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お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

サラエボの花

2008年06月02日 | 映画・DVD・ビデオ
サラエボの花

アルバトロス

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内容(「Oricon」データベースより)
2006年ベルリン国際映画祭グランプリ受賞!かつての戦火の街サラエボで、秘密を抱える母と真実に向きあう娘の再生と希望の物語。シングルマザーのエスマとその娘サラは母娘二人、サラエボにある街グルバヴィッツァで暮らしていた。そこはボスニア紛争の爪痕から立ち直ろうとしている土地。サラは父親の詳しいことを教えてもらえず、日々苛立ちを募らせていた。一方、エスマはナイトクラブで働きながらセラピーを受けていた…。


映画館で見逃した。DVDで観たい、早く。

孕むことば

2008年06月02日 | 本・雑誌・漫画
孕むことば
鴻巣 友季子
マガジンハウス

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内容紹介
翻訳は楽しい。
子育てはもっと楽しい。

「鴻巣さんの巣は、ことばの胚を孵化させる秘密の巣。翻訳家こそが、ことばの真の精霊だ、と嫉妬してしまう本。」と小川洋子さんも絶賛。
翻訳家として『嵐が丘』の新訳を産み出し、40にして妊娠出産、そして子育て。娘と過ごす日日は驚きと発見の連続だった。
「わたしのお腹から出てきた小さな生きものは、おかしなことばを次々と創り出す閃きの宝庫、ことばの宝島だった。翻訳のヒントまでもが大判小判のごとくざくざく埋まっていた。」
子どもを孕み、ことばを孕む三年間を生き生きと描いた見事なエッセイ集。



今、女性の書くエッセイが面白い。ミステリーでも面白い、ハラハラドキドキの物語が出て来るのを期待しているのだが・・・

外国映画女優名鑑

2008年06月02日 | 映画・DVD・ビデオ
外国映画女優名鑑 (MOOK21)

共同通信社

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内容紹介
映画史上に残る銀幕スター女優300人。
最新の女優も加えて再編集した華麗なる外国映画女優たちの完全保存版データブック。編集部が選んだ永遠の銀幕スター女優300人のプロフィールやエピソード、活躍ぶりをあらためて解説。
全掲載女優の主要作品一覧リストも付いた映画ファン納得の最新データベースです。

嬉しい一冊。晴れた日のリビングで寝転びながら読みたい。

よくある話~喪服の女編~(初回限定盤)(DVD付) by柴咲コウ

2008年06月02日 | 歌・CD
よくある話~喪服の女編~(初回限定盤)(DVD付)
柴咲コウ,FLAT5th Rico,REO,上杉洋史
UNIVERSAL MUSIC K.K(P)(M)

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曲目リスト
1. よくある話~喪服の女編~
2. 風ゆらのうた
3. よくある話~喪服の女編~ Backtrack
4. 風ゆらのうた Backtrack


商品の説明

内容紹介
柴咲コウ 通算16枚目のシングルは、
ストーリー仕立てとなった柴咲コウ独特の詞の世界が印象的な、痛快アップテンポナンバー。

しかも「よくある話~喪服の女編~」ではスカパラホーンズと夢の競演!
プロモーションビデオでも出演している彼らが、楽曲に見事に華を添えています。

初回限定盤は、柴咲コウの詞の世界が見事に再現された鮮やかなプロモーションビデオを
収録したDVD付!

【購入者限定】
柴咲コウ1stLIVE TOUR チケット先行予約抽選決定!
本商品をお買い上げのうえ、ご応募していただいた方を対象に柴咲コウ初となる全国ツアーの
チケット抽選先行受付を実施することが決まりました。

受付期間:6月4日(水)18:00~6月10日(火)23:00

詳しくはCDをご購入のうえ、封入されている用紙をご確認ください。(チケットのプレゼントではありません。ご注意下さい)


※初回限定盤は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。

※初回限定盤をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品を併せてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回限定盤をお取り置きできない場合がございますので、ご了承下さい。

アーティストについて
■柴咲コウ(しばさきこう)
女優としての活躍のみならず、歌手としてもトップクラスの人気・実力を誇るアーティスト。
多くの楽曲で自ら作詞も手掛ける。
「月のしずく」(RUI)、「かたちあるもの」をはじめ、数多くのヒット曲を持ち、2008年3月に発売された「Single Best」「The Back Best」がチャート1位と3位を記録するなど大ヒット。
2008年7月からは、自身初となるライブツアーも決定。



個性的な女優さんと思っていたら、歌もいい。天は二物を与えるんだ・・・

今日という1日。

2008年06月02日 | Weblog
部員が1人、新婚旅行に行っているので、何がしか仕事量が増えている。僕も17年前、新婚旅行で二週間休んだので、彼らには仕事の事を忘れて楽しんで来て欲しい。普通は一生に一度の事だから。
慣れない仕事をやっている事、先週末、鍼治療に行けなかった事がここに来て心身に出て来ている。面白い映画を観たり、旅に出たいと思う。
明日はTBS緑山スタジオでドラマの取材を2つしてタクシーで東京タワースタジオ(昔のテレビ東京)に移動。僕の担当しているレギュラー番組の取材と打ち合わせ。ここ数日、東京は蒸し暑かったり、寒かったりで少し風邪気味だ。今、新宿。帰宅後、夕食を摂る。ああお腹減った。どこかで、この日常から密かに抜け出せないものだろうか。
本屋に行くと、女性向けの雑誌がぎょうさん並んでいる。テレビの試聴ターゲットも女性。高校や大学の同級生は心身を削って働いている。最近急逝した先輩や同級生はどんな気持ちで働き、天国へ行ったのか?
死体を砕いてトイレに流す男、ホームから見知らぬ人を突き落として平然と居られる少年。日本はいつからこんな国になったのだろう。政治の空洞化も目を覆いたくなる状態だ。嘆いていても仕方ない。テレビ屋として自分が何ができるか考え、実行に移していくのみ。それにしても腹減った。