この前読んだ、某マンガにて
なんとなく思ったのですが
シェールガスって、そういうもんじゃないと思う・・・
HDDに残ってた番組を消化中。
ディズニーの先をめざせ!
アニメーション作家・手塚治虫
この番組では「マンガの神様、手塚治虫」はあまり出てこなくて、アニメの手塚でした
いろいろ言われてました
へー。見たこと無いです。
そういえば、手塚のマンガの絵がエロい、って言う人、いますよね。
なんとなく見たら、とってもおもしろかったです。
すごい人たちが登場してたり、アメリカで手塚がどう評価されていたか、とか。
週刊誌を買っても、1ページも読まないまま1週間経ってしまうことが、これまでときどきありましたが、最近は2週間以上経ってしまうことが出てきました…だめじゃん、買う意味ないんじゃない
さて
え?なんで?
うわ、懐かしい、鉄人ガンマが読み切りで掲載されてました。
うん、知ってますよ。なんか、トラウマというわけではないですが、妙に記憶に残るマンガですね。
HDDに残っていた番組シリーズ。
マシンハヤブサ
これ、こどものとき、すごく好きだった
おもちゃ、もってた
あー、なんで残しておかなかったんだろう
・・・で、すっかり大人になった今みても、なんか、自分でも驚くくらい、胸熱だった
こういうの、好きだったんだなぁ・・・
ZIPANG ジパング 深蒼海流 9巻の広告。
たぶん、これ、富士川の合戦の絵ですよね?
これを見ると、富士山に宝永山を描いていないのは流石!と思うのですけど(宝永火口で噴火があったのは江戸時代)、左端に描かれている山は、たぶん、岩本山のような気がします。
富士山の剣が峰らしき位置からしても、まあ、そうじゃないかな~という感じなんです。
となると、この富士川の位置は、現代の富士川の位置なんですよね…
富士川は暴れ川と言われていたそうで、時代によって、流れている位置が違っていたそうです。
富士川の合戦があった場所は、もっと東側の、吉原のほうだったと聞いたことがあります。
現在は、「平家越」という碑があるんです。
その位置からは、左端の位置に山は見えないんじゃないかな。
まあ、どうでもいいですね、そんな細かいこと
遅ればせながら、先月末に買ってきて、
買ってきたことを忘れて1ヶ月経過、ようやく読みました
彼女のカレラRS 04
3巻までが、平積みで大量にあったのに、最新の4巻だけ無くて、危うく、3巻を買ってしまうところでした
■ 過去記事
先日のドラえもん。
いつからこんなのが表示されるようになったんでしょう?
これ、必要なんですか?
ま、いいか。
内容は、おもしろかったから。
ポイントが有効期限切れになるよ~と言われたので、交換してもらいました。
どうぶつの森 ミニトランプ
任天堂のトランプ・・・想像してたのとはちょっと違った!
そういえば、長いこと、森に行ってない・・・どうなってるかな~
そもそも、3DSの電源を入れることが・・・
そしてポイントが貯まる原因となったのあのゲームは・・・
嗚呼、時間が足りません。
環八は、ところどころ走りにくいところがあるなぁ・・・
ということは、さておき。
前から、そういう施設があるってことは知ってました。いつか行こうと思ってました。でも、つい忘れてしまっていたんですよね。
8月末にあったイベントで、えーっ!行かなくっちゃ―!!ということになりまして…
それでも、ちょっと日数がたってしまいましたが行ってきました。
ジャジャーン!
やっと来ました、杉並アニメーションミュージアム。
ぜひとも行かなくては!と強い衝動にかられた理由は、コレ。
数年前から、スタジオゼロのことが気になってて、もっとスタジオゼロのことを知りたい!と思っていたんですよね…。そんなところへ、なんてぴったりな企画展。
アニメ制作会社
スタジオゼロ展
トキワ荘マンガ家たちのアニメの仕事![]()
90年代半ば頃、新宿駅で降りて、いつもだったら南口から甲州街道沿いに、初台のほうへ歩いて行ってたのを、その日だけは、気まぐれに、もうちょっと北側の通りを西へ歩いていました。
ふと左側を見ると、
「なんか見たことのあるようなものが・・・」
と思いまして・・・、ビルの窓に、たしかスタジオゼロと書いてあったような、そんなおぼろげな記憶。
そのときはまだ、ホントにあったんですかね?
