いやあ、もう2023年・令和5年もおわりですねえ、12月も下旬に入りました。きょうも気温は低いです。それにしても、北海道は積雪が全くの予想外で大変なようです。どうにもお慰めのしようがありません。四季の変化を誇ってきた日本の気候も二季化している、春と秋がなくなってきていると結構大きな問題となっています。日本の伝統的な文化芸術にも大きな問題を投げかけているようです。
みなさんは春夏秋冬四季の中で春と秋が好きですか。私にとっては”春”というのはなんかどうしても冬の継続というか、寒さが付きまとうのですね。桜は大好きですし、周りの木々が草木が緑に覆われていくのはみていて清々しいではありますが、やはり冷たさ、寒さが先に来るのですねえ。じゃあ”秋”はどうかというと、もちろんいろんな果物が食べられることは嬉しいですし、黄葉や紅葉はとってもきれいだとは思いますが、やはりこれから行くところは寒さであり冷たさの季節だと思うとなんか躊躇するところがあります。
なんだ、それじゃあ私は二季が嬉しいのか?とはなりませんよ。なんといっても一番御免被りたいのは冬ですからね。一年の季節が夏と冬だけというのには断固反対します。冬は田植えとかで水不足にならない程度に山に雪が降ってくれればいいのかな。こうみると夏だけがいい!ということになってしまうのでしょうか。一年中猛暑の夏というのはさすがに反対です、大いに困ります。そうか、夏にも春らしい夏があり、それから夏本番となり、つぎに秋らしい夏がくるというのが望ましいのかな。何とも勝手なことばかり言っています。大自然に対してなんとも罰当たりですね。
きょうも寒いです。きのうよりも気温は低いのかな、少なくとも午前中においては。午前9時で1.6℃、きのうは2.7℃、正午はきのう4.4℃に対しきょうは3.9℃でした。午後の気温等はわかりません。
そうそう、学校は22日・金曜日でお終いですね。冬休みは25日の月曜日からなのですが、その前に土曜日と日曜日がありますので、23日土曜日から実質休みということになります。学校や勤め人の時は休みというものがとっても待ち遠しかったものですが、今のように毎日が日曜日となると曜日の感覚が薄れてきます。休日のありがたみがなくなってきますね。なんか少し寂しいような気もします。
1月8日・月曜日まで冬休みということですか。その間、クリスマスやお正月があります。子どもたちにとってはワクワクする嬉しい時期ですよね。お年玉とかをだれにもやらなくなって久しいというのは考えてみれば侘しいですね。額は少なくても少しでも喜んでもらえたら嬉しいものです。でも、もうそういうこととは縁がなくなりました。
どうでもいいことですが、みなさんはこういうせんべいを食べたことがありますか?まこれはもらったものですが、結構うまい醤油せんべいです。でも、少々畏れ多いことではありますが、旨いものは美味いのです。これです。
これは少しも畏れ多いことはないのですが、
こちらは、食べていいものか、それよりもこういうかたちでせんべいに利用してもいいのでしょうか、なんて余計なことを考えたりして・・・・・ 菊の御紋ですよ。
それではきょうはこのへんで、