フレッツ光ですが、しばらく前から、まれにインターネット接続できなくなることがあって、しょうがないなぁと思いつつ様子見でいました。最近、立て続けに障害発生したので、もうダメだこりゃ・・・となって、サポートに連絡。
VDSLモデムとルータを交換することになりました。
で、送付されてきたのが・・・
前のとまったく同じ。
小型化するとか、低消費電力化するとか、この数年間で進歩するところはまったくなかったんですかね
フレッツ光ですが、しばらく前から、まれにインターネット接続できなくなることがあって、しょうがないなぁと思いつつ様子見でいました。最近、立て続けに障害発生したので、もうダメだこりゃ・・・となって、サポートに連絡。
VDSLモデムとルータを交換することになりました。
で、送付されてきたのが・・・
前のとまったく同じ。
小型化するとか、低消費電力化するとか、この数年間で進歩するところはまったくなかったんですかね
この前、つい買ってしまった、「NEC Express5800/S70 タイプhf NP8100-9023PS03」というやつに、DPというコネクタがついてて、え~DisplayPortって初めて見ました状態でした。
うちにあるディスプレイはどれも、アナログRGB、DVI、HDMIしかなくて、DisplayPortはありません。というわけで、変換アダプタってあるんだろうな、と思って、秋葉原で探してきました。
・・・なかなか見つからない。そもそもDisplayPortのケーブルさえも、ほとんど売ってないです
たまに見つけた変換アダプタ(HDMIをDisplayPortに)は、3000円くらいしてたり。それじゃ、ビデオカードが買えてしまうんですけど
比較的よく流通しているのは、mini DisplayPortをHDMIに変換するケーブルで、これは、アップルのMacBookがmini DisplayPortを採用しているためらしいです。
あちこちの店を探して、これでいいかな、と決めたのがこちら。
A-DP HDMI(A)→DP
とか書いてあるもの。800円もしました。けっこう高いですね。
こちら側に、HDMIケーブルを刺して・・・
こちら側は、PC本体のコネクタに直接刺します。
一応、映像が映ることだけ確認しました。
ひとまず解決。
日曜日に秋葉原に行ったのは、あんなものを買うのが目的ではなくて、
メモリでした。
安いサーバというかPCというか、買ってはみたけど、さすがにメモリ2GBは少なすぎるでしょう・・・ということでメモリを増やしたく思いまして・・・
DDR3-1600 (PC3-12800)
8GB 2枚組 (合計16GB)
なんとなく、これが一番安そうだったので・・・7980円でした。
これから円安でジワジワと値上がりしてしまうのでしょうか。
ところで、店名が変わっても、袋はまだTWOTOPのままなんですね
なんだか、見た目がやけに派手なメモリです
今メインで使っているパソコンが、4GB 2枚で合計8GBで、とくに不満は無かったのですが、8GBx2枚が安くなったら増設してもいいかな、と考えていました。安くなるどころか、アベノミクスのせいで、逆に高くなりそうな気配がビンビンしてきたので、とっとと買っておくことにしました。
そして、余った4GB 2枚を、10980円サーバで使うことにしました。
いや、主に使ってるパソコンに4枚刺して、合計24GBにしてもよかったのかなぁ。
16GBになったら、なんとなくキビキビ動くようになった気がします。たぶん思い込みです。
メモリを差し替えるのに、パソコンのフタを開けたら、中がすごくほこりだらけだったので、ついでに掃除しました。最近まれにCPUが高温でエラーだよ、とBIOSの段階で止まることがあったので、ヒートシンクも外して、さらにファンも外してホコリを吸い取りました。
昔、Macintosh IIciを買ったとき、4MBのSIMM 4枚セットを増設したけど、4万円以上だったんだよなぁ・・・4MBx4 + 1MBx4 = 20MBで使っていました。
ついカッ!となって、衝動買いしてしまいました。
NEC
Express5800/S70 タイプhf
NP8100-9023PS03
お値段は1万980円(送料無料)。安い~
これまで、HP、Fujitsuと、約1万円の格安サーバを買ってきたので、今度はNECかな、くらいの理由。
キーボード、マウス、CDみたいなものなどが入ってます。固定されていないので、段ボール箱の中で、ガランゴロンと音をたてて、動いてしまいます。いいのですか、そんなんで?
