロナクス教授
使用人のコンセイユ
銛打ちのネッド・ランドが
ノーチラス号のサロンに集っていると
ふいに明かりが消えて暗闇になり
船腹のパネルを動かす音がして…



パリ自然史博物館のアロナクス教授が
物語の語り手なわけだけど
ネモ船長が初めて登場した時の
アロナクス教授の描写を読むと
ほとんど一目惚れしたんじゃないかと
思ってしまう

そのくらい
ネモ船長は人を惹きつける