日曜絵かきの散歩道 “doucement,doucement”

日曜絵かきは楽しくて孤独 青空に誘われてつい散歩に
“ドゥスモン、ドゥスモン(ゆっくり、ゆっくり)”

週末〜♪

2024年05月25日 | travail
ようやく週末



1週間
しんどかった〜



満員電車での通勤
まず朝
そこからしんどい


職場では
最古参の人から
微妙にハブられてる感が
しんどい



でも
仕事内容は
慣れたらきっと
おもしろくなるだろう
という気がするので



週末
のんびり過ごして



とりあえず
就業促進定着手当
もらうまで
がんばる



そこまで行けたら
次は年末まで
3月まで…と



自分がヘタレだって
わかってるけど
今はそう言ってほしい〜

ぐでさん
ありがとう〜



5月のヘビロテCD
『La Esmeralda』

今週は毎朝
出勤前に聴いて
気分を上げました

36(サブロク)の日

2019年03月06日 | travail
3月6日は
36(サブロク)の日

時間外・休日労働に関する協定届
通称"36協定"を結ばなければ
1日8時間 1週40時間を超えて
労働させてはならないことを
社会に広めるために定められた



時間外労働の限度時間は
年間360時間
(変形労働の場合は320時間)
となっていて

ハローワークの求人票の
月平均時間外労働の欄には
それを12か月で割った
30時間や



26時間または27時間を
MAXとして記載される



しかし実は
特別条項付き協定が結ばれていて
限度時間を遥かに超えた
時間外労働がある求人もしばしば

私のいる会社も
入ってみたらそうだった

それなら
40時間とか50時間とか
正味の月平均時間外労働時間を記載した上で
"特別条項付き協定届出済"と
してくれたらいいのにー
(これ 前にも言ったような)

働き方改革で
36協定のあり方も
変わるとか…
期待してもいいのかな



"鍵のない牢獄"が
出てくるというので読んでみた
『ユダヤ人大富豪の教え
〜幸せな金持ちになる17の秘訣』



でも
そういうフレーズがあるのではなくて
それはこんなふうに登場した

ユダヤ人大富豪のゲラー氏いわく

イヤな仕事をすることは、進んで自分から牢屋に入るのと同じことだよ。
そこに鍵がかかっているかいないかしか違いはない。
その牢屋は塀の中ではなく、多少は部屋も広いだろうけれどね。
でも、自分の嫌いなことを仕事にすると決めた瞬間、本質的には自分に懲役刑を下しているのだ。
月曜日から金曜日まで、人生のほとんどをそれに費やすのだからね。
いや、囚人のほうが楽かもしれない。
刑務所のほうが労働時間は少なく、厳しいノルマもない。
納期もないので、夜中までの残業はしなくていいしね。



そしてさらに
日本のサラリーマンよりは
アメリカの囚人のほうが
いい生活をしているかもしれないとさえ
ゲラー氏は言うんである

ゴタク並べた最後に…

家売る課長レッド



課長が赤い服を着ると
風が吹けば桶屋が儲かる的に
家が売れるらしい

妙に納得



ビールが飲めるような休日出勤なら
悪くないなあ…
なんて



余談だけど
残業と休日出勤が多くて…と人に話すと
たいがい
儲かってていいねと言われる

でも実は
儲かってる感
会社が発展してる感は全くなく
ビンXー暇なし感ばかりが漂ってる

このまま
残業と休日出勤の日々が
定年まで いや
定年後の再雇用まで
続くのかぁという感じが
ツライんである

これも前に言ったような…
堪忍〜

鍵のない牢獄

2018年12月26日 | travail
毎朝
寒い中を仕事へ向かいながら
早く帰って
あたたかいホットカーペットの上で
ぬくぬくゴソゴソと
好きなことをしたいなあと思う



でも
鍵のない牢獄で過ごす時間の長さに比べて
その時間のなんと短いことか



正月休み明け
きっと泣きついてくると思って
就職相談機関の人は
スタンバってくれてたという



もしそうしてたら



あと1時間でも
カーペットの上の時間の長い生活が
出来てたのかな



鍵のない牢獄

この言葉を
教えてもらった時の職場なんか
今思えば全然
牢獄じゃなかった





残業も休日出勤も常態化
より多くの時間を
会社に捧げることが求められる

ブラック企業ってわけじゃないから
有給休暇は取れるけど
取るとヤバイかもって思いながら
取ってる

棒茄子

2018年07月13日 | travail
出ました



棒茄子をもらうのは
かなり久しぶりである



前職は
私が去った後で
非正規にも棒茄子を
支給するようになった



世間で言うところの
ん〜ヶ月なんて
とてもなくて
聞かされてたとおり
超ライトな感じではあるけど



うれしい



問題は
このライト感が
何年経っても変わらないらしいこと



未来ある若者は
ついに羽ばたいていった



飛び立つ前に
自分の給料のことまで
ぶっちゃけてくれた



まあ
価値観は人それぞれだからと
そばにいた若い人をなぐさめてみた



自分の価値観と
現状がマッチしてるかは
ひとまず置いといて



棒茄子の棒が
旗になってしまったので
より棒らしく見えるバージョンを
撮り直してみた



どっちでも同じ?

プレミアマナイフライデー

2018年03月30日 | travail
3月最後の金曜日の気持ちを
どんつきの庭写真添えでお送りします



あれから1年か…と
しみじみ思う3月最後の金曜日



涙雨に降られながら
職場の相方に送られて



7年半分の資料を
シュレッダーにかけた後の
たくさんの空(カラ)ファイルとともに
帰宅した



その後
着てはもらえぬセーターを〜♪
をテーマソングに作成した応募書類は
"残念ながら"を添えられて
ことごとく返され



希望職種を大きく変更しての
再就職となった



そして
ウィークデーは10時間労働
金曜の晩に
あしたは土ようび⤵︎を歌う
今がある



あしたは土ようび⤵︎
あしたは土ようび⤵︎
天気はどうでも 仕事する
夜ふかしできない
金ようび



ところで
プレミアムフライデーって
まだ続いてるんですか?



同僚と
"また明日"が
"また来週"に
なるといいねと言い合い別れた
残業終わりのフライデーナイト



ヅカソングを
ヘビーローテーションして
きばってます
中年の乙女心