本体。コンパクトタイプ。
個人によって好き嫌いはあると思いますが、自分はかっこわるいデザインだなと思います。
標準でサウンド機能があるサーバというのは、自分は初めて見ました。サウンド機能なんてないのが普通かな、と思っていたので。あればそれなりに便利だと思います。
それに、こういうのって、サーバというよりは、デスクトップPCですよね・・・
DPと書いてあるのはDisplayPort?家にはありません・・・
青いUSBコネクタはUSB3.0みたいです。家にはUSB3.0な機器がありません・・・
シリアルポートがついてます。家ではいりません・・・
☆
せっかくなのでフタをあけてみました。
開けてビックリ!何この電源。普通は電源は金属の箱の中に納められているのに、これは、プラスチックのカバーがついてるだけです。
コネクタも、一般的なATXではなくて、まったくの独自。
☆
マザーボードからライザでもちあげて、PCIeスロットが2つあるんですが、コネクタは外側を向いていて、拡張カードは、電源回路の上を覆うことになります。
3.5インチハードディスクが2本入ります。薄型のDVDドライブ(書き込みもできる)もついてます。ハードディスクの容量は500GBでした。
メモリはDDR3で、2GBが1枚だけ刺さっていて、空きソケットが1個。
CPUのヒートシンクに、横からファンで風を送ります。
筐体にもう1個ファンがあって、排気します。
え~と、ファンは、ものすごくうるさいです。この手のタイプのPC(サーバ)で、こんなにうるさいのは、最近珍しい気がします。騒音だけは、サーバとして一人前です。
少なくとも1つはPWMファンのようなので、ひょっとして、BIOSメニューで静音モードとか選べたりするんでしょうか・・・
ダメなら、ファンを交換したい・・・
3.5インチHDDが2本入る空間がありますが、そもそもSATAのコネクタが3個しかありません。
底面に、金属製の足。これ、外せます。こんなの、必要なのでしょうか?
☆
「こんにちはマイコン」でPC-6001を知って、欲しい!と思いつつ結局実物のPC-6001を目にすることは無かったのですが、
はじめて実物を見たのが、電気屋さんにあったPC-8001mkII。
そして、PC-8801でアルフォスを見たり、PC-6001 mkIIでtiny XEVIUSをやったり、しゃべらせたり。
中学校の職員室にはPC-8801 mkIIが置いてありました。先生、誰一人、使えなかった。生徒も触らせてもらえなかった。なんだったんでしょう、あれは・・・
PC-6601でしたっけ?武田鉄矢が宣伝してたり、六本木パソコンとかいうのもあったりしたような・・・あのころはSHARPのX1シリーズの方がいい、と信じていましたけど。
そして大学時代になって、PC-9801VMを使うようになったり、PC-9801をもらったり、PC-9801Eをもらったり、PC-9801Fをもらったり、PC-9801VMを3000円で譲ってもらったり・・・
PC-98XAとかいうハイレゾマシンももらったことがあったっけ。
PC-9801DAを使ったり、うーん、たしかWindows 3.0Aは動かした記憶があります。
PC-9821を使ってみて、けっこう変わったな~と思ったり、
そしてWindows95が出たころには、もうNECのパソコンは使ってなかったですね・・・
というわけで、今回のが、初めて買ったNECのパソコン(?)です。
ちょっと前の話ですが
http://www.ktr.mlit.go.jp/kisha/toukoku_00000100.html
平成25年 02月15日
道路空間で誰でも無料で無線LANが利用できる社会実験を実施します
国道の道路附属物にアクセスポイントを設置する試みは全国初通信環境整備社会実験協議会
東京国道事務所
というのがあって、秋葉原の路上で、無料で無線LANが使えるようになっていました。
秋葉原といっても、人通りの多い中央通りではなくて、万世橋交差点~昌平橋~神田明神下あたりだそうです。
☆
たまたま秋葉原に行ったときに、実際に試してみました。
「roadwifi」というアクセスポイントがあります。
こんなにたくさんアクセスポイントがあるのですか、と驚いたりもするわけですが
鍵つきではない(暗号化されていない)ので、使う側としては、それなりの心構えが必要、というか、どこかのだれかに盗聴され放題というリスクを覚悟して使わなくちゃいけないわけですよね。SSL通信なサイトだけにするとか、対策が必要な感じがしました。