☆
すばらしい企画展です。
鉄腕アトムの原画。あの、スタジオゼロで作った、例の放送回
最初のパーマンのアニメが繰り返し上映されてて、そのオープニングソングが頭の中で延々とされ続けてます。あれって、東京タワーで藤子F展で見たのと同じですかね?
その他、貴重な資料の数々。第2弾もやってくれませんかね。お願いします。
☆
クイズに答えて、こんな貴重なもの(?)をもらいました。
スタジオゼロの名前が入ったタイムシート。
☆
それから、「ゼロの肖像」という本も購入。
オマケで、またまた、こんな貴重なもの(?)をもらってしまいました。
スタジオゼロの名前が入った原稿用紙。
すばらしいところです、杉並アニメーションミュージアムは。
☆
アニメシアターで、昔のスタジオゼロ関係の作品が上映されているんです。
ただ、1日に、2作品くらいしか観られないので・・・3回、通ってしまいました。
鉄腕アトム 第34話「ミドロが沼の巻」
1963年の作品。これ、フィルムが無くなっていて幻の回と言われていたのが、数年前、アメリカで発見された、とかいうやつでしたっけ? スタジオゼロで制作されたんだけど、アトムがマンガ家の個性的な絵になってしまって、なんじゃこりゃ、と手塚先生に憤慨されたとかなんとか。
何年か前に、NHKでも放映してたような気がします。
今回見て、絵はそんなに気にならなかったのですが、タイミングが間延びしているような冗長な感じがするところがありました。当時の技術レベルではそうだったのか、スタジオゼロだったからそうだったのか、はよくわかりません。
ウメ星デンカ
こっちはテンポがよくって、おもしろかったです。ブラックジョークっぽいところもあったりで。
パーマンにもウメ星デンカにもでてきてるし、ドラえもんでもたびたび登場するのが、「ラジコン飛行機」。当時のこどもにとって、あこがれだったんでしょうね。
おそ松くん 第42話 「金庫破りはやめた」
1966年の作品。これもテンポがいいし、センスのいいギャグ(?)でした。
じつは、おそ松くん、見たことないんですよね。登場するキャラは知ってても、ストーリーはまったく知らず。
ギャグというよりも、シリアスなドラマになってて、けっこう引き込まれました。
レインボー戦隊ロビン 第1話 「怪星人現る!」
1966年の作品。これです!これ、見たかったんです。作品のタイトルは聞いたことがあったのですが、どんなものかわからなくて、是非見てみたかったんです。
当時、どれくらい人気があったのかはよくわからないのですが、今回みて、けっこうおもしろかったです。見応えはありました。今じゃ、カッコイイ、というほどではないですが、当時は画期的な作品だったのかもしれません。
突然180度ターンという慣性力を無視した動きとか、宇宙空間でも、画面の下のほうに重力がかかっているのは、昔のアニメっぽい感じがしました。まあ、未知のテクノロジーが使われている、ってことにしておきましょう
ところで、怪傑蒸気探偵団のリンリンって、レインボー戦隊ロビンのリリが元ネタになってるんでしたっけ?
■ 過去記事
そういえば9月3日はドラえもんの誕生日でした。その由来は、ドラえもんの設定では何度も登場する129.3というマジックナンバーであり、その数字は、当時の小学校四年生の平均身長だったんでしたっけ?
さて・・・すっかり忘れていて、先月中頃、購入しました。
表紙からわかるように、映画STAND BY ME ドラえもんの宣伝なのかな、という感じがします。たしかに宣伝はしていますが、そこはそこ、うまい塩梅になっていました。流石です。
自分は、この映画について、最初、どこまでが世間に許されるかな?の観測気球なんだろうな、と思っていました。この雑誌の記事を読んでみて、そんないい加減な企画でもなく、ちゃんとこだわりをもってやっているな、ということはわかりました。
一度ドラえもんを卒業してしまった大人に、もう一度見てもらいたい、そんな映画だそうです。
なんだかんだで卒業しきれなかった自分は…
ところで、ジャイアンはGIANなのに、ジャイ子はなぜGAIKOなんだ?!
☆
1000円なので、コレクターズアイテムとしては一応抑えておくのがよいかもしれない。
つぎは11月中頃だそうです。覚えていられるかな。
■ 過去記事