鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

寒い、雪景色

2023-12-18 16:45:09 | 広瀬川

 

 午前6時の気温はマイナス(△)1.5℃、9時は△0.1℃でした。

                 

 正午は3.6℃まであがりましたが、気持ちは氷点下でした。

 

 今日の最高気温は4.3℃で、最低気温はマイナス(△)2.0℃でした。

 

いやあ、本格的な冬です、冬本番です。日本海の各県のみなさまや北海道のみなさまには笑われてしまいそうですが、仙台も寒いのです。ある意味雪が降ってくれた方が寒さは和らぐということもありますよね。雪も降らず、空に雲が全くないときは冷え込みます。まあ、まだそこまではいきませんが、でも、正直なところきょうは朝から寒かった、空気が冷たかった。時々風も吹いたりもしました。

                 コスモスと雪   

 

                    

こういうときは、マスクをしていると助かりますね。顔が寒さから守られます。マスクの効用は感染予防と防寒対策に有効と言えるかな。マスクがこれだけ定着したのはコロナのおかげでしょうが、皆様ンご家庭にはマスクはどのくらい在庫していているでしょうか?結構な数のマスクが残っているかと思います。でもまあ、インフルエンザが流行っているからまだまだマスクの出番は多いかな。なにしろ、大自然(といっては大げさかな)の広瀬川河畔を散歩したり、犬を連れている人たちの大半はまだマスクをしています。1級河川の広瀬川が流れている河畔を歩くのにもマスクは必要でしょうか。何もそこまでしなくてもいいのになあとつねに思いながら河原を歩いています。

 

                  

きょう久しぶりに本当に久しぶりに夫婦で外出して豪華なランチ?をしてきましたが、バスの中とか、人々がたくさん行き交う通りではマスクはしておいても何もおかしくはないですが、いやマスクをした方がいいのかもしれませんが、街の中と自然環境の中とかではマスクの有無を使い分けてもいいのではないかと思うのですが・・・。もう面倒だから出かけるときは常にマスクだ!というkとでマスクをしてる人が多いのかもしれません。

 

                 

今年の8月下旬かな、ネットでみたのですが、中川淳一郎さんの「コロナ禍からみえてきた日本社会の病理」という現代ビジネスの論考がおもしろかったですね。ちょっと長くなるかもしれませんが、3年半のコロナ禍に対して専門家たちが言い続けてきた””謎設定””を皮肉っています。そこでの例えが、まるで「日本全国酒飲み音頭」が毎月酒を飲む理由を探すかのように、専門家たちは「気を抜くな」と言い続けるとして、1~12月の理由をこのようにまとめています。

 

               

 1月:正月と成人式でコロナになるぞ   2月:入試で人が動き、集まるからコロナになるぞ

 3月:送別会と卒業式でコロナになるぞ  4月:花見と入学式でコロナになるぞ

 5月:ゴールデンウイークでコロナになるぞ  6月:梅雨で室内にこもるからコロナになるぞ

 7月:夏休み開始と海の日の連休と花火大会でコロナになるぞ  8月:お盆の帰省でコロナになるぞ

9月:新学期開始とシルバーウイークの移動でコロナになるぞ 10月:祭りや行楽シーズンハロウインでコロナになるぞ

 11月:気温が下がり始めるからコロナになるぞ  12月:クリスマスと忘年会と年末の帰省でコロナになるぞ

これを読んで、苦笑いをするか、怒ってしまうか、無視するか、納得するか、みなさんはどっちでしょうか。

 

                

 

            

            


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