勝手にroadwifiを名乗る偽のアクセスポイントが作られる危険性とかもありますよね。
まあ、簡単につながっちゃいます。
Webブラウザを開くと、強制的に、こんなWebサイトに飛ばされるようです。
そして、「ご利用頂くにあたって」というサービス利用規約が表示され、「同意する」ボタンをクリックすれば、あとは自由に使えますよ、という感じになってました。
通信スピードは快適でした。128kbps制限の貧乏くさい料金プランで使っているモバイルルータとは比べものにならないくらいに。
久しぶりにハードディスクを購入。タイの洪水でハードディスクの価格が急上昇して以来、1本も買っていませんでした。
最近は、きれいな箱に入ってるんですね。知りませんでした。
またもやWD。懲りずに。いや、家では懲りたことはまだないです。家の外では、ちょっとあったけど…
そろそろ3TBかな、と思いながら、2TBにしてしまいました。
・・・と、同じことを、1年以上前に、書いてありました。
Western Digital
WD20EZRX-00DC0B0
容量 2TB, キャッシュ64MB, 1TBプラッタ
まだ動作確認しただけ。とりあえず、撮り貯めた動画保存用に使います。
■ 過去記事
たぶん、1年くらい前に秋葉原で買ったんだと思うのですが・・・
買っただけで安心してしまい、そのまま封も開けずに、死蔵させていました。
なんか最近は販売価格も下がってきて、ちょっとくやしかったんですが、さらに購入して平均購入価格を下げる、なんていう気分にもならないですし・・・死蔵させてるくらいなので
一念発起して、セットアップ。一応動作確認はしました。
動いた。
よかった。
で、使わないんだなな、きっと
・・・どうも人気が無いみたいですね。
コマンド検索パスを指定する環境変数PATHに「::」というのが入ってたんだけど、それって実はヤバいことだった、という話。
環境変数PATHに、カレントディレクトリを意味する「.」を入れてはいけない、というのはセキュリティ対策として基本中の基本です。
たまたまカレントディレクトリに「ls」という名前の実行ファイルがあって、そこでlsコマンドを実行してしまうと、カレントディレクトリにある得体の知れないlsコマンドが実行されてしまい、危険である!っていうことなんですが。
自分もそんなことは十分承知していたのですが、たまたま.cshrcの編集ミスで、PATHの設定が少しおかしなことになっていて、それが実はとんでもないことになっていた、という恥ずかしい話。
具体的には、環境変数PATHの途中に「::」っていうのが入ってたんです。たぶんエディタで.cshrcを書き換えたときの編集ミスが原因です。
たとえばこんな感じです。こんなことが起きます。
% cd /tmp
% setenv PATH /sbin::/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/usr/games:/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/home/nhh/bin
% cat > ls
echo "Aho------!!!"
% chmod +x ls
% ls
Aho------!!!
% which ls
./ls
まじっすか!
カレントディレクトリのファイルが実行されちゃいました。
「::」を「:」に戻すと・・・
% setenv PATH /sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/usr/games:/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/home/nhh/bin
% rehash
% ls
dbus-B9NLymYlNW dbus-yMFq5nXnHn ls
~~~ファイル一覧あれこれ~~~
% which ls
/bin/ls
ということで正常になりました。
へー!!!はじめてUNIXに触れて20うん年、ぜんぜん知りませんでした。環境変数PATHに「::」があるとカレントディレクトリを指定したと同じことになるとは。
ちなみに、このことに気がついたきっかけは、たしかperlで書かれた何かのコマンドを実行したときに、PATHにカレントディレクトリを含めちゃいけないよ、と警告されたことでした。
☆
ん~、これってFreeBSDだけの挙動ですかね。
気になったらさっそくソースコードを調べよう!
