鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いよいよ冬か、

2023-12-14 21:21:14 | 思いつくまま

 

今日は曇りがちの天気でパッとしませんでしたね。まあ、いかにもこれから冬空を迎えるということか。きょうの最高気温はかろうじて10℃を超えました。10.5℃かな。3時間ごとの気温では一度もも10℃を超えてはいませんでした。でもきのうもほぼ同じ10.6℃が最高気温でしたね。ただ、夕方の天気予報によると、あしたの最高気温はきょうの半分以下の5℃とかいっていました。そして最低気温は2℃だったかな。きょうの最低気温は5.2℃でした。

 

つまりはきょうの最低気温よりもあしたの最高気温は低いということになるようです。こうなれば、いよいよ冬間近という切迫した気持ちになりますねえ。もうとっくにタイヤも交換しているし、冬用の防寒具等も準備していますので、いつ寒くなってもそれなりに対応はできるようになっていますが、でも正直なところ寒いのは苦手どころか嫌い”大嫌い”です。

 

夏はものすごく暑かったから、冬は冬らしくものすごく寒くなるということはないのではないかとかってに思っています。冬でもいつもよりは暖かい冬となるのではないかと希望的観測を持っています。あしたからいよいよ冬らしい冬が仙台にもやってくるんだなと思うようにします。やっぱり昔から言い伝えられているように””冬は冬らしく””ありたいものです。まあ、暑いのも寒いのも度を越すのはよろしくないのですが・・・・。

 

いやあ、政界は非常に面白くなっていますねえ。4人の大臣等を更迭すれば収まるというものではないでしょう。どうみてもかえって逆に先細りとなっていくのではないでしょうか。そうあってほしいとも個人的には思っているのですが、願っています、心から。そしてできれば自公政権は政権の座から降りて、落ちて野党になってほしいものですが、それは無理な話しか。どんなひどい状況になっても、政権が体たらくな状態になっても、最終的には国民は自民党に投票するのですからねえ。この心理がわかりません。

 

野党がだらしないから、ほかに任せられる政党がないからとかいって、結局は現政権を支持することになってしまう。せいぜいが当選者の数を減らすことくらいしか現象としては出てこない。結局はどんなに自民党を批判しても投票の段階では自民党を当選させてしまう。

 

それと5割以上になる選挙の棄権者の多さです。投票率が30%台とかせいぜいが40%台で、過半数は投票に行こうともしない。どうせ何も変わらないから、自分の1票なんて何の力も持ってないからと最初からあきらめているか、選挙には最初から一切合切全く何もかも関心を持たない人たちなのでしょうね。

 

でもなあ、現行の政治に不平不満があれば、みんなの1票で現政権をひっくり返してやろう!!という気概を持てないものでしょうか?少しでいいからもってもらいたいものですがねえ。投票に行って、反自民、反自公+維新か、それ以外の政党に投票したら、どういう結果になるんでしょうか?面白いとおもいませんか?ワクワクしませんか?

 

自公の岩盤支持者はせいぜい20%台でしょうから、可能性としては政権をひっくり返せるのではないでしょうかねえ。ひっくり返してやろうというユーモアというか、面白みをもって投票に行きませんか、行ってくれたら、いまのような自公政権の驕り・奢り・傲り・高ぶりはなかったのでしょうか。いつなんどき政権がひっくり返るかもしれないという危機感を持たせるようになったらもう最高なのですがねえ。そういう気持ちで政治に携わってほしいものですよ。

 

パーティ券を、せっせとノルマ以上売り上げてノルマ以上の売り上げを頂戴して懐に入れる。いやはや参りました。呆れてしまいます。まさにむかし流行ったみんなでやれば怖くない、議員同士の人気投票だとかいうような気分なのでしょうか。運動会のパン食い競争ならぬ金取競争か。偏差値の高いすごい大学を出ている人たちが金を集め、そこからもうけをいただきため込んでいるのでしょうか。

 

いくら皮肉ってやろうとおもっても私は根が堅物ですからまじめな話になってしまいます。これが悔しい。とことん皮肉り笑ってやれたらいいのになあと思うのですが・・・・・。仙人みたいに現在を超越できたら、そうして生きていけたら愉快なのだろうなあ、いや本当に愉快なのだろうか、空しくはないかな、なんて反芻してごちゃごちゃになってしまい、どっちつかずになってしまうのだろうな。 いろいろ書いていても鵺の世界に入ってしまいます。

 


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