(なんかブログの入力様式が変わったようで、戸惑っています。)
いよいよですね。12月30日です。2023年・令和5年もきょうを入れて二日です。激動の令和5年も終わろうとしています。来年2024年・令和6年はどういう年になるのでしょうか。
国際情勢を見れば、ウクライナ戦争やパレスチナ戦争に見通しが立つのでしょうか。イスラム世界がまとまって行動するようになったら、全く予断を許しません。本当にニンゲンはどうしようもない種族というか生き物ですね。救いようがないとしか言いようがありません。
その中で、おもしろいなと思って注目しているのが自民党の派閥の裏金問題です。安倍派の重鎮が何人逮捕されるのか、楽しみですね。特捜部には今こそ本領を発揮して、巨悪を眠らせないという気概で正月を返上してでも働いてほしいですね。今までの検察等の汚名を晴らしてほしいものです。もっとも一方ではたぶん大山鳴動して鼠一匹になるのかなあなんていう冷めた見方もありますがね。
きょうは午前中今年最後の夫婦の実家のお墓参りをしてきました。やっぱりお墓参りをするとそれなりにスッキリしますね。何といっても私はお墓の雰囲気が大好きですし、線香のにおいがたまりません。落ち着きます。
とはいっても、線香には高いのも安いのもありますが、我が家では安い線香を使っています。その方が早く火が付くし、煙が出てくれるので嬉しいのです。世の中には煙の少ない線香なるものも売られていますが線香の出ない線香は線香と言っていいのか!!という気持ちでいます。
お墓の静謐さと新旧の墓石、とくに歴史を感じさせる古い墓石のお墓が好きです。なんか心が表れるような気持になりませんか?私のお墓は歴史を感じさせる古い大きな木造の瓦屋根の本堂を持っています。手前に鎮座している大きな銀杏の木と歴史そのものといった感じの楠木もあり、日本の木造建築のいいところをすべて持っているかのようなお寺です。
きのうの広瀬川分流の様子です。堤防から見たときに風がないので、波風は立たないはずなのに、下流の方から結構な波風が上流に押し寄せている、これはいったいどういうこと?嫌な予感がしました。
当たりました!分流の下流の方で嫌な黒い大きめの鳥が素潜りを繰り返しています。そうです、カワウです。最初は2羽かなと思っていたら、何となんとナント4羽もいました。何ともにっくき野鳥が4羽も我が物顔で潜ったり泳いだりを繰り返していました。
ネッシーみたいですね。
もちろん、私もカワウにはまったく罪はないと思っています。自然の野鳥としての本能に基づいての行動なのでしょうから嫌ってもどうしようもないのですが、それでもこの付近の広瀬川には住み着いてほしくない!と切に強く思う次第なのでございます。ニンゲンの勝手でしょうがね。まあ、川に棲む魚の捕食をほどほどにしてくれればいいのですがね。
そうか、これからはそう呼ぼう!
広瀬川のネッシー と。
広瀬川のネッシー ネッシー ネッシー