たぶん、execlp()の処理を読めばわかるんじゃないかな?と検討がつくので、適当にgrepしてみる。なんというローテク(笑)
% grep -Rl execlp /usr/src/lib
/usr/src/lib/libc/net/rcmdsh.c
/usr/src/lib/libc/gen/Makefile.inc
/usr/src/lib/libc/gen/Symbol.map
/usr/src/lib/libc/gen/exec.3
/usr/src/lib/libc/gen/exec.c
/usr/src/lib/libedit/vi.c
/usr/src/lib/libutil/pw_util.c
たぶん、/usr/src/lib/libc/gen/exec.c がそれっぽいです。
Webでもソースコードが見られます。
http://svnweb.freebsd.org/base/release/9.1.0/lib/libc/gen/exec.c?revision=243808&view=markup
execlpを追っかけていくと、execvPe()にきて、そこでPATHを検索していました。
・・・ありました!ご丁寧なことに、::だったらカレントディレクトリだよん、という意味のコメントがついてるじゃないですか!
strcpy(cur, path);
while ((p = strsep(&cur, ":")) != NULL) {
/*
* It's a SHELL path -- double, leading and trailing colons
* mean the current directory.
*/
if (*p == '\0') {
p = ".";
lp = 1;
} else
lp = strlen(p);
ln = strlen(name);
う~ん、これが仕様なんですね。
写真は本文と関係ありません。
以前、GPSデータロガーを買ったとき、電池ボックスにUSBのコネクタをつけただけのものをオマケでもらったのですが、そういうのはiPadやiPod touchなどでは使えません。
というわけでiPhone、iPodに対応というのを、買って見ました。210円。もしかして100円ショップでも売ってたりするのかな
そんなに使うこともないだろうと思いつつも、持ってたら何かのときに役に立つかも?くらいのつもり。
いちおう使えることだけ確認。
でも、電池の残量が減ってくるとダメっぽい。
「充電機能はこのアクセサリではサポートされていません」
☆
iPad(初代)の場合、「充電していません」と表示されつつも実は充電してるんじゃないの、というおなじみの状態になるのですが
しばらくしたら、これまた同じく
「充電機能はこのアクセサリではサポートされていません」
ま、いいか
先日、「ON-LAP 1302」という液晶ディスプレイのことを知って、ポチッとな、という感じで、購入してしまいました。
大きさは13.3インチとのことで、まあ、でっかいノートPC並、くらい。薄いので、巨大なタブレットPCみたいに見えなくも無いような。解像度は1366x768ピクセル。
この製品の最大の特徴は、
ってところでしょうか。
映像もUSBケーブルでやるディスプレイは、専用のデバイスドライバが必要だったりして、Windows以外では使えないなんてこともあるようですが、この製品は、普通のディスプレイ用のコネクタが使えるので、そんな問題も無し。
主に、ノートパソコンにつないで2枚目の画面として使うことを想定した製品らしいです。ノートパソコンに貼り付けるための金具も付属しています。
うちではノートパソコンは使っていませんが、普段ディスプレイをつないでいないサーバとかに、必要になったときだけつないで使おうかな、と思っています。小さいので、使いたい場所まで、ささっと持って行けるので便利かも?
☆
箱をあける瞬間は、いつも、ワクワクドキドキで楽しいものです。
付属品あれこれ。ケーブルはこのディスプレイ専用になっていて、アナログRGB用、HDMI用の2本が付属していました。別売りでDisplayPort用のケーブルもあるらしいです。
ディスプレイ本体側のコネクタは、こんな感じで、薄っぺらいです。付けたり外したりは、ちょっとやりづらいかな?ガタガタしたり緩かったりってことは無いです。
反対側に、アナログRGB(もしくはHDMI)のコネクタと、USBのコネクタ(電源をとるだけ)。
とりあえず、Mac miniにHDMIでつないでみましたが、いい感じ。ディスプレイ側にスピーカーはついていないので、音はMac mini本体から出てました。
視野角が狭いかな~と思いましたが、遠くから見て使うことも無いだろうから、まあいいかな、としておきます。
☆
ありがちですが、マニュアルなどの日本語が、やや、あやしいです
「表示することができるには限らないこと」
「ホルダーの方向が違うことは、On-Lapノート型モニターの方向が違う原因となります。」
「伝送するのです。」 「PCに伝送することもできるのです。」
☆
最近、HDMIコネクタに刺すだけで、Androidが使える、小さいメモリみたいなやつがあるので、それを使えば、Androidタブレットに・・・と一瞬思ったのですが、あれ、電源をどこからとるんだ、みたいな