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本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

広末、本木の爆弾発言にあ然

2008年06月13日 | 映画・DVD・ビデオ
 映画「おくりびと」の完成会見と試写会が行われ、主演の本木雅弘、広末涼子らが出席した。楽団の解散で演奏者の道をあきらめた元チェロ奏者が、遺体をひつぎに納める“納棺師”として新たな生活を始める物語。劇中には本木演じる納棺師と広末演じる妻が夫婦関係の危機に直面する場面もあるが、本木は「映画の中では危機を乗り越えました」と、私生活で今年3月に離婚したばかりの広末を横目でチラリ。あ然とした表情でしばし言葉を失っていた広末は、「どうしてそんなにいじめるんですか…」と苦笑いしていた 出席者:本木雅弘、広末涼子、山崎努、滝田洋二郎(監督)、小山薫堂(脚本)、久石譲(音楽)
(時事通信より引用)


滝田洋二郎監督の映画が好きだ。最近、ちょっと低調かな・・・期待して観に行こう。

僕らはみんな生きている

フジテレビ

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内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
『亡国のイージス』の真田広之主演、『阿修羅城の瞳』の滝田洋二郎監督による抱腹絶倒のコメディ。建設会社の営業マン・高橋は、タルキスタン共和国という国への1週間の海外出張を言い渡される。しかし、そこには思いもよらない“地獄”が待っていた。

内容(「Oricon」データベースより)
たった一週間の何でもない海外出張が、思いもかけぬ“地獄”となっていく…。真田広之演じる平凡なサラリーマンが出向いた出張先はクーデターの真最中。日本のビジネスマンの驚きをリアリティ溢れる演技でみせる異色コメディ作品。


実はこの映画がいちばん好き↓
木村家の人びと

ポニーキャニオン

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降りしきる雨、涙止まらぬ母=武藤さん葬儀

2008年06月13日 | エッセイ・日記・意見
 東京・秋葉原の無差別殺傷事件で亡くなった東京芸術大学4年武藤舞さん(21)の葬儀が12日午前、東京都台東区の寛永寺輪王殿で営まれた。雨が降る中、武藤さんをしのび、多くの人が訪れた。
 参列者によると、武藤さんの父親は喪主あいさつで「舞を舞らしく送るために音楽葬にした。理不尽な犯行で幸せを奪われた」と話したという。
 午後零時20分ごろ、弦楽器の音が流れる中、武藤さんのひつぎを乗せた霊きゅう車が葬儀会場から出てきた。参列者は手を合わせて見送り、最後の別れをしていた。
 東京芸大の男子学生によると、会場ではビートルズの曲などが演奏された。「武藤さんの母親は涙が止まらず、言葉では言い表せないほど、悲しそうだった」と語った。
 同大音楽環境創造科の後輩の女性(19)は目を真っ赤にしながら「武藤さんに掛ける言葉は何も思い当たらなかった。こんなひどいことは繰り返してほしくない。(容疑者の男は)許せない」と話していた。
(時事通信より引用)


自殺する勇気が無いからって、見知らぬ人の命を奪う事は絶対許せない。今回の事件の容疑者の様な「気分を持っている人間」が今の日本にまだまだたくさんいるのだろうか?これは「日本の治安が悪くなったという問題」では無く、「日本人の心に蓄積された何かが至る所で噴火し始めた」のではないだろうか。悲しく悔しく虚しい。
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